嫁さんと娘が留守の間、床のワックス掛けの他もう一つ手掛けたのはこの階段のカバー。
石張りの角のある階段で、転んで頭を打つと余りにも危険なのでカバーをつくっておいたのです。
恐らく赤ちゃんにとって危険となるのが約一年間。
その間だけの為にこういった部位を設計から無くすという事は考えたくない私。
それ以外の期間気持ちよく暮らせる仕掛けであればこの間だけ我慢すればいい。
そう考えています。
さて、そんな危険な階段をお金を掛けずに家にあるものだけで造ろうと取り掛かりました。
そこで利用したのがamazonの空箱。
そのダンボールを組み合わせ階段状のカバーを造り、その間にエアパッキンを包みました。
本当はウレタンマットみたいなもっと衝撃を吸収する材料を使いたかったのですが、わざわざ買って造るほどでもないので諦めました。
その代わり、裏にゴムマットのついたコルクタイルを表面に貼り、耐衝撃性能をアップさせました。
コルクタイルの耳を階段の形状にあわせカットして貼り付けます。
耳だけを切り落とすとギザギザになるので、耳から少し入ったところをカットするのがポイント。
完成はこんな感じです。
ダンボールを使っているので少しゆがんでしまいましたが、利用上は全く問題ありません。
ふんわりといい感触です。
恐らくこれなら角に頭をぶつけても大丈夫なハズ・・・
この階段カバーは来客時や必要がなくなったときには簡単に外せるようになっています。
両面テープなど出来るだけ使いたかったので、両脇で挟み込むようにしてズレるのを防止してみました。
ただ、それだけでは不安だったので、蹴上げ部分に貼るコルクマットを少しだけ長くして摩擦力でもずれないようにと考えています。
簡単な様で、実は無意味にいろんなアイデアを詰め込んでいます(笑)
なんか、職業柄ただ作るだけでは満足できなくて・・・
それと、もう一つパソコンの電源カバーをつけました。
仕事中にポチッと電源おされてパソコンを落とされないように、プラスチックダンボールを取り付け、カバーの上から押しても大丈夫な様にしました。
蓋を閉めるとこんな感じ。
開け閉めの部分は布テープを二重にしていて開け閉めしやすいようにしています。
とりあえず、市販の赤ちゃんグッズは格好悪い物ばかりなので、ちょこちょこ必要に応じて造りたいと思っています。
完全なる趣味の世界ですけどね~
一時的に必要になる物なので、余り本格的じゃなくていいし、お金も掛からないのが嬉しい。
工作(DIY)って楽しい!
さて、それぞれの夏休みの工作の効果を紹介。
まずはパソコンの電源ガード。
案の定ハイハイでパソコンコーナーにやってきてはペタペタといたづらしようとします。
でも、カバーがついているのには気づかずに電源を切ることは出来ないようです。
よしよし。
電源ボタンが光るので、黒いカバーのおかげで電源位置がわからないのと、カバーの上から押しても電源が落ちないので安心です!
階段カバーのほうは、転んでも大丈夫なように造ったのですが、調理中のお母さんが気になって階段を上り下りしてしまいます。
クッション性を効かせたことで昇り降りしやすくなったようです。
階段の下にもコルクマットを敷かなければいけないかもしれませんね。
もう一つ、これは工作ではないなのですが・・・
新たに設けたのがこの人工芝ゲート。
嫁さんがWEBで赤ちゃんの防御フェンスとして役立つという情報を仕入れ、100円ショップで購入してきました。
しかし、この効果が凄い!
