昨日、東日本でも突風があり千葉では風速38.1m/sを記録し、各地で被害を多く記録しました。
しかし・・・
それは人事ではなく・・・
なんと我が家にも災難が降りかかりました。
なんと、隣地の分譲マンションの駐輪場の屋根が剥がれ突風で、我が家に激突したのです。
幸いガラスなどには当らずに大被害は受けなかったんですけれども恐ろしや恐ろしや・・・
コレがその残骸。
駐輪場の鋼板パネル(30cm×2mぐらい)が二枚飛んできたのです。
とりあえず、この屋根材を撤去してもらわなきゃいけないので、まず本当にこの飛来物が隣の分譲マンションからかを確認する事に。
すると、案の定バイク置き場の屋根が無残にも剥がれていたのです。
しかし、問題はまだブランブランと飛ばされずに粘ってついている残りの屋根材と、隣地の敷地内にもまだ残骸が散乱してる事。
今晩も風が強いという話なのでこのままでは心配です。
管理会社に電話して、対応していただいたのですが、現地確認に来たのは警備会社の社員で、ガチャガチャと装備品をいっぱいつけた服を着ていたため、建物の隙間に入り込めず・・・
何故だか私が、飛来物を撤去してお渡しする事に・・・
ぬ~~~~ん。。。
---
しかし、問題はこの駐輪場がボロボロだから破損して飛んできたという事ではなさそうだという事。
むしろ他の駐輪場よりは新しいもので、設置している向きが風を受ける向きだったんだと思うのです。
ですから、新しく屋根を取り替えればこの不安はなくなるかというとそうではないんですよね・・・
管理会社にはどういう対応を求めるか?
ちょっと悩む所です。
そして、コレは今回だけじゃないんですよね。
以前も風が強い日に隣から洗濯物のハンガーが落ちてきた事があって・・・
コレがいつかは大事故に繋がらないとも限りません。
この突風の原因は私の自邸が用途境に建っているという事に他なりません。
この地図で緑色の場所が敷地で、赤いラインが用途堺になります。
赤いラインより東(右)側は商業地域の為高層のビルやマンションが建ち並んでいます。
西(左)側は準工業地域の為、2~3階の建物が建っているんですね。
この時期の季節風は南からの温かい風が吹きつけることが多い為、ビル群で遮られて集まった風が一気に私の自宅を直撃しているような感じなのです。
正確な風速計がないので風の強さを上手く伝えられませんが、この飛来物があったことが何よりも証拠だと思うのです。
---
設計段階には風が強い事は予想していたものの・・・
海や山に建てている訳ではないのであまり心配していなかったのですが、今回の風の強さはちょっと半端ではありません。
建築基準法以上の耐風性能を備える我が家ですが、昨夜は突風で震度1~2ぐらいの揺れを感じました。
実は昨年引っ越し直後にも強風で苦しめられていたのです。
その時は、口笛を吹くような不気味な音が響き眠りを妨げたのです。
原因はサッシの結露水を排出する孔をなでるように強風が吹き笛の様のような音を奏でていたのです。
ピューと甲高い音が不気味に鳴り響いていたのです。
こういう対策はなかなか難しいです。
我が家は木造で建築した為、鉄骨造で建てるよりも揺れを抑えられていると思うのですが(RC造がよりよかった)、同じような条件の場所にこれから建てる時は注意が必要ですね。
ほんと、耐震性や耐風等級をあげておいて良かったです。
しかし、条件があまり宜しくなかったのが隣の分譲マンションがあまりにも幅が広く巨大で、その前が駐輪場の為ぽっかりと敷地が空いているという状況・・・
いろいろな複合要因がありますが、法律によって作られたこのような環境。
多分、私と同じように苦労している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
---
ただ、おかげで夏場は涼風が心地よく取り入れられていい環境なんですよね~~
とはいえ、我が家を脅かすこの危険状況を上手く改善する手立てを考えねばなりません。
また、今回以上の暴風が襲わないとも限らないですものね。
出来れば。。。。
屋根が飛んでくる危険な駐輪場を撤去して防風林を作ってください。
なんて要望を出したいです(笑)
しかし・・・
それは人事ではなく・・・
なんと我が家にも災難が降りかかりました。
なんと、隣地の分譲マンションの駐輪場の屋根が剥がれ突風で、我が家に激突したのです。
幸いガラスなどには当らずに大被害は受けなかったんですけれども恐ろしや恐ろしや・・・
コレがその残骸。
駐輪場の鋼板パネル(30cm×2mぐらい)が二枚飛んできたのです。
とりあえず、この屋根材を撤去してもらわなきゃいけないので、まず本当にこの飛来物が隣の分譲マンションからかを確認する事に。
すると、案の定バイク置き場の屋根が無残にも剥がれていたのです。
しかし、問題はまだブランブランと飛ばされずに粘ってついている残りの屋根材と、隣地の敷地内にもまだ残骸が散乱してる事。
今晩も風が強いという話なのでこのままでは心配です。
管理会社に電話して、対応していただいたのですが、現地確認に来たのは警備会社の社員で、ガチャガチャと装備品をいっぱいつけた服を着ていたため、建物の隙間に入り込めず・・・
何故だか私が、飛来物を撤去してお渡しする事に・・・
ぬ~~~~ん。。。
---
しかし、問題はこの駐輪場がボロボロだから破損して飛んできたという事ではなさそうだという事。
むしろ他の駐輪場よりは新しいもので、設置している向きが風を受ける向きだったんだと思うのです。
ですから、新しく屋根を取り替えればこの不安はなくなるかというとそうではないんですよね・・・
管理会社にはどういう対応を求めるか?
