「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACKを劇場で観た。
公開を待ちわびていたファンとして、映画館での体験は圧倒的。
特に印象深かったのは、5.1chサラウンドで感じた地ならしの低音の恐怖感。
音響はただの音ではなく、巨人たちの足音が地面を震わせるような、
心に直接響く恐怖の音。音の迫力が画面に引き込まれる力を強くし、
まるで自分がその場にいるかのような臨場感。
大画面で見る始祖の巨人上での戦闘シーンは圧巻。
まるで自分も巨人の背に乗って戦いに挑んでいるかのような感覚。
スクリーンに映る巨大な世界、迫り来る巨人の姿に思わず息を呑む。
4Dでも上映されているが、予定が合わずに見ることができなかったのが
心残り。
結末は原作やアニメで知っていたものの、
映画館での大音響と大画面の迫力に圧倒され、号泣。
戦いの最後の瞬間に込められた感情やキャラクターたちの選択に、
涙を抑えきれなかった。見守ってきたキャラクターたちの物語が、
劇場という特別な場所で完結したことで、大団円を迎えた。
これで「進撃の巨人」の物語が終わったことを実感し、
心から満足できた。
大スクリーンで、そして大音響で体験することで、
この作品のすべてが完結したという充実感に浸ることができた。
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