昨日は、右胸にCVポートを入れる手術を受けました。
部分麻酔での手術で、ドキドキものです。
意識が有る分、やはり恐怖心を拭えません。
レントゲン室の様な手術室に入ると手術台が有り、そこに横だわるように指示が有りました。
そして、両腕には血圧計や酸素濃度を測る機械を付けられ、足は台をかませて少し高くしました。
身体の下に、電極板のような物を差し込み、心電図の装置も装着されました。
ポートを入れる右胸を消毒したら、顔から胸までの布を被されて、いよいよ手術開始です。
先生が部分麻酔の注射を打つのですが、結構痛くて涙が出てきました。😢
その後、ポートを入れるポケット部分を作る為に、電気メスで切開が始まりました。
すると、しばらくして思い切り胸を叩かれた様な、ドンって感じのショックが有りました。
ビックリして身体が反応すると、先生は「痛い?」と聞いてきました。
「痛くは無いけど、余りの衝撃にビックリしました。」と答えると、「細かい神経は見えないから神経に当たった。」みたいな言い訳が…。
その後、もう一回同じ衝撃が有りました。💦
ほんまに大丈夫かーい!
そして、何か胸の辺りをぐいぐい押し込む感が有るので聞いてみると、止血の為にガーゼを入れて圧迫してるみたいな返事で、何度かのぐいぐいが有り、いつポートを入れたのかは分かりませんでした。
手術中に、一度先生は電話に出る為に退出したり、正直どうなんかなと不安になりました。
戻ってきて、傷口を縫い始めると痛い時が有ったので、「痛い」と伝えてたら「もう少しで終わるから麻酔を追加しないでいきましょう」って、痛いのだから追加してくれたら良いのに〜💦
そんなかんやで、1時間後に手術は無事?に終了しました。
もっと大手術を受けた経験の有る私ですが、もう二度と受けたくない手術でした。
ほんとに、追加で麻酔してくれたらと思いました。