【第3回三保連合同シンポジウム】
第3回三保連合同シンポジウムは1月26日に今回は内保連の担当で、社会保険中央総合病院講堂で約150名の参加者を迎えて開催されました。基調講演として厚生労働省保険局医療課の原 徳壽課長から、現在進められている平成20年度診療報酬改訂の主要項目についての説明がありました。続いてシンポジウムでは今回は患者の視点を重視する立場から、患者代表の和田 ちひろ氏の発表があり、医療側と患者側双方の信頼がまず重要であるとの意見が示されました。また内保連から北村 聖、外保連から木村 泰三、看保連からは古橋美智子そして小児科学会から安田 正の各先生のご発表がありました。総合討論では低医療費政策が持続する中でより大きな医療費の負担について国民の理解を得るための方策について活発な意見の交換が行われ、最後に以下の共同声明が採択されました。
2008年1月 内保連代表 斉藤壽一
【第3回三保連合同シンポジウムプログラム】
http://www.naihoren.jp/news/symp2008_pro.pdf
【三保連共同声明文】(PDF/61KB)
http://www.naihoren.jp/news/seimeibun2008.pdf
第3回三保連合同シンポジウムは1月26日に今回は内保連の担当で、社会保険中央総合病院講堂で約150名の参加者を迎えて開催されました。基調講演として厚生労働省保険局医療課の原 徳壽課長から、現在進められている平成20年度診療報酬改訂の主要項目についての説明がありました。続いてシンポジウムでは今回は患者の視点を重視する立場から、患者代表の和田 ちひろ氏の発表があり、医療側と患者側双方の信頼がまず重要であるとの意見が示されました。また内保連から北村 聖、外保連から木村 泰三、看保連からは古橋美智子そして小児科学会から安田 正の各先生のご発表がありました。総合討論では低医療費政策が持続する中でより大きな医療費の負担について国民の理解を得るための方策について活発な意見の交換が行われ、最後に以下の共同声明が採択されました。
2008年1月 内保連代表 斉藤壽一
【第3回三保連合同シンポジウムプログラム】
http://www.naihoren.jp/news/symp2008_pro.pdf
【三保連共同声明文】(PDF/61KB)
http://www.naihoren.jp/news/seimeibun2008.pdf