■銀座界隈隈ガヤガヤ青春ショー ～言い出しっぺ横尾忠則～灘本唯人・宇野亜喜良・和田誠・横尾忠則4人展

久しぶりにggg（銀座グラフィックギャラリー）に行ってきました。
日・祝祭日が休館なのでなかなかいく事ができないんですけど・・・

会場から戴いているダイレクトメールの住所変更をそろそろしないと、貴重な告知ハガキをもらえなくなってしまうので横尾忠則さんの展覧会に行ってきた訳です。

※告知ハガキはgggで展覧会をするアーティストの絵葉書（展覧会の案内）を送付してもらえるサービスで、（多分）新規受付はしてないので権利が抹消しちゃうと大変痛い。。。

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しかし、平日にもかかわらずなかなかの盛況です。
さすが横尾忠則！さん・・・

隠居生活をしていた横尾忠則さんが、仲間3人に声を掛けてこの展覧会が実現したようなのですが・・・
どの作家さんの作品も世界観が明確で興味深かったです。

皆が別々の表現方法で自己の思想を表しているのに、なんでこんなにも同じ匂いがするのでしょう？
60年代のそれぞれの青春と銀座というテーマで作品が並べられていたのもそう感じる原因の一つかもしれませんが、やっぱそれ以上に4人の絆というか・・・
切磋琢磨して刺激し合った仲間たちの作品がどこかで、影響を受け合っているというか。

今回の展覧会は、一人の作品をじっくり見るより、このように仲間の作品と一緒に見れる事に凄く意味があるように思いました。
隈隈ガヤガヤ青春ショーの名前のようにほんと、賑やかに一つに時代を体感する事が出来ました。

やっぱgggはいいですね～～～。

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