amazonで注文してあったマイケル・ジャクソン THIS IS ITが届きました!
しかし、予約時の金額より販売時の金額が下がったので、事前予約してあった私の分も安くなるなんてamazonってすごいですね・・・
映画上映時に見逃してしまって、DVDの注文をしたんですけど・・・
そしたら追加で上映が決定され、劇場に足を運ぶか迷った挙句、映画館には行かずにこの日をずっと待ってたんですよね。
早速見てしまいました!
---
私は、音楽に関してはそんなに詳しくは無いんですけど・・・
この映画を見て、マイケル・ジャクソンの偉大さがよ~~~く解りました。
なんていうんでしょう・・・
ステージを創り上げる過程でのアイデアや的確なアドバイス。
そして、何よりも自分のイメージを明確に持っている事。
かつての名曲をレコーディング当時のクオリティーをベースにそれ以上の完成されたものを目指すプロ根性がとても刺激になりました。
もちろん、音楽的なすばらしさもあるんですけど、音楽だけでなく、彼独特のダンスで歌のリズムと歌詞だけでは表現しきれないマイケル・ジャクソンの奥行きのある世界観を体感出来るとてもいい映画だと思いました。
もっと厳しい目で見ればイロイロ議論すべきところも有るんですけど・・・
本当は、もっと撮影を重ねてこの映画も完成度を増す予定だったものが、中断してしまったのですから、そこを議論してもしょうがないかな?
しかし、ほんと惜しい人を亡くしました。
中学?高校?の時はそれほどマイケル・ジャクソンの音楽に今ほど感銘を受けなかったんですけど、私も歳を重ねて彼の音楽性の高さがようやく解る様になったというのに・・・
是非、一度見てみたかったな。
マイケル・ジャクソンのステージ。
しかし、ようやく我が家の5.1chも日の目を見ることが出来ました。
なんたって、せっかくのブルーレイディスクも、種類が極端に少なく未だに使っていなかったんですよね。
そして、PVもスカパーでちょっと見るぐらいだったので、ここまでじっくり5.1chをフル活用した事なかったんですよ・・・
恥ずかしい事に。
いやぁ~すばらしい。
この臨場感。
劇場ほどの迫力は無いかもしれないけれども、このゾクゾクする感じ。。。
やっぱウーハーの低音が効ききますね!
ちなみに映画の中で一番印象的だったシーンが↑です。
ゆっくりと
ゆっくりと
時が流れ日が暮れて
新しい太陽が昇ってくるのを待つかのような?余韻のあるシーン。
改めてマイケルのPVを見てみたくなりました!
---
ただ・・・
映画を通して感じられたのはマイケルの孤独感。
スタッフがマイケルへ物凄く気遣っていて・・・
なんか、今にも壊れそうなガラスを扱うような接し方がなんともいえませんでした。
そして、かつての自分のキレや歌声を自分自身も超えられない事にちょっと悩んでいるような印象を受けました。
理想が高く、その理想になかなか辿り着けないもどかしさ。
言葉の操り糸で、おそるおそる操られているかの様な・・・
I Love You.
その言葉にはいろんな感情が込められている様に感じました。
※This is it 予告編(You Tube)
■マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray](amazon)
30%OFFの3500円でした。(ブルーレイ版)
■SonyピクチャーズのThis is it の公式HP
しかし、予約時の金額より販売時の金額が下がったので、事前予約してあった私の分も安くなるなんてamazonってすごいですね・・・
映画上映時に見逃してしまって、DVDの注文をしたんですけど・・・
そしたら追加で上映が決定され、劇場に足を運ぶか迷った挙句、映画館には行かずにこの日をずっと待ってたんですよね。
早速見てしまいました!
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私は、音楽に関してはそんなに詳しくは無いんですけど・・・
この映画を見て、マイケル・ジャクソンの偉大さがよ~~~く解りました。
なんていうんでしょう・・・
ステージを創り上げる過程でのアイデアや的確なアドバイス。
そして、何よりも自分のイメージを明確に持っている事。
かつての名曲をレコーディング当時のクオリティーをベースにそれ以上の完成されたものを目指すプロ根性がとても刺激になりました。
もちろん、音楽的なすばらしさもあるんですけど、音楽だけでなく、彼独特のダンスで歌のリズムと歌詞だけでは表現しきれないマイケル・ジャクソンの奥行きのある世界観を体感出来るとてもいい映画だと思いました。
もっと厳しい目で見ればイロイロ議論すべきところも有るんですけど・・・
本当は、もっと撮影を重ねてこの映画も完成度を増す予定だったものが、中断してしまったのですから、そこを議論してもしょうがないかな?
しかし、ほんと惜しい人を亡くしました。
中学?高校?の時はそれほどマイケル・ジャクソンの音楽に今ほど感銘を受けなかったんですけど、私も歳を重ねて彼の音楽性の高さがようやく解る様になったというのに・・・
是非、一度見てみたかったな。
マイケル・ジャクソンのステージ。
しかし、ようやく我が家の5.1chも日の目を見ることが出来ました。
なんたって、せっかくのブルーレイディスクも、種類が極端に少なく未だに使っていなかったんですよね。
そして、PVもスカパーでちょっと見るぐらいだったので、ここまでじっくり5.1chをフル活用した事なかったんですよ・・・
恥ずかしい事に。
いやぁ~すばらしい。
この臨場感。
劇場ほどの迫力は無いかもしれないけれども、このゾクゾクする感じ。。。
やっぱウーハーの低音が効ききますね!
ちなみに映画の中で一番印象的だったシーンが↑です。
ゆっくりと
ゆっくりと
時が流れ日が暮れて
新しい太陽が昇ってくるのを待つかのような?余韻のあるシーン。
改めてマイケルのPVを見てみたくなりました!
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ただ・・・
映画を通して感じられたのはマイケルの孤独感。
スタッフがマイケルへ物凄く気遣っていて・・・
なんか、今にも壊れそうなガラスを扱うような接し方がなんともいえませんでした。
そして、かつての自分のキレや歌声を自分自身も超えられない事にちょっと悩んでいるような印象を受けました。
理想が高く、その理想になかなか辿り着けないもどかしさ。
言葉の操り糸で、おそるおそる操られているかの様な・・・
I Love You.
その言葉にはいろんな感情が込められている様に感じました。
※This is it 予告編(You Tube)
■マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray](amazon)
30%OFFの3500円でした。(ブルーレイ版)
■SonyピクチャーズのThis is it の公式HP