11月17日(日曜)有永道場Team Resolveの選手が3名出場すると言うことで
新山口駅近くにあるKDDI維新ホールまで行って来ました。
[大会名]プロフェッショナル修斗公式戦山口大会「TORAO34」
[主 催]TORAO NATION STATE[認 定]修斗コミッション
[協 力]毛利道場 有永道場Team Resolve(有)オフィスK
[後 援](一財)山口観光コンベンション協会
[会 場]山口県山口市/KDDI維新ホール
[開催日]2024年11月17日(日)
[主 催]TORAO NATION STATE[認 定]修斗コミッション
[協 力]毛利道場 有永道場Team Resolve(有)オフィスK
[後 援](一財)山口観光コンベンション協会
[会 場]山口県山口市/KDDI維新ホール
[開催日]2024年11月17日(日)
当日朝3時過ぎにハウステンボスから帰り9時~12時までソフトテニスの練習
午後6時から水利組合の会議があるので有永道場の交流試合の時は
どうするか迷っていました。
丁度、山陰旅行の大学時代の同好会の飲み会の途中
有永館長からラインがあり水利組合の時間大丈夫かな?と思いつつ
酔った影響もあったのかまあ良いか~なんて(笑)
(結果的にはやはりオーバーブッキングでしたが、ある程度あり得るかなと思ってたので予め水利組合の会長に自分が遅れても会議は始めて下さい
万が一出れなくなったら,後で自宅まで行きますと連絡していました)
立体駐車場で有永館長とおちあい、会場で予め宮崎師範代に連絡
してて受付でチケットをゲット。
有永館長と開場までの時間喫茶店で談笑。
(コーヒー?ありがとうございました)
試合の15分前位に入場 席は前から2番目くらいのSRS席。
選手入場、主に有永道場Team Resolveの選手。
第1試合に出るシヴァエフ選手(有永道場TeamResolve)
第7試合に出るHAMMER KATU選手(有永道場TeamResolve)
第9試合に出る 打威致(ダイチ)選手(有永道場TeamResolve)
全員がゲージへ
第1試合から(有永道場TeamResolve) のシヴァエフ選手
有永道場TeamResolveの宮崎師範、
2年前、痛風の時引退試合がありました(笑)
開場入前シヴァエフ選手らと記念撮影、極真時代の松本君もまだ現役で頑張ってる?(有永館長のラインから)
1ラウンドから打撃で有利に
ゲージは見えないところが結構あります。
2ラウンド見事KO勝利
[第1試合]ライト級(-70.3㎏)5分2R
×山下 康一郎(CARPEDIEM福岡) 69.9㎏
KO 2R 1’43”
◯シヴァエフ(有永道場TeamResolve) 70.0㎏
[レフェリー] 岡田剛史
[サブレフェリー]
片岡 誠人 1R 9-10
赤崎 勝久 1R 8-10
加藤 秀和 1R 9-10
×山下 康一郎(CARPEDIEM福岡) 69.9㎏
KO 2R 1’43”
◯シヴァエフ(有永道場TeamResolve) 70.0㎏
[レフェリー] 岡田剛史
[サブレフェリー]
片岡 誠人 1R 9-10
赤崎 勝久 1R 8-10
加藤 秀和 1R 9-10
応援席に向かって
1月の新人王決勝に弾みが付いた見事なKO勝利
宮崎師範も嬉しそう、極真の現役引退後に総合を一から始め
引退試合で戦った毛利道場の毛利師範などの出会いもあり
ボロボロ(俺はボロボロじゃないと思ってそう?)になる50歳まで現役を続けた甲斐があり強い選手が育ってきました。
鉄柱で良く撮れなかったのでモニターで
有永館長とグータッチ
自分の席の隣のカップル?は大学の友人かな?
彼も有永館長の大学の後輩山大の院生らしいです?
