曽呂美山の麓に鶏舎はあります。曽呂美山はアイヌ語です、日本アイヌ語研究会の太宰幸子先生によるとソロミとはアイヌ語で入り江の意味だそうです。縄文の時代この辺は海が入り込んでまさに入り江の態をなしていたといいます。入り江にある高い山(333m)という意味でソロミ山といわれたようです。全国版の地図にもソロミ山で載っています。
この山の姿がよく見えるのは石巻の日赤病院の脇を走る三陸道の道の正面に見えるかまぼこ型の山がソロミ山です。
この山の姿がよく見えるのは石巻の日赤病院の脇を走る三陸道の道の正面に見えるかまぼこ型の山がソロミ山です。