8月の頭に少し休みをいただいて嫁さんの実家に里帰りしてきました。
青森に行くのはもう何度目かな?
ねぶたの期間に合わせて出掛けることも多くなり、だいぶそのころの青森の風景に慣れてきたのですが、ねぶた以外のお勧めがこの田舎館村の田んぼアート。
今年は花魁とマリリンモンロー
そして、ウルトラマン。
これかが稲のみで描かれているというから驚きです。
稲の種類は全部で5種類だったかな?
村の人たちが、ひとつひとつ田植えして、収穫してまで行っているようです。
年々完成度が高くなっています。
それにしても、今回のウルトラマンはすごい!
ディテールがとっても細かいんです。
この人気なら第三、第四とキャンバスが広がるかも(笑)
→田舎館村の田んぼアートはこちらから(田舎館村HP)
田植えからどのように稲穂が育つのかの様子が確認できます。
こちらは津軽伝承工芸館。
日本最大?のこけしだそうです。
中には若手デザイナーのポップなこけしもあってかわいかったです。
でも、ここでの目的は黒石つゆやきそばですね~。
それと、ランチバイキング(カレー)がお得でした(笑)
→津軽伝承工芸館・津軽こけし館のHP
でも、やはり観光地で遊ぶより田舎遊びが一番楽しんでましたね。
実家の近所の方の畑でスイカを戴き・・・
ジャガイモ掘りやら、ピーマンやブルーベリーなどを取っては大喜びでした。
スイカがこうなってるんだと食卓に運ばれる前の状態を知ることは非常によいですね。
そして、おじいちゃんが用水路に仕掛けた置網を引き上げて魚とり。
ドジョウが大量に取れました。
おたまじゃくしにも初めて出会えて観察中です。
虫嫌いの娘ですが、なぜか田舎だと怖がらずに触れるんですよね。
それが一番不思議です。
弘前ねぷたを鑑賞。
おじいちゃんに肩車されてみてたんですが、太鼓のリズムに合わせて頭頂部をパシパシ。
おじいちゃんの髪の毛が増えたとか・・・
で、自衛隊の出し物がちょっと変わっていて、模造刀でビシバシ型を決めていてかっこよかったですね。
でも、ねぶたとは関係ないかもしれませんが・・・
ねぶたの中で一番だったのはこの不細工な金魚ねぶた。
このでぶっちい格好がかわいすぎる。
→弘前ねぷたについては過去記事のほうが詳しく書いてあります
最後に海に釣りに行きました。
初めての釣りが海だなんて贅沢!
釣ったお魚は、「特別においしい!」と大事そうに食べてました。
実際はとても小さい魚で普段食べているお魚のほうがず~~っとおいしいはずなのに、目を輝かせて喜んでました。
他にも青森ねぶたを見にいったりと、もっともっと充実していたはずなのですが、私は途中で帰ってきてしまったのでそれ以降の写真がありません。
しかし、数日後に帰宅し娘が一段と大きくなって帰ってきた気がします。
と、言葉で書くと日記だからそう綴っている程度のことにしか感じられないかも知れませんが、色塗りや歌、踊り等、少し前まではうまくできなかったことも急にできるようになった気がします。
特にびっくりしたのは、お絵かきのおもちゃで、溝に沿ってペンを滑らせてアンパンを書くものなんですが、帰宅してからはとても上手になっていたこと。
もちろん、嫁さんの実家に同じものがあるわけではなく、練習もしていないのに急に上達したのには驚きでした。
まぁ思い過ごしかもしれませんが、普段と違う遊び・環境で脳の普段使わない部分が活性化されて成長したのでは?とおもっています。
ほんと、田舎があるっていいですね。
私の母は隣に住んでいるのでそれはそれで毎日いい刺激をもらってるわけですが、これらの体験はさせてあげられないですからね。
と、娘の成長が見られ大満足の夏休みでした。
青森に行くのはもう何度目かな?
ねぶたの期間に合わせて出掛けることも多くなり、だいぶそのころの青森の風景に慣れてきたのですが、ねぶた以外のお勧めがこの田舎館村の田んぼアート。
今年は花魁とマリリンモンロー
そして、ウルトラマン。
これかが稲のみで描かれているというから驚きです。
稲の種類は全部で5種類だったかな?
村の人たちが、ひとつひとつ田植えして、収穫してまで行っているようです。
年々完成度が高くなっています。
それにしても、今回のウルトラマンはすごい!
ディテールがとっても細かいんです。
この人気なら第三、第四とキャンバスが広がるかも(笑)
→田舎館村の田んぼアートはこちらから(田舎館村HP)
田植えからどのように稲穂が育つのかの様子が確認できます。
こちらは津軽伝承工芸館。
日本最大?のこけしだそうです。
中には若手デザイナーのポップなこけしもあってかわいかったです。
でも、ここでの目的は黒石つゆやきそばですね~。
それと、ランチバイキング(カレー)がお得でした(笑)
→津軽伝承工芸館・津軽こけし館のHP
でも、やはり観光地で遊ぶより田舎遊びが一番楽しんでましたね。
実家の近所の方の畑でスイカを戴き・・・
ジャガイモ掘りやら、ピーマンやブルーベリーなどを取っては大喜びでした。
スイカがこうなってるんだと食卓に運ばれる前の状態を知ることは非常によいですね。
そして、おじいちゃんが用水路に仕掛けた置網を引き上げて魚とり。
ドジョウが大量に取れました。
おたまじゃくしにも初めて出会えて観察中です。
虫嫌いの娘ですが、なぜか田舎だと怖がらずに触れるんですよね。
それが一番不思議です。
弘前ねぷたを鑑賞。
おじいちゃんに肩車されてみてたんですが、太鼓のリズムに合わせて頭頂部をパシパシ。
おじいちゃんの髪の毛が増えたとか・・・
で、自衛隊の出し物がちょっと変わっていて、模造刀でビシバシ型を決めていてかっこよかったですね。
でも、ねぶたとは関係ないかもしれませんが・・・
ねぶたの中で一番だったのはこの不細工な金魚ねぶた。
このでぶっちい格好がかわいすぎる。
→弘前ねぷたについては過去記事のほうが詳しく書いてあります
最後に海に釣りに行きました。
初めての釣りが海だなんて贅沢!
釣ったお魚は、「特別においしい!」と大事そうに食べてました。
実際はとても小さい魚で普段食べているお魚のほうがず~~っとおいしいはずなのに、目を輝かせて喜んでました。
他にも青森ねぶたを見にいったりと、もっともっと充実していたはずなのですが、私は途中で帰ってきてしまったのでそれ以降の写真がありません。
しかし、数日後に帰宅し娘が一段と大きくなって帰ってきた気がします。
と、言葉で書くと日記だからそう綴っている程度のことにしか感じられないかも知れませんが、色塗りや歌、踊り等、少し前まではうまくできなかったことも急にできるようになった気がします。
特にびっくりしたのは、お絵かきのおもちゃで、溝に沿ってペンを滑らせてアンパンを書くものなんですが、帰宅してからはとても上手になっていたこと。
もちろん、嫁さんの実家に同じものがあるわけではなく、練習もしていないのに急に上達したのには驚きでした。
まぁ思い過ごしかもしれませんが、普段と違う遊び・環境で脳の普段使わない部分が活性化されて成長したのでは?とおもっています。
ほんと、田舎があるっていいですね。
私の母は隣に住んでいるのでそれはそれで毎日いい刺激をもらってるわけですが、これらの体験はさせてあげられないですからね。
と、娘の成長が見られ大満足の夏休みでした。