(来年の春卒業大学院修了に伴い山口を離れるそう です)
有永館長ああ見えても一応、国立大学卒業(笑)
[第7試合]バンタム級 HAMMER KATU(有永道場TeamResolve)
名前道理ハンマーパンチで人気がある選手。前回見に行った時は
見事KO勝利でした。
パンチで圧倒する場面もありますが相手も中々の実力者
アマ修斗時代は極めまくって全日本優勝した選手だそうで寝技に警戒
しかも相手も空手出身で打撃も得意。
2ラウンド目は素人が見ても明らかな優勢かなりパンチで追い込む
場面が、こちらは寝技には付き合わない、猪木・アリ状態になることしばしば
向こうが猪木状態?
となりの席のカップルは付き合いだったのか?1試合目が
終わると直ぐにいなくなりました。有永館長の解説入で試合を見ることが
出来ました。
素人目には明らかに優勢勝ちかなと思いましたが0-1のドロー
[第7試合]バンタム級(-61.2kg)5分2R
△矢野 武蔵(パラエストラ愛媛) 61.1㎏
ドロー 0-1
△HAMMER KATU(有永道場TeamResolve) 61.0㎏
[レフェリー]片岡誠人
[サブレフェリー]
橋本 公一 19-19(1R 10-9/2R 9-10)
安芸 佳孝 18-20(1R 9-10/2R 9-10)
加藤 秀和 19-19(1R 10-9/2R 9-10)
△矢野 武蔵(パラエストラ愛媛) 61.1㎏
ドロー 0-1
△HAMMER KATU(有永道場TeamResolve) 61.0㎏
[レフェリー]片岡誠人
[サブレフェリー]
橋本 公一 19-19(1R 10-9/2R 9-10)
安芸 佳孝 18-20(1R 9-10/2R 9-10)
加藤 秀和 19-19(1R 10-9/2R 9-10)
1ラウンド目が接戦で相手方に2名が10点をつけたようです。
戦った相手が一番よくわかってるような写真ですね~
有永館長と握手。
第9試合は打威致選手(ダイチ)(有永道場TeamResolve)
あれから12年彼も凄く成長したんでしょうね~
得意の打撃で1ラウンドから圧倒
打撃で倒してからチョークスリーパーで見事1本勝ち。(スリーパーホールド)
応援席に向かって
対戦相手は打威致選手(ダイチ)選手の負傷欠場により前に試合が出来なかっ
た因縁の相手だそうです?
宮崎師範の会心の笑顔
勝利者インタビューでは強い対戦相手とどんどん試合を組んで下さいと言うことでした。
若いって素晴らしい。大怪我?をして精神的にも強くなれた?
有永館長の背後霊?
後ろからのショットは貴重?
[第9試合]フライ級(-56.7 kg)5分2R
×ニシダ☆ショー(BURST) 56.5㎏
S 1R 2’10” ※スリーパーホールド
◯打威致(有永道場TeamResolve) 56.5㎏
[レフェリー]橋本公一
×ニシダ☆ショー(BURST) 56.5㎏
S 1R 2’10” ※スリーパーホールド
◯打威致(有永道場TeamResolve) 56.5㎏
[レフェリー]橋本公一
(追記)12月5日
1月17日 TORAO NS主催興行山口大会 第9試合の裁定について
2024年11月17日(日)山口県山口市/KDDI維新ホールにて行われた「TORAO34」での第9試合、シダ☆ショー(BURST)対打威致(有永道場TeamResolve)において、
当初、スリーパーホールドによる一本勝利と会場内にて発表しましたが、ニシダ☆ショーからの提訴を受け、試合終了直後のメディカルチェックの結果(右瞼の腫れによる視界への影響、鼻骨骨折による出血)とドクター見解の聴取、並びに映像記録から総合的に検討し、「偶発的なバッティング」があったと判断し下記の通りに裁定結果を変更いたします。
当初、スリーパーホールドによる一本勝利と会場内にて発表しましたが、ニシダ☆ショーからの提訴を受け、試合終了直後のメディカルチェックの結果(右瞼の腫れによる視界への影響、鼻骨骨折による出血)とドクター見解の聴取、並びに映像記録から総合的に検討し、「偶発的なバッティング」があったと判断し下記の通りに裁定結果を変更いたします。
・変更前の試合結果
[第9試合]フライ級(-56.7 kg)5分2R
×ニシダ☆ショー(BURST)56.5㎏
S 1R 2’10” ※スリーパーホールド
◯打威致(有永道場TeamResolve)56.5㎏
[レフェリー]橋本公一
[第9試合]フライ級(-56.7 kg)5分2R
×ニシダ☆ショー(BURST)56.5㎏
S 1R 2’10” ※スリーパーホールド
◯打威致(有永道場TeamResolve)56.5㎏
[レフェリー]橋本公一
・変更後の試合結果
[第9試合]フライ級(-56.7 kg)5分2R
△ニシダ☆ショー(BURST)56.5㎏
ドロー
△打威致(有永道場TeamResolve)56.5㎏
[レフェリー]橋本公一
※1R2’10”での偶発的なアクシデント(バッティング)により試合の続行が不可能になった為。
[第9試合]フライ級(-56.7 kg)5分2R
△ニシダ☆ショー(BURST)56.5㎏
ドロー
△打威致(有永道場TeamResolve)56.5㎏
[レフェリー]橋本公一
※1R2’10”での偶発的なアクシデント(バッティング)により試合の続行が不可能になった為。
試合時間は大幅に長引き水利組合の会議はほぼあきらめ状態?
