このコーナーではakatukiが自宅建設の為に日々奮闘する様子を記事にしております。
自宅はおかげさまで無事竣工する事が出来ました。
竣工後の生活の様子とWEBオープンハウスと題して自宅の竣工写真を公開中です。
すこしづつ更新していきますので、お引き立ての程宜しくお願いいたします。
◆目次はこちらから
◆自邸のプラン図はこちらから
---
我が家は別々の建物でありながら、一つの建物に見えるようデザインしています。
防火地域という厳しい条件の中で、新しい親子の形を模索した結果でもあります。
本来は、耐火性の高いコンクリート造や鉄骨造で作るべき土地なのですが、100㎡以下の2階建てにする事で木造準耐火構造で建てられるようにしています。
私たちの家にはこの通り庭のような細い路地を通ってアプローチします。
大谷石の踏み石で変化をつけ、山の散策路をイメージしています。
二つの建物の間にはシンボルツリーであるヒメシャラの株立ちを植えています。
グランドカバーはリュウノヒゲとユキノシタなど。
ポストはあまりモダンなものは似合わないのでアメリカンポストを。
収納量が少ないのですが、木の横に立っていても違和感がありません。
夜になるとLEDの照明でライトアップしています。
イニシャルコストは通常のものより掛かりますが、電気代が気になるともったいないと思い使わなくなってしまうので、ランニングコストを抑えて帰宅時のお出迎えを演出してます。
母の世帯の玄関廻りにはシマトネリとカリン、サンゴジュなど。
もっともっと生い茂る予定ですが、まだまだ時間が掛かりそうです。
隣地の塀なども手を入れたいところなのですが、とても予算が足りそうにないので諦めました。
時間があったらDIYで緑のカーテンでも設けようかと思っています。
私たちの家に続く門扉です。
ここで一旦門扉を設けることで、その先の通路がセミプライベートな場となり玄関からダイレクトでアプローチする我が家の緩衝帯となっています。
この細い通路の先には共用庭が広がり、その気配を感じるようにハイノキを見えるか見えないかぐらいの所に植えています。
しかし、ビル風がとても強く植栽が風にあおられ、寂しげになってしまいました。
植えてすぐは元気がない事も多いのでもう少し様子をみる必要がありますが、風で枝が折れたりと自然と闘いながら頑張っています。早くもっと大きく育ってもらいたいですね。
ちょっといろいろイメージと違う所のある共用庭。
イロハモミジの大きさが希望より小さい・・・
逆にアセビが馬鹿でかい。
クロモジは小さい。
ハイノキの元気が足りない・・・
など、植栽は既製品でないのでなかなか思い通りにいきません。
全ての植栽を選ばせてもらえば一番なんですが、予算のこともあり一筋縄ではいきません。
時間を掛けて理想の庭に仕上げていくしかありませんね。
それと、借景として期待していた隣地の植栽も調度刈り取られイメージどおりとなっていません。
もう少しイメージの形になったら再度紹介させていただきます。
つくばいの廻りはトクサやツワブキなど。
時々モミジの落葉が水盤に浮かんでいてとても絵になります。
金魚や小魚を泳がせたいのですが、この水の量だと水温の管理が出来ないのと、にっくき野良猫の餌食になるのが目に見えているので飼う事が出来ません。
母親の家から共用庭を見るとこんな具合です。
隣地の分譲マンションからの視線を遮りながら雪見障子越しに庭を眺める事が出来ます。
また、我々の世帯からの視線も気にならないように考慮しているので同じ庭を眺めつつプライベートな空間が確保されています。
冒頭の写真と同じアングルで夜景を撮影。
空が青くなる一瞬の時間を狙ってパシャリ。
ちゃんと一つの建物に見えますかね?
まだまだ植栽は手を入れようと思っています。
また、ちょっと見せられる姿になったら公開させていただきま~す!
