あけおめ。ことよろー

本年もよろしゅうお頼み申します～♪

さて、去年はベルばら衣装じゃったので、
今年は思い切って「遊女」っす。ふふふ♪

正月から遊女ってさー。あはは
でも、手や足まですべて白塗りは大変すよ。お風呂がね。

この写真はちょうど１９歳ごろ。
これで、心中の歌なんぞ影ソロしたり
歌っておったわけだから笑えるっしょ？？？
歌詞は、
「心と心。橋かけて。往きつ戻りつ恋の道。
　主（ぬし）のほかには通しゃせぬ。
　ただ二人きり名残橋」

ま、お芝居の歌だからね。その3か月後には、
フランス革命中の話だったから
「フランス女をぶっころせ。ギロチンにかけちまえ。」とか
かなり過激な歌セリフものたまわっておったよ。

ま、そのころは、歌詞なんてあまり考えずに
おもしろがって歌っていたけどね。
不思議と、高尚な役のときは楽屋でも貴族言葉で、
ジプシー役のときは、楽屋でも床に座ったりガサツだった。。。
あまり言うと夢をこわすのでしょーが、、、
大なり小なり、今でもそうなんじゃないかなぁ。。。


　

豊洋せんせのお花

小原流の看板モチのコニタは、
本名から、「豊洋（ほうよう）」という名前もあるぞぃ。

今年は、
大王松、デンファレ、ゆり、金銀の柳、
ストック、スイートピー、かすみ草、といった洋風生花じゃった。
いちお、直上型（直情じゃないよ）に倣った感じ。。。
でも、ほとんど気分と枝ぶりによって活けるのだった。

後ろは、ママちゃんの油絵。けっこううまいもんじゃった。
あと、したにはちゃっぴぃが。。。

1月1日は毎年 上賀茂神社へ

今年も、おばーちゃん、パピー、せっちゃまん、ちゃっぴぃと共に
ゆかちゃん（いとこ）家族のおうちでそろっておせち三昧したす。

それぞれ、お年寄り、子供ら、犬　と三重苦！？で
階段など、さまざまな制限を乗り越え　お参りも済ませたす。

うちは、いつも京都の鬼門を守る
上賀茂神社に10年以上前から1月1日はお参りしてるすよ。

なかなかカメラを持って行ったにもかかわらず
ちゃっぴぃのダッコにより、全員集合を撮れなかったぞー。
残念無念じゃ。
後ろは特別出演のタックン（二人目の甥っこ）
結局、晴れ、雨、雪、曇り　とすべてのコンディションが含まれた
天気じゃった。