ちょっと悩む所です。
そして、コレは今回だけじゃないんですよね。
以前も風が強い日に隣から洗濯物のハンガーが落ちてきた事があって・・・
コレがいつかは大事故に繋がらないとも限りません。
この突風の原因は私の自邸が用途境に建っているという事に他なりません。
この地図で緑色の場所が敷地で、赤いラインが用途堺になります。
赤いラインより東(右)側は商業地域の為高層のビルやマンションが建ち並んでいます。
西(左)側は準工業地域の為、2~3階の建物が建っているんですね。
この時期の季節風は南からの温かい風が吹きつけることが多い為、ビル群で遮られて集まった風が一気に私の自宅を直撃しているような感じなのです。
正確な風速計がないので風の強さを上手く伝えられませんが、この飛来物があったことが何よりも証拠だと思うのです。
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設計段階には風が強い事は予想していたものの・・・
海や山に建てている訳ではないのであまり心配していなかったのですが、今回の風の強さはちょっと半端ではありません。
建築基準法以上の耐風性能を備える我が家ですが、昨夜は突風で震度1~2ぐらいの揺れを感じました。
実は昨年引っ越し直後にも強風で苦しめられていたのです。
その時は、口笛を吹くような不気味な音が響き眠りを妨げたのです。
原因はサッシの結露水を排出する孔をなでるように強風が吹き笛の様のような音を奏でていたのです。
ピューと甲高い音が不気味に鳴り響いていたのです。
こういう対策はなかなか難しいです。
我が家は木造で建築した為、鉄骨造で建てるよりも揺れを抑えられていると思うのですが(RC造がよりよかった)、同じような条件の場所にこれから建てる時は注意が必要ですね。
ほんと、耐震性や耐風等級をあげておいて良かったです。
しかし、条件があまり宜しくなかったのが隣の分譲マンションがあまりにも幅が広く巨大で、その前が駐輪場の為ぽっかりと敷地が空いているという状況・・・
いろいろな複合要因がありますが、法律によって作られたこのような環境。
多分、私と同じように苦労している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
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ただ、おかげで夏場は涼風が心地よく取り入れられていい環境なんですよね~~
とはいえ、我が家を脅かすこの危険状況を上手く改善する手立てを考えねばなりません。
また、今回以上の暴風が襲わないとも限らないですものね。
出来れば。。。。
屋根が飛んでくる危険な駐輪場を撤去して防風林を作ってください。
なんて要望を出したいです(笑)
いやぁ~ネタ的には有なんですけど。
やはりちょっと心配ですね。
やはり納得いく説明をきちんと受けて進めるのが一番です。
逆に、その設計士さんもその事について調べて知識もつくわけですからね。
頑張ってください。
花梨は、こじらせずに体調も良いようです。
よかった~(^ー^)
昨日、打ち合わせに設計士さんが来たので質問攻めにして問題は大分解決しました。同じ話をしても人によって理解度が違うので・・・。忙しい設計士さんには迷惑だったと思いますが、こちらも妥協できません(笑)
花梨ちゃんはお熱は出ないといいですね。