近くで見ると凄い迫力。
丸い物体が地球に侵略してきたようにも見える。
そして、シュ～シュ～と何か空気の抜けるような音が辺りを包んでいる。
普段ココまで近くに接近することは出来ない。
なぜなら、ここは東京ガスの敷地内。
許可無き者は進入不可能だからだ。
今日は、東京ガスの”eco will（エコウィル）”という商品の説明会の為訪れた。
なので、研究所等を一部拝見させていただいた次第です。
しかし、凄い存在感。建物としてはありえない姿。
足元を見るのも今回がお初。
凄い！浮いている・・・
というか浮かせている。
やはり完全なる球体なのだ。
ご存知のように気体は保存するのに球体が一番効率が良い。
（風船の広がり方を思い浮かべてください。圧力の掛かり方が均一な形なのです。）
しかし、ショックアブソーバーまでつけて、この球体を実現している。
東京ガス恐るべしです。
最近では、地中に埋める方法がとられているのですが、こっちのほうがなんか好きです。
■東京ガスのガスホルダーの安全対策はこちら
そして、夕暮れに灯したランプはガス灯でございました・・・
この排気ダクトだらけの建物は？
東京ガスの社員さんに尋ねたが、
ここは最新鋭の技術開発室・実験場。
なんと、社員でもここに立ち入りが許されないという・・・
いったい何が行われているのか？
とても気になります。
東京ガス・・・
まだまだ知らないことが多そうです。
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□おまけ(バーレーンで見かけたガスタンク？給水塔？）
