明日、B型の就労支援施設の見学を、担当の作業療法士さんとしてきます。
今日は朝7時半頃に、目覚めたのですが、布団から出られず、結局12時頃にやっと布団から出ることが出来ました。
来年1月から、週3回のペースで、10時~15時の間で通所する予定ですので、今の起床時間では、全然ダメです。
もっとがんばらねば。
今日は、起きてから、テレビをつけながらブログを書いて、夕方シャワーを浴びて、先程、昨日母が差し入れしてくれたおかずで夜ご飯を食べました。
日課のウォーキングは、今日は出来ませんでした。
1日が終わる頃、「今日も特別なことは出来なかったなぁ」と落ち込むのですが、調子が悪い時は布団から出られない日もあるので、シャワー浴びれただけで良し、ご飯炊けただけで良しと、小さなことでも自分をほめるようにしています。
今日は、19時からの「石田さんチ」を楽しみたいと思います。
車も維持して、一般就労出来ていた頃と比べると、とても落ち込んでしまいますが、入院しなくても一人暮らしできていることに喜びを感じて、なるべく前向きに考えたいと思います。
明日の見学、上手くいくと良いなぁ。
B型の通所作業施設で生活支援員の経験がある者です。
そして、私もうつ病、パニック障害等色々持っています。
今はだいぶ落ち着きました。
この記事を読んでいて感じたのですが…
施設は、週に3日通う契約になっても、必ず行かなければならないという決まりはありません。
大切なのは、自分のココロの調子です。
起きられないのは、体を休める必要があるからです。
無理に起きて施設に行くという義務感は、自分が辛くなるだけなので…
行ける日に行って…
帰ったら、行けた自分をほめる…
ほめると嬉しいから、また行ける日に行ってみる…
帰ったら、自分をほめる…
これを繰り返すと、施設が自分のテリトリーと思えるようになってくると思います。
あと、一番大切なこと…
これが、私のココロを施設の支援員から離れさせたきっかけのひとつなのですが…
施設は、通うことを優しくすすめて来ます。
でも、行けない日に行かなくてもいいんです。
B型は作業の売上から必要な経費等を引いて、利用者さんに工賃として支給をします。
職員の給料にはなりません。
職員の給料は、利用者さんが通所して利用する利用料が主な収入になります。
まれに、お金持ちの人は、施設の利用料を請求されますが、ほとんどの人の利用料は市町村が支払っていて、個人負担はありません。
弁当や食品を作っている施設は、弁当を食べると実費たけ請求されますが…
で、職員は、利用率アップに必死なんです。
来てもらわなければ、利用料が入らないので…
だから、優しく…
どうやったら通えるだろうね…
というような話をします。
でも、それは施設の都合です。
無理して、行かなくちゃ…より、自分のペースでが大切だと思います。
長いコメントごめんなさいm(_ _)m