先日、娘の靴を買い換えたのですが、お店の人に怒られてしまいました・・・
そろそろ買い替え時だと思って買いに行ったのですが、それではもう遅すぎたということです。
買いに行ったのが北千住丸井のシューズコーナー。
ここは子供用の靴の専門店があるので選びやすいのですが、今回靴選びを相談した方がとてもしっかりとしたシューフィッターさんでいろいろご指導いただきました。
せっかくの知識なのでこちらでも紹介しようと思い記事にしてみました。
まず、第一の間違いはきつそうと感じて買い換えるのでは遅すぎだという事。
また、子供(12歳ごろまで)の足の感覚は発達しておらず、きつくても痛いと感じないそうです。
ですから小学生とかでも、子供に聞いて靴選びをするのは間違いだという事。
親がキチンと靴のチェックを行って最良のタイミングで買い換える必要があるということ。
では、どのように子供の靴の買い替えのタイミングを計るかというと・・・
靴の中敷を取り出し靴選びの目安にします。
しかし、間違ってはいけないのが、座りながら足に当てたのでは意味が無いのです。
実は、立つと脚にキチンと荷重がかかり、親指の先がぐっと伸びるんですよね。
コレが本当の足の大きさ。
このときの脚の位置で買い替えのタイミングを計るのです。
娘の場合は、座っている状態でぴったりで、立つと完全に飛び出してしまっていました。。。
おかげで少し親指が曲がり、もう少しで手遅れになってしまうかもしれなかったようです。
靴選びの適正位置はここ。(親指と中敷の隙間が1cmぐらい)
買い替えのタイミングは親指が中敷のラインに沿うようになったらです。
他の指は余裕があっても、親指がラインに掛かったらアウトだそうです。
そして、まだジャンプなどが出来ない娘はローカットの靴でなく、足首を保護するハイカットの靴を履くべきだったそうです。
もう、今となっては言っても意味が無いのでと、多くは語りませんでしたが、とにかく靴選びは完全に間違っていたようです。
幸いなことに、娘の足が優秀?(脚のばねがあり、生まれつき運動向きの脚だった)だったらしく、O脚や偏平足などにはなっていませんでしたが、ほんとうに子供の足にとって良くない事をし続けていたみたいです。
今回、シューフィッターさんに薦められたのが、アシックスの「GD.WALKER®BABY TW-MID lll」本当は茶色が欲しかったのですが、サイズが無くブルーのものを購入しました。
すぐにでも買い換えてあげたかったのと、コレだけ詳しく教えていただいたからには買って帰らないわけにいかないですものね(笑)
→アシックスサイト内の商品説明
→GD.WALKER®BABY TW-MID lllの購入サイト(楽天)
※金額等の参考に。やはり店頭で履かせて選ぶべきだと思います。
ローカットとハイカットの靴でも同じサイズ表記でも中敷の大きさが違うようなので、試し履き必須です。
そして、2歳前後の子供は2~3ヶ月ごとに買い替えが基本だそうです。
靴を売りたい側の理屈の部分もあるかもしれませんが、やはり靴の中でぐにゃっと親指が曲がってしまっている現実を見せつけられるとキチンと気に掛けてあげたいですね。
と、自分の足を改めてみてみると、親指の変形は認められませんでした・・・
それは親が気遣ってくれていたのか?そこまで気にかけなくても良い話なのか?
