パナマ文章が2016年5月10日3時に公開されましたね。
文章の中にはマスコミ関連やマスコミのスポンサーに当たる企業名・個人名も含まれている為、余り大きく報道されていないようですが、とても興味深く見守っています。
問題はこのサイトで公表されているからといって必ずしも違法ではないという事。
法律に沿っていても倫理的に許される範囲を超えているかもしれないし、全く関係なく取引の都合上設立されただけに過ぎない企業名等も含まれているという事です。
ですので、どの企業が載っていたとかは話題にするつもりはありませんが・・・
サイトで見てみると住所でも検索できるんですね。
例えば近所の住所を入れてみると「該当 2件」とか検索に引っかかるのです。
そうすると、マンションの部屋ナンバーまで解ってしまうんです。
なかなか問題ですね・・・
この公表はとても意味があることだと思います。
公表をきっかけに市民がさらに調べ不正を暴くのが目的だと何かで見ました(間違ってたらごめんなさい)
例えば、某宗教団体や、某国への不正送金などが明るみになる事。
政治家の裏金の解明や、不正な資金のルートの解明、相続や贈与税の回避等もあるんではないでしょうか?
時々、ニュース等で聞く会社の使い込み等の不正も、もしかしたらこの”タックスヘイブン”を利用してわかりづらく出来ちゃうんではないか?と思ったりもします。
自分が、悪い事に使おうと思考を変えるといろんな悪巧みが考えられそうなのがこの”タックスヘイブン”
私がぱっと思いつくような事はグレーではなく違法な事なのかもしれませんが、なんともしっくりこないですよね。
親の設立したAが投資目的で分譲マンションを建設・販売
売れなくて赤字で処分と称して
子の設立したBがAの分譲マンションを安値で購入(転売or賃貸で収益)
回避地での不動産売買にほとんど税金がかからなければ、贈与税を払わずして資産を移せるということに。。。。
そんな事にはなってないと思いたいですが・・・
とにもかくも、本来税金の掛かるべき利益が租税回避地内で循環して膨れ上がってるとしたら問題です。
消費税を増税どころか・・・減税してもらいたいですね。
きちんと調査してもらいたいものです。
→ICIJのパナマ文書公開記事(日本の企業名等の検索結果)へ
※名前が出たからといって必ずしも不正ではないのでその点だけお気をつけて
文章の中にはマスコミ関連やマスコミのスポンサーに当たる企業名・個人名も含まれている為、余り大きく報道されていないようですが、とても興味深く見守っています。
問題はこのサイトで公表されているからといって必ずしも違法ではないという事。
法律に沿っていても倫理的に許される範囲を超えているかもしれないし、全く関係なく取引の都合上設立されただけに過ぎない企業名等も含まれているという事です。
ですので、どの企業が載っていたとかは話題にするつもりはありませんが・・・
サイトで見てみると住所でも検索できるんですね。
例えば近所の住所を入れてみると「該当 2件」とか検索に引っかかるのです。
そうすると、マンションの部屋ナンバーまで解ってしまうんです。
なかなか問題ですね・・・
この公表はとても意味があることだと思います。
公表をきっかけに市民がさらに調べ不正を暴くのが目的だと何かで見ました(間違ってたらごめんなさい)
例えば、某宗教団体や、某国への不正送金などが明るみになる事。
政治家の裏金の解明や、不正な資金のルートの解明、相続や贈与税の回避等もあるんではないでしょうか?
時々、ニュース等で聞く会社の使い込み等の不正も、もしかしたらこの”タックスヘイブン”を利用してわかりづらく出来ちゃうんではないか?と思ったりもします。
自分が、悪い事に使おうと思考を変えるといろんな悪巧みが考えられそうなのがこの”タックスヘイブン”
私がぱっと思いつくような事はグレーではなく違法な事なのかもしれませんが、なんともしっくりこないですよね。
親の設立したAが投資目的で分譲マンションを建設・販売
売れなくて赤字で処分と称して
子の設立したBがAの分譲マンションを安値で購入(転売or賃貸で収益)
回避地での不動産売買にほとんど税金がかからなければ、贈与税を払わずして資産を移せるということに。。。。
そんな事にはなってないと思いたいですが・・・
とにもかくも、本来税金の掛かるべき利益が租税回避地内で循環して膨れ上がってるとしたら問題です。
消費税を増税どころか・・・減税してもらいたいですね。
きちんと調査してもらいたいものです。
→ICIJのパナマ文書公開記事(日本の企業名等の検索結果)へ
※名前が出たからといって必ずしも不正ではないのでその点だけお気をつけて