『はなちゃんのみそ汁』で一躍話題の人となった『安武 信吾』さんの講演会に行ってきました
テーマは『あなたは子どもに何をのこせますか』でした
安武さんの講演の内容は、『食生活』についての話題や、『弁当の日』が開始された経緯や目的などが中心でした
とても感動する『エピソード』などもあり、会場では涙をこらえきれない人たちもたくさんいました・・・
安武さん自身も、若いころは『食生活』がデタラメで、体重もかなりあったと聞いて、とても驚きましたっ
あとは、『食生活』はとても大事で、『思春期』に『食生活』がデタラメな人は、『性』についての問題も多いという、意外なつながりがある事も知りました
『食べる事をおろそかにすることは、命をおろそかにすることと同じ』
この言葉が、今回の安武さんの講演の中で、一番私の心に響きました
短い時間でしたが、とても貴重な講演、本当にありがとうございました
正直、あまり触れたくない『話題』なんですが・・・
えーっと、２週間『就労移行支援』というところから１人の『実習生』を受け入れて、昨日、無事終えられました
私自身、『就労移行支援』という場所が、どんなことをしているのか・・・ほとんど把握していませんでした
簡単に言うと『精神疾患者を就職させるために、様々なプログラムを組んで取り組まれている』そうです・・・
私が発病した時・・・２００１年の頃には、そんな機関はなかったですし、ハローワークでさえ『精神疾患者は会社に就職するのは無理なので、近くの作業所を訪ねてみてください』と言われてました・・・(実際に、何回も私は言われました・・・
)
精神疾患者の方は、よくご存知だとは思いますが、『精神疾患者』が就職する場合『オープン(病気を公表して就職すること)』にするか、『クローズ(病気を隠して就職すること)』にするかを、かなり迷うと思うんですよねー
まぁ、こういう事自体が・・・本当はあまり好ましい事ではないんですが・・・今の日本社会では『仕方ない』のかもしれませんが・・・
また私の話になりますが・・・昔は『クローズ』にして就職活動をしなければ、受け入れてくれる会社などありませんでした・・・
最近は、どうなんだろう・・・と思い、その『実習生』に聴いてみると、『就労移行支援』を利用している人たちのほとんどは『オープン』にして就職活動をしているとの事でした・・・
彼は、とても『真面目』で『体力』もあり、『礼儀正しい』若者でした・・・仕事もすぐに覚え、職場環境にも順応性があり、本当に『実習』というより『戦力』として、２週間働いていただきました
そんな彼でも、『就労移行支援』を利用しなければ『就職』が難しいという、今の『日本社会』というより『企業の考え方』はどうなんだろう・・・と正直、思ってしまいました・・・
私も勉強不足なので、もっと『就労移行支援』について、いろいろと勉強してみようと思います
12連勤の『折り返し』ですっ
昨日は、会社の『レクリエーション』として、仕事が終わってから『あっちむいてホイ選手権』という・・・本当に『超くだらない企画』がありました
集まったメンバーで、『あっちむいてホイ』をトーナメント方式でやっていくという『本当にくだらない企画』だったのですが・・・
なんとっこれが、めちゃくちゃ『盛り上がって』・・・みんな『大興奮』し、『笑いが止まらない』状況になりましたっ
『専務』『工場長』・・・そして『社長』までもが参加して、もう会議室は『笑いの嵐』が吹き荒れていました
いやー・・・ほんっとに『面白かった』ですっ
こんなに『腹の底』から笑えたのは・・・久しぶりです・・・
企画してくれた仲間たちや、こんな『居心地の良い職場環境』を与えてくれている会社にも、本当に『感謝』の気持ちでいっぱいになりましたっ
