歯科技工管理学研究

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歯科技工士・岩澤 毅

「ALWAYS 三丁目の夕日」 主演吉岡秀隆, 堤真一, 小雪

2020年01月05日 | amazon.co.jp・リストマニア


https://www.amazon.co.jp/ALWAYS-%E4%B8%89%E4%B8%81%E7%9B%AE%E3%81%AE%E5%A4%95%E6%97%A5-%E5%90%89%E5%B2%A1%E7%A7%80%E9%9A%86/dp/B00FNFA9Q2/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E4%B8%89%E4%B8%81%E7%9B%AE%E3%81%AE%E5%A4%95%E6%97%A5&qid=1578198108&sr=8-1

歯職人
5つ星のうち5.0
東京タワーの建設を後景に人々を飲み込んだ東京を描く
2020年1月5日に日本でレビュー済み
形式: Prime Video

 戦後の匂いが残る東京の街から、経済が立ち上がり、明日に希望がある様な空気の東京に生まれ変わる頃を描く。デジタル技術に依るのだろうが、昭和33年当時の風景、大道具、小道具などが活かされ、取り入れられている。
 物語自体は、希望を含みながらの貧しさの中での男女の愛であり、家族の愛であり、人と人との愛である。
 原作の漫画の持つ湿度、砂ぼこりが、画面からはやや感じ取れない。

昭和33年、東京下町の夕日町三丁目。ある日、鈴木則文が営む自動車修理工場・鈴木オートに、集団就職で上京した六子がやってくる。しかし、思い描いていたイメージとのギャップに、少しがっかりした様子。その鈴木オートの向かいにある駄菓子屋の店主で、しがない小説家の茶川竜之介。彼はひょんなことから、一杯飲み屋のおかみ・ヒロミのもとに連れてこられた身寄りのない少年・淳之介の世話をすることになるのだが…。
(C)西岸良平/小学館 (C) 2005「ALWAYS 三丁目の夕日」製作委員会

ジャンルドラマ監督山崎貴主演吉岡秀隆, 堤真一, 小雪

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