一度手を踏み出して痛いのがわかったのでしょう。
もう、見るだけでも泣いちゃう脅威のパワー。
全く近づこうとしません。
慣れてくると通行できるようになるのかもしれませんが、マキビシの様な効果があるんでしょうね。
大人でも少し痛いですから。
※ポイントは人工芝を裏側にして敷くことです。
痛がって通行しなくなります。
というわけで、また工作を紹介します。
石張りの角のある階段で、転んで頭を打つと余りにも危険なのでカバーをつくっておいたのです。
恐らく赤ちゃんにとって危険となるのが約一年間。
その間だけの為にこういった部位を設計から無くすという事は考えたくない私。
それ以外の期間気持ちよく暮らせる仕掛けであればこの間だけ我慢すればいい。
そう考えています。
さて、そんな危険な階段をお金を掛けずに家にあるものだけで造ろうと取り掛かりました。
そこで利用したのがamazonの空箱。
そのダンボールを組み合わせ階段状のカバーを造り、その間にエアパッキンを包みました。
本当はウレタンマットみたいなもっと衝撃を吸収する材料を使いたかったのですが、わざわざ買って造るほどでもないので諦めました。
その代わり、裏にゴムマットのついたコルクタイルを表面に貼り、耐衝撃性能をアップさせました。
コルクタイルの耳を階段の形状にあわせカットして貼り付けます。
耳だけを切り落とすとギザギザになるので、耳から少し入ったところをカットするのがポイント。
完成はこんな感じです。
ダンボールを使っているので少しゆがんでしまいましたが、利用上は全く問題ありません。
ふんわりといい感触です。
恐らくこれなら角に頭をぶつけても大丈夫なハズ・・・
この階段カバーは来客時や必要がなくなったときには簡単に外せるようになっています。
両面テープなど出来るだけ使いたかったので、両脇で挟み込むようにしてズレるのを防止してみました。
ただ、それだけでは不安だったので、蹴上げ部分に貼るコルクマットを少しだけ長くして摩擦力でもずれないようにと考えています。
簡単な様で、実は無意味にいろんなアイデアを詰め込んでいます(笑)
なんか、職業柄ただ作るだけでは満足できなくて・・・
それと、もう一つパソコンの電源カバーをつけました。
仕事中にポチッと電源おされてパソコンを落とされないように、プラスチックダンボールを取り付け、カバーの上から押しても大丈夫な様にしました。
蓋を閉めるとこんな感じ。
開け閉めの部分は布テープを二重にしていて開け閉めしやすいようにしています。
とりあえず、市販の赤ちゃんグッズは格好悪い物ばかりなので、ちょこちょこ必要に応じて造りたいと思っています。
完全なる趣味の世界ですけどね~
一時的に必要になる物なので、余り本格的じゃなくていいし、お金も掛からないのが嬉しい。
工作(DIY)って楽しい!
さて、それぞれの夏休みの工作の効果を紹介。
まずはパソコンの電源ガード。
案の定ハイハイでパソコンコーナーにやってきてはペタペタといたづらしようとします。
でも、カバーがついているのには気づかずに電源を切ることは出来ないようです。
よしよし。
電源ボタンが光るので、黒いカバーのおかげで電源位置がわからないのと、カバーの上から押しても電源が落ちないので安心です!
階段カバーのほうは、転んでも大丈夫なように造ったのですが、調理中のお母さんが気になって階段を上り下りしてしまいます。
クッション性を効かせたことで昇り降りしやすくなったようです。
階段の下にもコルクマットを敷かなければいけないかもしれませんね。
もう一つ、これは工作ではないなのですが・・・
新たに設けたのがこの人工芝ゲート。
嫁さんがWEBで赤ちゃんの防御フェンスとして役立つという情報を仕入れ、100円ショップで購入してきました。
しかし、この効果が凄い!
一度手を踏み出して痛いのがわかったのでしょう。
もう、見るだけでも泣いちゃう脅威のパワー。
全く近づこうとしません。
慣れてくると通行できるようになるのかもしれませんが、マキビシの様な効果があるんでしょうね。
大人でも少し痛いですから。
※ポイントは人工芝を裏側にして敷くことです。
痛がって通行しなくなります。
というわけで、また工作を紹介します。