両親の『離婚』について・・・((+_+))

この度、母親から正式に父親と離婚する『決意』がある事を、伝えられました・・・

もちろん『円満な離婚』ではないので、お互いに『弁護士』を立てて、今後、裁判所で争う形にはなると思います・・・

しかし、私はいつか『離婚』すべきと思っていたので、少しホッとしています

母親は、私が子供の頃から『苦労の連続』でした・・・

私は、『幼少時代』は母親の苦労が理解できずに、母親に『ひどい言葉』ばかり投げつけていました・・・

時には、『暴力』をふるったこともあるかもしれません・・・

母親の『苦労』は、私たち３人の息子が全員『精神疾患』にかかってから・・・さらにひどくなっていきました・・・

母親曰く『想像を絶する苦しみ』だったそうです・・・

正義感の強い母親は、３人の『精神疾患者』を、たった１人でみていく『決意』をしました・・・

もちろん、父親の『協力』などあるはずもなく・・・父親は『世間体』ばかりを気にしていて、山口県の宇部市では、私たち兄弟は『亡くなった』事にされていました・・・

そのうえ、私は知りませんでしたが・・・長い間、父親は『不倫』を続けていました・・・今も続いていると思います・・・

母親は、その事にとても『心を痛めた』そうです・・・『私さえ我慢していれば・・・』それが、母親の口癖でした・・・

父親は、私を何度も何度も騙してきました・・・若いころは、必ずいつか殺してやろうと思うくらい『憎しみ』を抱いていました・・・

私たち３人の子供がいないければ・・・母親は、すぐに『離婚』することができ、『幸せ』な人生を送っていたのではないかと思います・・・

その事に関しては、本当に申し訳ないと思っています・・・

今回の母親の『決断』は、私はとても『誇らしく』思います・・・そして、まだまだ長生きして、第二の『幸せな人生』を送って欲しいと、心から望んでいます・・・

『自殺』は本当に『罪』なのか・・・⁇(´・ω・`)

苦しくて・・・苦しくて・・・どうしようもない時・・・

私は・・・亡くなった兄貴のように『心臓発作』で亡くなるように・・・祈りながら『薬』を飲み続ける・・・

『自殺』は本当に『罪』なのだろうか・・・

自分自身に・・・『自問自答』してみる・・・

会社のお偉いさんは『障害は関係ない』『障害を理由にするな』『障碍者も健常者も同じ』などと・・・おっしゃいますが・・・

そんな事はないし・・・そんなはずがあるわけがありません・・・

『あなたは、本当に障害の苦しみを体験したことがあるのですか・・・⁇』

そう私は聴いてみたい・・・きっと『理屈』で返されるのが分かるし、『賢い人』というのは、そういう生き物だから・・・

私はいろいろな人に助けられながら、生きさせてもらっているという『自覚』はあります・・・

それでも・・・私自身、自分が『社会のゴミ』のような存在という気持ちは・・・なくなりません・・・

みんなに迷惑をかけて、苦しみながら、生きていくくらいなら・・・

そんな『人生』は意味のないものではないか・・・そう、思ってしまうのです・・・