よくは解りませんが・・・
靴を変えたとたん、タッタと走るスピードが速くなり、歩き方も凄く安定するようになりました。
運動会の前にもっとサイズのあった靴を選んであげればよかったなぁ~と後悔しています。
→アシックスのサイトの中で子供の靴選びについて記載がありました
※若干内容が異なりますがこちらもご参考にしてください。
そう、靴を履く手順も重要です。
まずは、かかとを入れてトントンとかかとを叩いて、つばをしっかり入れ、上のテープを普通に留め、それから下のテープをギュッとキツク絞めるのが良いようです。
う~ん靴選びも奥が深い。ほんと今まで勉強不足でした・・・
そろそろ買い替え時だと思って買いに行ったのですが、それではもう遅すぎたということです。
買いに行ったのが北千住丸井のシューズコーナー。
ここは子供用の靴の専門店があるので選びやすいのですが、今回靴選びを相談した方がとてもしっかりとしたシューフィッターさんでいろいろご指導いただきました。
せっかくの知識なのでこちらでも紹介しようと思い記事にしてみました。
まず、第一の間違いはきつそうと感じて買い換えるのでは遅すぎだという事。
また、子供(12歳ごろまで)の足の感覚は発達しておらず、きつくても痛いと感じないそうです。
ですから小学生とかでも、子供に聞いて靴選びをするのは間違いだという事。
親がキチンと靴のチェックを行って最良のタイミングで買い換える必要があるということ。
では、どのように子供の靴の買い替えのタイミングを計るかというと・・・
靴の中敷を取り出し靴選びの目安にします。
しかし、間違ってはいけないのが、座りながら足に当てたのでは意味が無いのです。
実は、立つと脚にキチンと荷重がかかり、親指の先がぐっと伸びるんですよね。
コレが本当の足の大きさ。
このときの脚の位置で買い替えのタイミングを計るのです。
娘の場合は、座っている状態でぴったりで、立つと完全に飛び出してしまっていました。。。
おかげで少し親指が曲がり、もう少しで手遅れになってしまうかもしれなかったようです。
靴選びの適正位置はここ。(親指と中敷の隙間が1cmぐらい)
買い替えのタイミングは親指が中敷のラインに沿うようになったらです。
他の指は余裕があっても、親指がラインに掛かったらアウトだそうです。
そして、まだジャンプなどが出来ない娘はローカットの靴でなく、足首を保護するハイカットの靴を履くべきだったそうです。
もう、今となっては言っても意味が無いのでと、多くは語りませんでしたが、とにかく靴選びは完全に間違っていたようです。
幸いなことに、娘の足が優秀?(脚のばねがあり、生まれつき運動向きの脚だった)だったらしく、O脚や偏平足などにはなっていませんでしたが、ほんとうに子供の足にとって良くない事をし続けていたみたいです。
今回、シューフィッターさんに薦められたのが、アシックスの「GD.WALKER®BABY TW-MID lll」本当は茶色が欲しかったのですが、サイズが無くブルーのものを購入しました。
すぐにでも買い換えてあげたかったのと、コレだけ詳しく教えていただいたからには買って帰らないわけにいかないですものね(笑)
→アシックスサイト内の商品説明
→GD.WALKER®BABY TW-MID lllの購入サイト(楽天)
※金額等の参考に。やはり店頭で履かせて選ぶべきだと思います。
ローカットとハイカットの靴でも同じサイズ表記でも中敷の大きさが違うようなので、試し履き必須です。
そして、2歳前後の子供は2~3ヶ月ごとに買い替えが基本だそうです。
靴を売りたい側の理屈の部分もあるかもしれませんが、やはり靴の中でぐにゃっと親指が曲がってしまっている現実を見せつけられるとキチンと気に掛けてあげたいですね。
と、自分の足を改めてみてみると、親指の変形は認められませんでした・・・
それは親が気遣ってくれていたのか?そこまで気にかけなくても良い話なのか?
よくは解りませんが・・・
靴を変えたとたん、タッタと走るスピードが速くなり、歩き方も凄く安定するようになりました。
運動会の前にもっとサイズのあった靴を選んであげればよかったなぁ~と後悔しています。
→アシックスのサイトの中で子供の靴選びについて記載がありました
※若干内容が異なりますがこちらもご参考にしてください。
そう、靴を履く手順も重要です。
まずは、かかとを入れてトントンとかかとを叩いて、つばをしっかり入れ、上のテープを普通に留め、それから下のテープをギュッとキツク絞めるのが良いようです。
う~ん靴選びも奥が深い。ほんと今まで勉強不足でした・・・
コメントありがとうございます。
ほんと子供の靴って履きつぶす前に大きくなっちゃうから悩ましいですよね。
でも、今になって思うとほんとこの時期だけ成長が早いので逆に足への影響は大きかったのかなと。
1~2足余分に買うという感覚でキチンとえらべばよかったなぁと。
でも、第二子が産まれたらまたそんなこと忘れてそうです(笑)