本田 浩邦
Hirokuni Honda
職名 教授
所属 経済学部経済学科
最終学歴（学位） 一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得（経済学修士）
専門分野 現代アメリカ経済論
担当科目 担当講義名
研究室No. 812
E-mail
電話番号 048-942-6474
専門・研究テーマ
専攻は現代アメリカ経済論。研究テーマは、(1)マクロ経済と所得分配、(2)資本形成の理論。
授業方針
(1)アメリカ経済論 ：
１９３０年代の大不況期から現在までを歴史、政策、理論の３つの側面から話しています。
(2)演習 ：
グローバリゼーションと経済格差を共通テーマに文献を読んで議論するほか、合宿で個人研究の報告をやっています。
(3)経済外国語 ：
苦痛にならない楽しい英語学習。
(4)(院）外国経済論研究Ⅱ：
アメリカ経済の現状に関する雑誌、論文などを読んでいます。
自己紹介
趣味はギター、子どもと野球
座右の銘・好きな言葉
「子どもたちは、一般的に思われているよりもはるかに能力があり、参加のスキルと力を伸ばしていく機会を提供されれば、民主主義社会の効果的な構成員となるために何が必要かということについても学習する。世界に積極的に関わっていくよう奨励されてきた子どもは、子どもとして、そして世界の市民として、自分自身の意見や信念とともにに他人の意見や信念も大切にする」 （ユニセフ『世界子供白書2003年』）
私の薦める一冊
スティーブン・グールド『ダーウィン以来』 ハヤカワ文庫
教員研究業績
氏名 本田 浩邦
所属 経済学科
職名 教授
教員紹介ページ
研究業績 種別 著書・論文等の名称 単著
共著 発行年月 発表誌名称 編者 頁数
論文 アメリカの所得格差と個人消費 単著 2007年03月 『獨協経済』第83号, 獨協大学経済学部
11頁
論文 アメリカにおける所得格差の長期的変化 単著 2005年05月 萩原伸次郎・中本悟編『現代アメリカ経済』日本評論社、第７章
149-172頁
論文 アメリカの所得分配における上位集中―下位ジニ係数による分析― 単著 2005年03月 『獨協経済』第80号, 獨協大学経済学部
51-62頁
論文 Globalization and Economic Disparity 単著 2003年06月 International Joint Research Seminar, Discussion Paper
1-16頁
論文 アメリカ経済の不安定性と金融政策 単著 2002年11月 『経済』No. 86, 新日本出版社
38-51頁
論文 (研究ノート）マキラドーラにおける日系テレビ関連産業の発展 共著 2001年06月 『季刊経済研究』 中本悟，長尾謙吉，小林哲也 119-140頁
論文 アメリカにおける所得格差と賃金シェア 単著 2000年 関下稔・坂井昭夫編『アメリカ経済の変貌(仮）』同文館
183-204頁
論文 ロサンゼルスのスウェットショップ 単著 1999年01月 『海外事情』(拓殖大学海外事情研究所)，Vol. 47, No. 1
39-51頁
論文 軍事支出と民需転換政策 単著 1997年06月 西川純子編『冷戦後のアメリカ軍需産業』日本経済評論社
175-206頁
論文 アメリカにおける軍事支出と兵器輸出 単著 1996年11月 『政経研究』（政治経済研究所），No.67
139-149頁
論文 Ｔ・E・ワイスコフの利潤圧縮説について 単著 1995年03月 『獨協経済』(獨協大学経済学会)第61号
255-276頁
論文 アメリカ石油資本における資本間関係 単著 1991年08月 『証券研究』(日本証券経済研究所)第97号
103-160頁
論文 80年代のアメリカ産業の再編成 単著 1990年07月 平井規之，中本悟編『アメリカ経済の挑戦』有斐閣
75-103頁
論文 アメリカ石油資本の対英領北海進出――開発コンソーシアムの形成と石油政策 単著 1989年06月 『一橋論叢』（一橋大学）第101巻，第6号
104-127頁
翻訳 『米国経済白書』 共訳 2005年05月 『エコノミスト』臨時増刊号、毎日新聞社 萩原伸次郎監訳 58-77頁
翻訳 アン・マークセン、クレリオ・ディニス「ラテンアメリカにおける地域間競争力格差」 共訳 2004年11月 『空間・社会・地理思想』第9号 鈴木秀男氏との共訳 83-101頁
翻訳 アラン・スコット「グローバリゼーションと都市地域の出現」 共訳 2004年11月 『空間・社会・地理思想』第9号 鈴木秀男氏との共訳 72-82頁
