告知してましたが、今夏に訪れたオランダ・フィンランド旅行の写真を少しづつUPします。
まずはオランダから。
今回の旅の目的はフィンランドのポリにあるマイレア邸の訪問だったのですが、夏休みということでチケットが高かったのと、嫁さんが長期休暇を与えられたのでもう一ケ国滞在しようということで、オランダを選びました。
オランダは、とても建築デザインが進んだ国。
斬新なデザインの建物が数多くあります。
そして、街並みも美しく、景観にも恵まれた国。
そんな国に足を踏み入れたのですが・・・
近代建築だけでなく、古い町並みが何とも言えない味を出していました。
法律や規制が緩い国なので、大胆な建築が多いのかなと思っていましたが、建築やデザインに対する意識の高さがあらゆるものから感じられました。
こちらはアーカム建築センター
こんな奇抜で斬新な建物がアムステルダム市内だけでも数多くあります。
KNMS島という人工島に沢山建っているのですが、今回は子供連れのため訪れませんでした。
また、オランダに来る機会があればもっといろいろ見てみたいですね。
こちらは科学技術センター
イタリア人建築家のレンゾ・ピアノ氏設計の公共施設。
日本科学未来館のような体験学習施設で時間があれば中も体験したかったが、外観&エントランス周りだけで我慢。
そのかわり、屋上にも登ってきました。
そこからは、世界遺産登録されているアムステルダムの運河で囲まれた街並みを堪能できます。
本当はもっと高いところから見たかったんですけどね~
飛行機からはガスっていて見れなかったんです・・・
しかし、何でもない建物(構造物)も気になってしまうのがアムステルダム。
色使いといい、形のバランスがなかなか良いです。
もしかしたら有名な方が設計・デザインしているのかもしれませんが、手を抜いた建物を見つけるのが難しいほど洗練された街です。
旅行前に、調べていて知ることができたのがこのアムステルダム公共図書館。
こちらのデータもよく知らないのですが、ここの屋上からもアムステルダムの街並みが見れると聞いてきたのですが・・・
実に気持ちの良い図書館なんです。
こんな図書館だったら子供も喜んで本を読みに来るんじゃないかな。
いや、ほんとこういう施設こそデザインが重要だと思うので、この環境で育つ子供は間違いなく”デザイン”を意識して育つんではないであろうか??
ここからまた、あらたなデザインを生み出すことになるのだろうと変に納得してしまった(笑)
→アムステルダム公共図書館(中央図書館?)のHPはこちらから
アムステルダム中央駅から歩いていけるのですが、ちょうどガイドブックの地図では切れてしまって場所がわかりづらいので確認するとよいと思います。
ここはシンゲルの花市。
川の上に張り出した小屋が建ち並び、チューリップの球根や花の種などが売られています。
花の写真が看板になっていて解りやすいです。
もちろん、生花も売っています。
季節が違うともっといろいろな花が出回っているんでしょうね。
美術館・博物館はイロイロあるのですがすべては見て回ることができないので、一つに絞って国立ミュージアムに。
ここはレンブラントやフェルメール、ゴッホなど著名なアーティストの作品も所蔵する美術館。
でも、やっぱ目玉はレンブラントの「夜警」
とても大きな絵でびっくりしました。
近くで見るとその細密さに唖然。
絹糸の一本一本を感じるような美しい光沢を見事に表現していました。
素晴らしい技術力だということとはもちろん、絵の放つオーラが感じられる作品でした。
ゴッホの絵も収納されています。
できればゴッホミュージアムも訪れたかったのですが、こちらの自画像で我慢。
ひまわりわみられませんでしたが、ゴッホの力強いタッチを見ることはできました。
しかし、絵だけを見て帰るのはもったいない。
このカイパース・ライブラリーも必見。
まるでハリーッポッターの映画に出てくるような図書館でワクワクします。
とりあえず、今日はここまで。
次はチーズ市場に向かいます。
まずはオランダから。
今回の旅の目的はフィンランドのポリにあるマイレア邸の訪問だったのですが、夏休みということでチケットが高かったのと、嫁さんが長期休暇を与えられたのでもう一ケ国滞在しようということで、オランダを選びました。
オランダは、とても建築デザインが進んだ国。
斬新なデザインの建物が数多くあります。
そして、街並みも美しく、景観にも恵まれた国。
そんな国に足を踏み入れたのですが・・・
近代建築だけでなく、古い町並みが何とも言えない味を出していました。
法律や規制が緩い国なので、大胆な建築が多いのかなと思っていましたが、建築やデザインに対する意識の高さがあらゆるものから感じられました。
こちらはアーカム建築センター
こんな奇抜で斬新な建物がアムステルダム市内だけでも数多くあります。
KNMS島という人工島に沢山建っているのですが、今回は子供連れのため訪れませんでした。
また、オランダに来る機会があればもっといろいろ見てみたいですね。
こちらは科学技術センター
イタリア人建築家のレンゾ・ピアノ氏設計の公共施設。
日本科学未来館のような体験学習施設で時間があれば中も体験したかったが、外観&エントランス周りだけで我慢。
そのかわり、屋上にも登ってきました。
そこからは、世界遺産登録されているアムステルダムの運河で囲まれた街並みを堪能できます。
本当はもっと高いところから見たかったんですけどね~
飛行機からはガスっていて見れなかったんです・・・
しかし、何でもない建物(構造物)も気になってしまうのがアムステルダム。
色使いといい、形のバランスがなかなか良いです。
もしかしたら有名な方が設計・デザインしているのかもしれませんが、手を抜いた建物を見つけるのが難しいほど洗練された街です。
旅行前に、調べていて知ることができたのがこのアムステルダム公共図書館。
こちらのデータもよく知らないのですが、ここの屋上からもアムステルダムの街並みが見れると聞いてきたのですが・・・
実に気持ちの良い図書館なんです。
こんな図書館だったら子供も喜んで本を読みに来るんじゃないかな。
いや、ほんとこういう施設こそデザインが重要だと思うので、この環境で育つ子供は間違いなく”デザイン”を意識して育つんではないであろうか??
ここからまた、あらたなデザインを生み出すことになるのだろうと変に納得してしまった(笑)
→アムステルダム公共図書館(中央図書館?)のHPはこちらから
アムステルダム中央駅から歩いていけるのですが、ちょうどガイドブックの地図では切れてしまって場所がわかりづらいので確認するとよいと思います。
ここはシンゲルの花市。
川の上に張り出した小屋が建ち並び、チューリップの球根や花の種などが売られています。
花の写真が看板になっていて解りやすいです。
もちろん、生花も売っています。
季節が違うともっといろいろな花が出回っているんでしょうね。
美術館・博物館はイロイロあるのですがすべては見て回ることができないので、一つに絞って国立ミュージアムに。
ここはレンブラントやフェルメール、ゴッホなど著名なアーティストの作品も所蔵する美術館。
でも、やっぱ目玉はレンブラントの「夜警」
とても大きな絵でびっくりしました。
近くで見るとその細密さに唖然。
絹糸の一本一本を感じるような美しい光沢を見事に表現していました。
素晴らしい技術力だということとはもちろん、絵の放つオーラが感じられる作品でした。
ゴッホの絵も収納されています。
できればゴッホミュージアムも訪れたかったのですが、こちらの自画像で我慢。
ひまわりわみられませんでしたが、ゴッホの力強いタッチを見ることはできました。
しかし、絵だけを見て帰るのはもったいない。
このカイパース・ライブラリーも必見。
まるでハリーッポッターの映画に出てくるような図書館でワクワクします。
とりあえず、今日はここまで。
次はチーズ市場に向かいます。