ハープを聴きに…

昨夜、神戸在住の高校の先輩が、東京でハープを演奏されると伺い、茗荷谷に行ってきました。
高校生の時に、行ったきりの場所かも…

今回のコンサートは、スクエアピアノとジルバーマンピアノに同じ時代の楽器シングルアクションハープを合わせて…という企画でした。
どれも200余年の時を経た楽器ということで、とても趣のある雰囲気を醸し出していました。

ハープを奏でる手はどんな手なのだろうと、演奏後の握手の時に手を握ったまま写真撮影…とても柔らかで優しい…ご本人の様子そのままの手でした。

ここで私の悪い癖…興味を持つと、やってみたくなる…
ハープを弾いてみたい…でも、いろいろな面で無理だろうな…

いろいろとやってみては、放り出してきたウン十年です～！