書評論文 萩原伸次郎著『通商産業政策』（国際公共政策叢書７） 単著 2004年09月 『アメリカ経済史研究』第3号（アメリカ経済史学会誌）
pp.77-80
書評 中本悟著『現代アメリカの通商政策――戦後における通商法の変遷と多国籍企業』 単著 2000年 『季刊・労働総研』2000年夏季号，No. 39
46-47頁
書評 萩原伸二郎著『アメリカ経済政策史』 単著 1996年11月号 『日本の科学者』Vol.31,No.11
.25頁
書評 ビクター・シェファー著『環境保護の夜明け』 単著 1996年01月号 『日本の科学者』 Vol.31,No.1
34頁
書評 Paul Krugman, Peddling Prosperity 単著 1995年10月 『経済と社会』第3号
157-166頁
書評 夏目啓二著『現代アメリカ企業の経営戦略』 単著 1995年08月号 『日本の科学者』 Vol.30,No.8
.36頁
学会報告 アメリカの経済格差と個人消費
2006年07月 国際経済学科関東部会 会場：法政大学
学会報告 アメリカの資本蓄積と経済政策
2002年10月 国際経済研究会 会場：東北大学
学会報告 書評 大塚秀之著『現代アメリカ社会論』
2001年06月 アメリカ経済史研究会全国大会 会場: 龍谷大学
次の勉強会を7月5日（日）10：00から開催致します。
テーマはマクロ経済的視点での社会保障（仮）です。
現在、社会保障が経済的な側面---効率、収益など---だけで論議されてい
ます。
大企業経営者が企業経営に有利な観点からのみ検討されており、この方向
に進みつつあります。こうした流れの中で、改めて「経済学」とは何だろ
うとお聞きしたいと思います。
・経済学からみた社会保障、特に医療、介護
・経済学は立つ立場によって全然違う
・観点次第で論点が変わる
---大企業からみた社会保障と、庶民から見た社会保障
講師 本田 浩邦先生
独協大学経済学部教授
最終学歴（学位） 一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得
（経済学修士）
専門分野 現代アメリカ経済論
専攻は現代アメリカ経済論。研究テーマは、
(1)マクロ経済と所得分配、(2)資本形成の理論。
講演は11：30ままでその後、質疑応答
午後はみな歯科総会
17：30から懇親会です。
場所 中央区佃区民会館
Hirokuni Honda
職名 教授
所属 経済学部経済学科
最終学歴（学位） 一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得（経済学修士）
専門分野 現代アメリカ経済論
担当科目 担当講義名
研究室No. 812
電話番号 048-942-6474
専門・研究テーマ
専攻は現代アメリカ経済論。研究テーマは、(1)マクロ経済と所得分配、(2)資本形成の理論。
授業方針
(1)アメリカ経済論 ：
１９３０年代の大不況期から現在までを歴史、政策、理論の３つの側面から話しています。
(2)演習 ：
グローバリゼーションと経済格差を共通テーマに文献を読んで議論するほか、合宿で個人研究の報告をやっています。
(3)経済外国語 ：
苦痛にならない楽しい英語学習。
(4)(院）外国経済論研究Ⅱ：
アメリカ経済の現状に関する雑誌、論文などを読んでいます。
自己紹介
趣味はギター、子どもと野球
座右の銘・好きな言葉
「子どもたちは、一般的に思われているよりもはるかに能力があり、参加のスキルと力を伸ばしていく機会を提供されれば、民主主義社会の効果的な構成員となるために何が必要かということについても学習する。世界に積極的に関わっていくよう奨励されてきた子どもは、子どもとして、そして世界の市民として、自分自身の意見や信念とともにに他人の意見や信念も大切にする」 （ユニセフ『世界子供白書2003年』）
私の薦める一冊
スティーブン・グールド『ダーウィン以来』 ハヤカワ文庫
教員研究業績
氏名 本田 浩邦
所属 経済学科
職名 教授
教員紹介ページ
研究業績 種別 著書・論文等の名称 単著
共著 発行年月 発表誌名称 編者 頁数
論文 アメリカの所得格差と個人消費 単著 2007年03月 『獨協経済』第83号, 獨協大学経済学部
11頁
論文 アメリカにおける所得格差の長期的変化 単著 2005年05月 萩原伸次郎・中本悟編『現代アメリカ経済』日本評論社、第７章
149-172頁
論文 アメリカの所得分配における上位集中―下位ジニ係数による分析― 単著 2005年03月 『獨協経済』第80号, 獨協大学経済学部
51-62頁
