私は、お昼に父親と博多駅で1年半ぶりに、会って会話をしました・・・
なぜか、私はいつになく、冷静で必要以上の事はしゃべらないと決めていました・・・
父親は、地位も名誉もあり、社会的にはとても偉い人です・・・
私は、終始、父親の発言や行動を観察しながら、適度に話をしました・・・
これが、私と父親の関係です・・・
特に、お互い憎んでいる訳ではありませんが・・・自分の気持ちを表に出さないように、お互いに警戒しながら、言葉を選んで話すのです・・・
正直、疲れますが・・・致し方ありません・・・しかし、父親もだいぶ私にアプローチするようになってくれたと思っています・・・
私とは住んでいる「世界」が違いすぎるので、正直なところ、あまり共感できる話はないですが・・・
まぁ、何かやはり、私と父親の関係というものは、こういうものなんだろうな・・・と、再確認できたような感じです・・・
おそらく、父親の様子からして、私との久しぶりの会話で、いろいろと疲れたのではないかと思っています・・・昔のように、感情を剥き出しにして、怒鳴り上げるという事もできないでしょうし・・・