名付けって難しい

新しくお迎えした子の名付けに苦労しています。

我が家にいるヘルマンのルマンは「りくがめ荘」にお迎えした１番最初の子、ということもあり

よ～く考えた結果、『ルマン』という名に。

男の子っぽい名前かもしれませんが、案の定男の子でした。



ヘルマンで次にお迎えした子は、そのハイイエローの甲羅の色から『檸檬』に。

この子は女の子のつもりでお迎えしたのですが、その後やはり男の子に。


性別が確定しないうちの名付けは苦労します。

いえいえ、名付け自体はそうでもないのですが、結果的に名前の性別とは真逆になることもしばしば。

男の子だと思ったら女の子だったり、女の子だと思ってお迎えしたら男の子だったり・・・。



りくがめ荘のカメズたちの名前（今現在いる子）

名前の次の括弧はお迎え時に想像していた性別で右は実際の性別。

●ルマン（男の子）⇒男の子

●ホッシー（男の子）⇒女の子っぽい

●バブ（男の子）⇒女の子

●檸檬（女の子）⇒男の子

●あるぞう（男の子）⇒まだ不明

●マロン（男の子）⇒不明、女の子っぽい

●メロン（男の子）⇒男の子

●ひょうすけ（男の子確定）⇒男の子

●葵（女の子）⇒たぶん女の子

●向日葵（女の子）⇒不明、女の子っぽい

●源氏（男の子確定）⇒男の子


初期の子たちはことごとく反対の性別でした。

特に性別が分りにくいベビーのうちにお迎えしていたので仕方ないとは思いますが、やはり

性別の判定と同時に名付けは難しい。


ただ、今回の子は女の子ということでお迎えした訳だからやはり女の子名にしようと思います。




『ルマン』からイメージして『モナコ』なんてどうでしょう？

（コがつくから・・・ダメ？　笑）

はたまた、去年の新生児で一番多かった名前『陽菜（ひな）』。

これなんかかなりいい！

有力候補にしておこう。



ふぅ・・・でもやっぱり真剣に考えると難しいなぁ。

ここはいつものように私の素晴らしい直感で！



で、ふと目に入ったのは考えながら飲んでいたビール。



『　Ｒuri　』　か・・・。



『瑠璃』

瑠璃色ってどんな色だっけ？

去年、ルリボシカミキリ捕まえたっけなぁ・・・。



調べてみると・・・。

英名『ラピス・ラズリ』

ラピス・ラズリは美しく鮮やかな青色をしており、古くから装飾品や宝石に用いられている。

またパワーストーンとしての歴史も古く、幸運のお守りや様々な効能がある石とされている。

１２月の誕生石とされているラピス・ラズリは、あらゆる幸運と成功を呼び寄せる石とされているが、

それ以外にも知力、洞察力、判断力を高める、心臓と脈拍を安定させる、などの力があるとされている。


ふぅ～ん、そうか！

なかなか幸せになりそうな石なんだな。



決まり！





この子の名前は『瑠璃（るり）』！


その名の通り、「りくがめ荘」に新たな幸せを呼び込んでおくれ！



・・・ってビールから名前つけるなよ。


ななちゃんさん、前回のコメント、マジでドキッとしましたよぉ。（笑）