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□■ Windows Defenderだけでいいのですか |
■□ ほかのウイルス対策アプリと併用することはすすめられません |
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Windows Defenderだけでいいのですか |
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◆ Windows Defenderは、Windows 8.1に標準装備されたセキュリティ機能のひとつです。 |
マルウェアと呼ばれる、悪意のあるソフトウェア(ウイルスやスパイウェアなど)および |
疑わしいアプリを検出し、削除できます。 |
Windows 8.1のWindows Defenderでは、マルウェアのリアルタイム保護と常駐スキャンを行 |
うため、ほかのウイルス対策アプリと併用することはすすめられません。 |
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◆ Windows Defenderを有効に設定するには、 |
1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネ |
ル」をクリックします。 |
2. 「コントロールパネル」が表示されます。 |
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「システムとセキュリティ」をク |
リックします。 |
3. 「システムとセキュリティ」が表示されます。「アクションセンター」をクリックしま |
す。 |
4. 「アクションセンター」が表示されます。 |
「セキュリティ」欄の「スパイウェア対策のオプションを表示」をクリックします。 |
スパイウェア対策と同時にウイルス対策も有効になります。 |
「スパイウェア対策のオプションを表示」が表示されない場合は、ほかのウイルス対策アプ |
リが実行されている可能性あります。 この場合にWindows Defenderを有効にするには、現在 |
実行されているウイルス対策アプリを終了する必要があります。 |
現在実行されているウイルス対策アプリは、セキュリティ欄の下矢印をクリックして確認で |
きます |
また、ウイルス対策アプリによっては、終了しても「スパイウェア対策のオプションを表 |
示」が表示されない場合があります。 この場合は、以下の操作手順でWindows Defenderを有 |
効にします。 |
a. 「インストールされているウイルス対策アプリを表示します」をクリックすると、インス |
トールされたウイルス対策アプリの一覧が表示されます。 |
b. 一覧から「Windows Defender」をクリックし、「有効にする」をクリックしたら、手順6へ |
進みます。ここで「有効にする」をクリックできない場合は、ほかのウイルス対策アプリを |
アンインストールする必要があります。 |
5. 「スパイウェア対策のオプションを選択します」という画面が表示されます。 |
「Windows Defenderを有効にする」をクリックします。 |
6. 「Windows Defender」が表示されます。 |
「リアルタイム保護」欄が「有効」になっていることを確認します。 |
Windows Defenderでは、「ウイルスおよびスパイウェアの定義」欄を常に「最新」の状態に |
しておく必要があります。 |
自動的に更新されるようになっていますが、必要に応じて手動で更新したい場合は、「更 |
新」タブをクリックして表示された画面から「更新」をクリックしてください。 |
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