(納得いく姿まで待っていたらいつになっても公開できなくて・・・)
自宅はおかげさまで無事竣工する事が出来ました。
竣工後の生活の様子とWEBオープンハウスと題して自宅の竣工写真を公開中です。
すこしづつ更新していきますので、お引き立ての程宜しくお願いいたします。
◆目次はこちらから
◆自邸のプラン図はこちらから
---
我が家は別々の建物でありながら、一つの建物に見えるようデザインしています。
防火地域という厳しい条件の中で、新しい親子の形を模索した結果でもあります。
本来は、耐火性の高いコンクリート造や鉄骨造で作るべき土地なのですが、100㎡以下の2階建てにする事で木造準耐火構造で建てられるようにしています。
私たちの家にはこの通り庭のような細い路地を通ってアプローチします。
大谷石の踏み石で変化をつけ、山の散策路をイメージしています。
二つの建物の間にはシンボルツリーであるヒメシャラの株立ちを植えています。
グランドカバーはリュウノヒゲとユキノシタなど。
ポストはあまりモダンなものは似合わないのでアメリカンポストを。
収納量が少ないのですが、木の横に立っていても違和感がありません。
夜になるとLEDの照明でライトアップしています。
イニシャルコストは通常のものより掛かりますが、電気代が気になるともったいないと思い使わなくなってしまうので、ランニングコストを抑えて帰宅時のお出迎えを演出してます。
母の世帯の玄関廻りにはシマトネリとカリン、サンゴジュなど。
もっともっと生い茂る予定ですが、まだまだ時間が掛かりそうです。
隣地の塀なども手を入れたいところなのですが、とても予算が足りそうにないので諦めました。
時間があったらDIYで緑のカーテンでも設けようかと思っています。
私たちの家に続く門扉です。
ここで一旦門扉を設けることで、その先の通路がセミプライベートな場となり玄関からダイレクトでアプローチする我が家の緩衝帯となっています。
この細い通路の先には共用庭が広がり、その気配を感じるようにハイノキを見えるか見えないかぐらいの所に植えています。
しかし、ビル風がとても強く植栽が風にあおられ、寂しげになってしまいました。
植えてすぐは元気がない事も多いのでもう少し様子をみる必要がありますが、風で枝が折れたりと自然と闘いながら頑張っています。早くもっと大きく育ってもらいたいですね。
ちょっといろいろイメージと違う所のある共用庭。
イロハモミジの大きさが希望より小さい・・・
逆にアセビが馬鹿でかい。
クロモジは小さい。
ハイノキの元気が足りない・・・
など、植栽は既製品でないのでなかなか思い通りにいきません。
全ての植栽を選ばせてもらえば一番なんですが、予算のこともあり一筋縄ではいきません。
時間を掛けて理想の庭に仕上げていくしかありませんね。
それと、借景として期待していた隣地の植栽も調度刈り取られイメージどおりとなっていません。
もう少しイメージの形になったら再度紹介させていただきます。
つくばいの廻りはトクサやツワブキなど。
時々モミジの落葉が水盤に浮かんでいてとても絵になります。
金魚や小魚を泳がせたいのですが、この水の量だと水温の管理が出来ないのと、にっくき野良猫の餌食になるのが目に見えているので飼う事が出来ません。
母親の家から共用庭を見るとこんな具合です。
隣地の分譲マンションからの視線を遮りながら雪見障子越しに庭を眺める事が出来ます。
また、我々の世帯からの視線も気にならないように考慮しているので同じ庭を眺めつつプライベートな空間が確保されています。
冒頭の写真と同じアングルで夜景を撮影。
空が青くなる一瞬の時間を狙ってパシャリ。
ちゃんと一つの建物に見えますかね?
まだまだ植栽は手を入れようと思っています。
また、ちょっと見せられる姿になったら公開させていただきま~す!
(納得いく姿まで待っていたらいつになっても公開できなくて・・・)
ありがとうございます。
外構は自分が思い描いたようにはなかなかならなくて苦労します。
足りない所は自分で補って少しづつ完成する予定なんです。
玄関も奥まっていますが、この通り庭のおかげで気持ちよいですよ。
>Yさま
もちろん覚えていますよ~。
なかなか当初の計画通りにはいきませんでしたが、少しは形になりましたでしょうか?
造園屋さんでなくて外構工事を得意とするところに工事を依頼したので細かい気遣いがちょっと足りなかったんですけど・・・
なかなか外構で自分のイメージを伝えるのは難しいですね。
素敵なお写真、見せて頂けて感激です。
植物は・・時間と共にどんどん良くなると思うので、これからも楽しみですね♪
木々の雰囲気、とっても素敵ですよ~
隣家さん剪定しちゃったのですね(笑)予想外!
門扉のデザイン、すごくかっこいいです!
通り庭の感じがすごい好きです。