論文 Globalization and Economic Disparity 単著 2003年06月 International Joint Research Seminar, Discussion Paper
1-16頁
論文 アメリカ経済の不安定性と金融政策 単著 2002年11月 『経済』No. 86, 新日本出版社
38-51頁
論文 (研究ノート）マキラドーラにおける日系テレビ関連産業の発展 共著 2001年06月 『季刊経済研究』 中本悟，長尾謙吉，小林哲也 119-140頁
論文 アメリカにおける所得格差と賃金シェア 単著 2000年 関下稔・坂井昭夫編『アメリカ経済の変貌(仮）』同文館
183-204頁
論文 ロサンゼルスのスウェットショップ 単著 1999年01月 『海外事情』(拓殖大学海外事情研究所)，Vol. 47, No. 1
39-51頁
論文 軍事支出と民需転換政策 単著 1997年06月 西川純子編『冷戦後のアメリカ軍需産業』日本経済評論社
175-206頁
論文 アメリカにおける軍事支出と兵器輸出 単著 1996年11月 『政経研究』（政治経済研究所），No.67
139-149頁
論文 Ｔ・E・ワイスコフの利潤圧縮説について 単著 1995年03月 『獨協経済』(獨協大学経済学会)第61号
255-276頁
論文 アメリカ石油資本における資本間関係 単著 1991年08月 『証券研究』(日本証券経済研究所)第97号
103-160頁
論文 80年代のアメリカ産業の再編成 単著 1990年07月 平井規之，中本悟編『アメリカ経済の挑戦』有斐閣
75-103頁
論文 アメリカ石油資本の対英領北海進出――開発コンソーシアムの形成と石油政策 単著 1989年06月 『一橋論叢』（一橋大学）第101巻，第6号
104-127頁
翻訳 『米国経済白書』 共訳 2005年05月 『エコノミスト』臨時増刊号、毎日新聞社 萩原伸次郎監訳 58-77頁
翻訳 アン・マークセン、クレリオ・ディニス「ラテンアメリカにおける地域間競争力格差」 共訳 2004年11月 『空間・社会・地理思想』第9号 鈴木秀男氏との共訳 83-101頁
翻訳 アラン・スコット「グローバリゼーションと都市地域の出現」 共訳 2004年11月 『空間・社会・地理思想』第9号 鈴木秀男氏との共訳 72-82頁
書評論文 萩原伸次郎著『通商産業政策』（国際公共政策叢書７） 単著 2004年09月 『アメリカ経済史研究』第3号（アメリカ経済史学会誌）
pp.77-80
書評 中本悟著『現代アメリカの通商政策――戦後における通商法の変遷と多国籍企業』 単著 2000年 『季刊・労働総研』2000年夏季号，No. 39
46-47頁
書評 萩原伸二郎著『アメリカ経済政策史』 単著 1996年11月号 『日本の科学者』Vol.31,No.11
.25頁
書評 ビクター・シェファー著『環境保護の夜明け』 単著 1996年01月号 『日本の科学者』 Vol.31,No.1
34頁
書評 Paul Krugman, Peddling Prosperity 単著 1995年10月 『経済と社会』第3号
157-166頁
書評 夏目啓二著『現代アメリカ企業の経営戦略』 単著 1995年08月号 『日本の科学者』 Vol.30,No.8
.36頁
学会報告 アメリカの経済格差と個人消費
2006年07月 国際経済学科関東部会 会場：法政大学
学会報告 アメリカの資本蓄積と経済政策
2002年10月 国際経済研究会 会場：東北大学
学会報告 書評 大塚秀之著『現代アメリカ社会論』
2001年06月 アメリカ経済史研究会全国大会 会場: 龍谷大学
次の勉強会を7月5日（日）10：00から開催致します。
テーマはマクロ経済的視点での社会保障（仮）です。
現在、社会保障が経済的な側面---効率、収益など---だけで論議されてい
ます。
大企業経営者が企業経営に有利な観点からのみ検討されており、この方向
に進みつつあります。こうした流れの中で、改めて「経済学」とは何だろ
うとお聞きしたいと思います。
・経済学からみた社会保障、特に医療、介護
・経済学は立つ立場によって全然違う
・観点次第で論点が変わる
---大企業からみた社会保障と、庶民から見た社会保障
講師 本田 浩邦先生
独協大学経済学部教授
最終学歴（学位） 一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得
（経済学修士）
専門分野 現代アメリカ経済論
専攻は現代アメリカ経済論。研究テーマは、
(1)マクロ経済と所得分配、(2)資本形成の理論。
講演は11：30ままでその後、質疑応答
午後はみな歯科総会
17：30から懇親会です。
場所 中央区佃区民会館
