この日は初日に食べ損なったみっちゃんでお好み焼きを食べる所からスタートです。
出来れば八昌というお好み屋さんで食べたかったんですけど、本店はランチ営業をしていないので次に?有名な”お好み焼き総本店みっちゃん”に向かったわけです。
今回は初日の反省を活かし、開店間もない店を襲撃!
しかしです。
ヤッパリ行列。
列は前回の2/3ぐらい。
凄い人気ですね。。。
まぁ、まだそこまでお腹がすいてないので列に加わり30~40分待つことに。
しかし、早いんです。
回転が。
思ったほど並ばずに店内に通され、予め注文をしてあったお好み焼きが手際よく運ばれてきました。
じゃじゃ~~ん。
広島風お好み焼きです!
どちらもソバ入り。
僕が注文したのは肉・玉子・イカ・エビ・イカ天の入ったスペシャルをオーダー。
美味しいです!
が、美味しいのですが・・・
先日食べたお好み焼きのほうが僕の胃袋と相性がよかったみたい。
何でだろうと考えてみると・・・
どうも、作り方に問題があるように思うんですよね。
有名店ゆえの効率化の追求のせいか?
このように横一列になった店員さんが流れ作業でお好み焼きを”調合”しているんです。
若い店員がキャベツの上に豚肉を載せ焼いていく。
他の店員さんが生地を作り載せ、また女性の店員さんがソバを湯で、間に挟んでいく・・・
そして、間にひょいとイカ天とかをめくって入れてトッピング終了。。。
この、別々の所で調理したものを合わせる調理法がなんともしっくり来ないというか・・・
それゆえにキャベツの甘み等が他の素材と絡み合っていないというか・・・
なんか雑な味がするのはそのセイ?
胡桃屋さんではカウンターで召し上がっていないので細かい調理法を見れていなかったのですが、もう少し具材を絡めて調理していたと思います。
もちろん美味しいんですよ。
美味しいんですけど、その前に食べたお店のほうが私の好みだったというだけ?
オーナーのみっちゃんは見ているだけで作っていなし・・・
なんだかちょっと残念な感じでした。
---
みっちゃんは関東で言う家系のラーメンみたいな感じ?
暖簾わけのお店が広島だけでも2000軒あるっていうから驚きです。
でも、確かに何処行ってもみっちゃんを見かけました。
八丁堀の商店街にもあったし空港にも・・・
本場で期待して食べたので少しガッカリ感がありますが、このお好み焼きが関東で食べられたらうれしいんですけどね。
さて、腹ごしらえした所で向かったのはお隣の山口県、岩国にある錦帯橋です。
5連のアーチが美しい稜線を描き独特な木造橋です。
広島駅から電車バスと乗り継ぎ一時間少々で到着です。
残念な事に天気があまり良くありません。
まぁ、宮島花火大会のときに雨降られなかっただけでもラッキーだと思うしかありません。
でも、そのおかげで美しい光景も見ることが出来ました。
靄に浮かぶ岩国城。
ちょうど渡し舟が出ていていい雰囲気です。
雨降っているので足元が不安でしたが、アーチ部分は階段状になっていて滑って転ぶ心配はほとんどありませんでした。
昔、頻繁に流失した橋を今のように石組みの基礎部分と特殊な木組みで構成した強固な橋として生まれ変わってから276年?余り流される事なく岩国の街に活力を与えてきたようです。
(でも、完成直後一度流されたみたい・・・)
平成の架け替えで新しくなったばかりですが、その美しさは見事。
錦帯橋を渡っている時はただの太鼓橋となんら変らないんですけど、コレだけ広い川をカーブを描きながら渡る感覚は新鮮で、景色の変化がちょっと楽しいです。
そして、この橋からの眺めがいいんですよね。
川と山の距離が近いのがいいのかな?
