入口を入ったら張り紙が有り、既に何人もの人が並んで受付をしていました。
流れ作業で進んで行き、問診表と接種クーポン、それと予約表と免許証等の身分証明を提示して医師の前まで進むと、何か聞きたい事等無いですか?と質問されました。
私は問診表にも記入していますが、抗がん剤治療中で有る事を伝えて影響ないか確認しました。
免疫抑制は無いので大丈夫と言われ、そのまま接種待機の椅子に座るように指示されました。
直ぐに順番がきて、左腕を出しました。
チクッと感じましたが、血液検査や造影剤の注射の方が痛いです。
注射後5分間は押さえておくように言われ、接種後の人達が座っている席に誘導されました。
接種した時間をシールに書いた物を服に貼られて、その時間から15分はクリニック内に居てるように言われました。
15分過ぎて注射跡の少しの痛みとだるさを感じましたが、それ以外の変化は無かったので帰宅しました。
太い二の腕ですが、かなり腕の上の方に接種されています。
因みに接種したのはファイザー製です。
mRNAワクチンは人類初なんで世界的な治験をしているみたいな状況ですが、高齢者はコロナ重症者にならない為に接種した方が世の中に貢献出来るのでは?なんて思っています。
安全性や遺伝子にどう影響するのかは全く未知なので、接種するしないは個人で決定したら良いと思います。
特に若い世代の人には、安全性の期待が有る国内産のワクチンを接種した方が良いのではないかと思います。
国内産はシオノギ製薬や、武田薬品が製造する組み替えタンパクワクチンです。
これは従来のインフルエンザワクチンと同じ製造方法らしいです。
しかし、接種出来そうなのが来年かと言われているので遅過ぎます。
もっと早く出来ないものかど、ヤキモキしています。
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