せっかくなんで最後まで見ました。
知ってる人は知っている「宇野薫選手 」
プロシュートは初戦ではライジンの朝倉未来に勝った
斎藤裕選手いた団体そのレジェンド が「宇野薫選手 」
寝技マッチなので玄人向けの試合
[第10試合]
ハイテックス・アリタサービス・ハウス倶楽部・3S提供試合 闘裸男 寝試合 ライト級(-70.3kg)5分2R
△田中 半蔵(FUN‘S) 70.0㎏
ドロー
△宇野 薫(UNO DOJO) 70.2㎏
[レフェリー]岡田剛史
ハイテックス・アリタサービス・ハウス倶楽部・3S提供試合 闘裸男 寝試合 ライト級(-70.3kg)5分2R
△田中 半蔵(FUN‘S) 70.0㎏
ドロー
△宇野 薫(UNO DOJO) 70.2㎏
[レフェリー]岡田剛史
凄い汗でした。
メインイベント 第7代環太平洋ウェルター級チャンピオンシップ(-70.3kg)5分3R
墨吉 涼太(誠流会館)
ソーキ(NASCER DO SOL)
墨吉 涼太(誠流会館)
ソーキ(NASCER DO SOL)
タイトルマッチが山口県で行われるというのは凄いことなのかも?
国歌斉唱 音痴なので小さい声で歌いました(笑)
[メインイベント・第12試合]第7代環太平洋ウェルター級チャンピオンシップ(-77.3kg)5分3R
◯墨吉 涼太(誠流会館) 76.9㎏
KO 1R 3’47″
×ソーキ(NASCER DO SOL) 77.1㎏
勝利した赤:墨吉が第7代環太平洋ウェルター級王者に。
[レフェリー]片岡 誠人
◯墨吉 涼太(誠流会館) 76.9㎏
KO 1R 3’47″
×ソーキ(NASCER DO SOL) 77.1㎏
勝利した赤:墨吉が第7代環太平洋ウェルター級王者に。
[レフェリー]片岡 誠人
空手ベースの選手と柔道ベースの対戦は空手ベースが勝利
当初は柔道家有利で始まった総合格闘技の世界ですが
その後打撃系選手も寝技での対応ができるようになると
逆転現象も文字道理、何でも出来ないと対応できない世界
打撃が2次元の世界なら総合となると寝技や間接なども加わり
3次元へかけ算計算にになるので組みあわせが一気に増え技の習得には
時間がかかります。
何でも出来ないといけませんが,やはり得意な、そこでは絶対勝てるというよ
なものを持ってる選手が最近は目立つようにも感じます。
結局水利組合の会議には間に合いませんでしたが。
行ってよかった。
会長にはその後家に行き謝っておきました。
まあ今回の会議は役員手当や水利費集める書類をもらうのが
主だったので,会計の方が家にわざわざもって来られたようで
お手数かけました。