5月17日(土曜)
長男のソフトテニス、西部県体の団体戦が行われました。
開会式 男子は地区予選を勝ち抜いた22校によって行われました。
1回戦はシードで1試合目
相手は予選を勝ち抜いた学校なので侮れません、(実際去年は長男達も第2シードを破って勝ち上がり準優勝しました)
3-0で勝利
3番手の後衛はまだ手の怪我が完全には治っていないみたいですが、前に比べるとよくなってきました。
2試合目早くも正念場、長男の通ってるソフトテニス教室に団体戦のメンバーがほとんど通ってる学校です。
いつも一緒に練習しているので、手のうちもある程度分かっている相手です。
2面同時展開で行われ、長男は1番手同士の対決でした。(相手の後衛は都道府県対抗選考会の4次選考まで残っていました)
この前の団体戦の3位決定戦で戦って勝った学校ですが 、ペアを変えてきており
相手の1番手も個人戦と同じペアに変えていました。
あらかじめ苦戦が予想されましたが、長男達が2-4で負けてしまいます、
1セット2セットのデュースがとれなかったのが惜しかったです。
もう1つのペアは勝利したので1-1で3番手勝負
此処で3番手の後衛が調子が悪い中、ここ1番の頑張りを見せてくれ、勝利してくれました。
これが団体戦のいいところです、涙が出るほどうれしかったです。
準決勝は同じ市内の学校
これも2面同時展開で行われ、長男は相手の3番手と対戦し1-4で勝利
こちらの3番手とあちらの1番手が対戦0-4で敗退し1-1で
2番手同士(実力)の3番手勝負(この前の対戦では勝っていました)
今回はこちらの有利なオーダーかと思われましたが、3セット連続取られてしまい
少し挽回するも、負けてしまいました。
おそらく長男達が1セット目を長いデュースの後とられ
2セット目も苦戦していた為(結果的には4-1で勝ちましたが)少し集中がそちらの方に行っていたのではないかと思いました。
選手権大会の団体は西部県体で2位までに入れば予選に出なくてもいいので、惜しかった。
決勝も2面同時展開
同じ市内同士の戦いでした。
1番手同士の対戦で長男達が対戦した学校が勝利。(相手は1番手2番手の力の差はあまりありません)
2番手同士の戦いも勝利
2-0で久しぶりの優勝でした。
おめでとう
結局ベスト4は長男達の市内の学校が独占します。(試合そのものは僅差の戦いが多かったと思います)
今度有る選手権大会の市内予選は1位2位を除く学校で争われるので、長男達の市内は2校ほど多くの学校が選手権大会の団体戦に出れます。
6月の市内予選に向けて頑張れ。(選手権大会出場を決めたいとこでしたが、多く試合ができると言うように気持ちを切り替えます)