11月の第3木曜日はボジョレーヌーボーの解禁日。
深夜のカウントダウンで今年の新しいワインを楽しむ人たちの姿が映されていました。
で、私も心の中では「買うよ」と決めつつ近所のスーパーへ。
大概この時期は特設会場が設けられ、アルバイトの女の子が声を張り上げて何とか
買ってもらおうと必死です。
そんな特設会場を横目で眺めつつ、とりあえずはカメたちの食事をかごに入れてい
きます。(だってワインのビン、重いから最後にしないと・・・)
大方買い物も済み、最後にワインコーナーへ。
チラッと見ると女の子と目が合う。
『お客様、いかがですかぁ?本日解禁の・・・』
通りすがりに何度も聞いている台詞を私にも投げかけてくる。
心の中では「買う積もりできているんだよ」と思っている私。
それを迷っていると思って次から次へと言葉を並び立てるアルバイトの子。
それを聞き流しながら、どれにしようかな、と目で探している私。
「これはいける!」とさらに次から次へとまくし立てるアルバイト嬢。
「お客様、赤と白、どっちがお好みですかぁ・・・?」
「・・・あ、赤かな・・・」
本来、新しいものには結構弱い。
おまけなんかついていようものならなおさら弱い。
しかし、一番弱いのは頑張っている女の子。
『じゃぁ、これにしてくれますか?』
私1人で飲むには少し大きいかな?と思われるサイズのものに。
(小さいのにはおまけがなかったから・・・)
「ありがとうございま~す」
礼には及ばん・・・買うつもりだったから・・・。
おまけつき
なかなかおいしかったですよ。
カメを眺めながらワインを飲む・・・昨日の夜はそんな贅沢なひと時でした。
深夜のカウントダウンで今年の新しいワインを楽しむ人たちの姿が映されていました。
で、私も心の中では「買うよ」と決めつつ近所のスーパーへ。
大概この時期は特設会場が設けられ、アルバイトの女の子が声を張り上げて何とか
買ってもらおうと必死です。
そんな特設会場を横目で眺めつつ、とりあえずはカメたちの食事をかごに入れてい
きます。(だってワインのビン、重いから最後にしないと・・・)
大方買い物も済み、最後にワインコーナーへ。
チラッと見ると女の子と目が合う。
『お客様、いかがですかぁ?本日解禁の・・・』
通りすがりに何度も聞いている台詞を私にも投げかけてくる。
心の中では「買う積もりできているんだよ」と思っている私。
それを迷っていると思って次から次へと言葉を並び立てるアルバイトの子。
それを聞き流しながら、どれにしようかな、と目で探している私。
「これはいける!」とさらに次から次へとまくし立てるアルバイト嬢。
「お客様、赤と白、どっちがお好みですかぁ・・・?」
「・・・あ、赤かな・・・」
本来、新しいものには結構弱い。
おまけなんかついていようものならなおさら弱い。
しかし、一番弱いのは頑張っている女の子。
『じゃぁ、これにしてくれますか?』
私1人で飲むには少し大きいかな?と思われるサイズのものに。
(小さいのにはおまけがなかったから・・・)
「ありがとうございま~す」
礼には及ばん・・・買うつもりだったから・・・。
おまけつき
なかなかおいしかったですよ。
カメを眺めながらワインを飲む・・・昨日の夜はそんな贅沢なひと時でした。