ひょこんと見える岩国城が可愛いです。
詳しい事は余り解らないのですが、上からの加重が加われば加わる程強くなる組み方をしているらしいです。
恐らくレンガの橋とかと同じ理屈だと思うんですが・・・
日本三代名橋の一つである錦帯橋。
一見の価値ありです。
※ちなみに後二つは徳島のかづら橋と山梨の猿橋だそうです。
木組みも美しいのですが、その足元部分もとても綺麗です。
テトラポットみたいなもので川の流れを抑えたりするのではなく、様々な形の石を組み合わせて並べた護岸はなかなか良いですね。
本当は、最終日に竹原に訪れ街並みを鑑賞する予定だったんですが、ここ岩国の街並みで満足してしまいました。
瓦葺の白い塗り壁の集落。
こんな雰囲気のいい街並みがまだ綺麗に残っているもんなんですね。
のんびりてくてく。
余り予定を立てていなかったけどもいい感じで時間を潰す事が出来ました。
しろやま喫茶店で一休憩。
クラッシクな内装でくつろげます。
上はおまかせケーキセット780円。
いろんなケーキが少しづつ楽しめてお得な感じです。
岩国城につづくロープウェー乗り場の隣にある岩国資料館。
山頂に登らずともお城が見れました(笑)
ロープウェイ乗り場近くの白蛇鑑賞室では幸せを呼ぶといわれる白蛇を見ることが出来ます。
実は国の天然記念物に指定されているそうで、岩国のシロヘビと呼ばれ岩国の各所で分散して保存しているようです。
■岩国白蛇保存会のHPはこちら
その園内に植えられた蛇瓜でございます。
まぁ確かに蛇に見えるかな?
江戸時代に建てられた中流階級の武家屋敷。
住居内は中に入る事が出来ないんで庭から鑑賞。
岩国圏家老香川家の正門。
ここも外から見るのみなのがちょっと残念。
岩国藩主吉川家の居館のあった所が公園となっています。
桜の名所100選のひとつでもある園内は、石積みや水の流れがちょっと斬新な公園。
子供たちが池で水遊びしていて和みます。
岩国で是非食べていただきたいのがソフトクリーム。
25種のソフトクリームが食べられる佐々木屋小次郎商店が元気良く客引きしています・・・
そして、その小次郎に対抗して100種類のソフトクリームを用意して迎え撃つはむさしであります。
岩国の地にて第二の巌流島の闘いが繰り広げられています。
しかし、むさしのソフトクリームのラインナップが凄い!
わさび、ハバネロ、にんにく・・・
きわどい味がいっぱい。
どうも、修学旅行客がじゃんけんして負けた生徒が注文するんだそうです・・・
しかし、伯方の塩味って・・・
もう、本当に何でもありですね(笑)
■詳しい武蔵のソフトクリーム100種の内訳はこちらから
次回は呉に向かいます!
出来れば八昌というお好み屋さんで食べたかったんですけど、本店はランチ営業をしていないので次に?有名な”お好み焼き総本店みっちゃん”に向かったわけです。
今回は初日の反省を活かし、開店間もない店を襲撃!
しかしです。
ヤッパリ行列。
列は前回の2/3ぐらい。
凄い人気ですね。。。
まぁ、まだそこまでお腹がすいてないので列に加わり30~40分待つことに。
しかし、早いんです。
回転が。
思ったほど並ばずに店内に通され、予め注文をしてあったお好み焼きが手際よく運ばれてきました。
じゃじゃ~~ん。
広島風お好み焼きです!
どちらもソバ入り。
僕が注文したのは肉・玉子・イカ・エビ・イカ天の入ったスペシャルをオーダー。
美味しいです!
が、美味しいのですが・・・
先日食べたお好み焼きのほうが僕の胃袋と相性がよかったみたい。
何でだろうと考えてみると・・・
どうも、作り方に問題があるように思うんですよね。
有名店ゆえの効率化の追求のせいか?
このように横一列になった店員さんが流れ作業でお好み焼きを”調合”しているんです。
若い店員がキャベツの上に豚肉を載せ焼いていく。
他の店員さんが生地を作り載せ、また女性の店員さんがソバを湯で、間に挟んでいく・・・
そして、間にひょいとイカ天とかをめくって入れてトッピング終了。。。
この、別々の所で調理したものを合わせる調理法がなんともしっくり来ないというか・・・
それゆえにキャベツの甘み等が他の素材と絡み合っていないというか・・・
なんか雑な味がするのはそのセイ?
胡桃屋さんではカウンターで召し上がっていないので細かい調理法を見れていなかったのですが、もう少し具材を絡めて調理していたと思います。
もちろん美味しいんですよ。
美味しいんですけど、その前に食べたお店のほうが私の好みだったというだけ?
オーナーのみっちゃんは見ているだけで作っていなし・・・
なんだかちょっと残念な感じでした。
---
みっちゃんは関東で言う家系のラーメンみたいな感じ?
暖簾わけのお店が広島だけでも2000軒あるっていうから驚きです。
でも、確かに何処行ってもみっちゃんを見かけました。
八丁堀の商店街にもあったし空港にも・・・
本場で期待して食べたので少しガッカリ感がありますが、このお好み焼きが関東で食べられたらうれしいんですけどね。
さて、腹ごしらえした所で向かったのはお隣の山口県、岩国にある錦帯橋です。
5連のアーチが美しい稜線を描き独特な木造橋です。
広島駅から電車バスと乗り継ぎ一時間少々で到着です。
残念な事に天気があまり良くありません。
まぁ、宮島花火大会のときに雨降られなかっただけでもラッキーだと思うしかありません。
でも、そのおかげで美しい光景も見ることが出来ました。
靄に浮かぶ岩国城。
ちょうど渡し舟が出ていていい雰囲気です。
雨降っているので足元が不安でしたが、アーチ部分は階段状になっていて滑って転ぶ心配はほとんどありませんでした。
昔、頻繁に流失した橋を今のように石組みの基礎部分と特殊な木組みで構成した強固な橋として生まれ変わってから276年?余り流される事なく岩国の街に活力を与えてきたようです。
(でも、完成直後一度流されたみたい・・・)
平成の架け替えで新しくなったばかりですが、その美しさは見事。
錦帯橋を渡っている時はただの太鼓橋となんら変らないんですけど、コレだけ広い川をカーブを描きながら渡る感覚は新鮮で、景色の変化がちょっと楽しいです。
そして、この橋からの眺めがいいんですよね。
川と山の距離が近いのがいいのかな?
ひょこんと見える岩国城が可愛いです。
詳しい事は余り解らないのですが、上からの加重が加われば加わる程強くなる組み方をしているらしいです。
恐らくレンガの橋とかと同じ理屈だと思うんですが・・・
日本三代名橋の一つである錦帯橋。
一見の価値ありです。
※ちなみに後二つは徳島のかづら橋と山梨の猿橋だそうです。
木組みも美しいのですが、その足元部分もとても綺麗です。
テトラポットみたいなもので川の流れを抑えたりするのではなく、様々な形の石を組み合わせて並べた護岸はなかなか良いですね。
本当は、最終日に竹原に訪れ街並みを鑑賞する予定だったんですが、ここ岩国の街並みで満足してしまいました。
瓦葺の白い塗り壁の集落。
こんな雰囲気のいい街並みがまだ綺麗に残っているもんなんですね。
のんびりてくてく。
余り予定を立てていなかったけどもいい感じで時間を潰す事が出来ました。
しろやま喫茶店で一休憩。
クラッシクな内装でくつろげます。
上はおまかせケーキセット780円。
いろんなケーキが少しづつ楽しめてお得な感じです。
岩国城につづくロープウェー乗り場の隣にある岩国資料館。
山頂に登らずともお城が見れました(笑)
ロープウェイ乗り場近くの白蛇鑑賞室では幸せを呼ぶといわれる白蛇を見ることが出来ます。
実は国の天然記念物に指定されているそうで、岩国のシロヘビと呼ばれ岩国の各所で分散して保存しているようです。
■岩国白蛇保存会のHPはこちら
その園内に植えられた蛇瓜でございます。
まぁ確かに蛇に見えるかな?
江戸時代に建てられた中流階級の武家屋敷。
住居内は中に入る事が出来ないんで庭から鑑賞。
岩国圏家老香川家の正門。
ここも外から見るのみなのがちょっと残念。
岩国藩主吉川家の居館のあった所が公園となっています。
桜の名所100選のひとつでもある園内は、石積みや水の流れがちょっと斬新な公園。
子供たちが池で水遊びしていて和みます。
岩国で是非食べていただきたいのがソフトクリーム。
25種のソフトクリームが食べられる佐々木屋小次郎商店が元気良く客引きしています・・・
そして、その小次郎に対抗して100種類のソフトクリームを用意して迎え撃つはむさしであります。
岩国の地にて第二の巌流島の闘いが繰り広げられています。
しかし、むさしのソフトクリームのラインナップが凄い!
わさび、ハバネロ、にんにく・・・
きわどい味がいっぱい。
どうも、修学旅行客がじゃんけんして負けた生徒が注文するんだそうです・・・
しかし、伯方の塩味って・・・
もう、本当に何でもありですね(笑)
■詳しい武蔵のソフトクリーム100種の内訳はこちらから
次回は呉に向かいます!
そうなんです。
遥々山口まで行ってきました。
ハバネロに挑戦・・・
すみません。
無難に普通のソフトクリーム食べてしまいました・・・
嫁さんと二人で一個だったもので。
男だけの旅行だったら間違いなく危険なソフトクリームにチャレンジしたんですけどね。
道連れがいないと一人バツゲームはちょっと辛いです・・・
それでハバネロアイスの味はいかがでした?
多分何か一つはチャレンジしたんですよね。きっと。