
「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」と、
京都を出発したこの日に詠んだ。
現在、道真さまを祀った天満宮は全国で約1万2000社。文教・学問に秀でた道真公にあやかり、各地の天神様は合格祈願をする受験生等ででにぎわう。
1月25日は「初天神」。901年(昌泰4)時の右大臣の菅原道真が太宰府に左遷。
次に帰省した時には、私の巫女さん姿の写真を持ってきます。
扇舞や、うらやすの舞などもご披露したいのですが、それは、また、あらためて



「あぁーーーめぇー、つ~ちぃのぉ~、かみにぞ、祈る、いざなぎの・・・」
おごそかに、しめやかに、歌うのです。

何年たっても、歌えて、踊れるから不思議です。
皆さんも初詣は行かれたと思いますが、地元に帰ってきたら、近所の氏神様にお参りに行かれましたか?
今住んでいる土地や神様にもご挨拶しておきましょう。
もうすぐ、節分ですね・・・・・。

でも、巫女さんをずっとやってたのは、アルバイトなどでなく本当で、奉仕というか、小さい頃から大学入るときくらいまで、で、祖父の環境からです。
(神社の総代)
このあたりは、プロフィールも本当の事です。
(HPのトップページも見てみて下さい。
巫女さん姿は、業界の方にも、インタビューなどでも、よく、「似合いそう~」と、言われます。私は、かんざしもよく付けていましたが、大祭の時は、扇より、たまぐしが多かったので、髪は割りとすっきり纏めていました。
本当に、今度、もって来ましょうかぁ?
舞もならいました。
元旦に来てくれといわれ、起きられなかったので、いきませんでした。それからはたのまれませんでした。
元旦は、当日行くのではなく、前日31日の夕方から、除夜蔡があるので行きましたよ。
そのまま、絵馬や、破魔矢、御守りを売り、朝方帰るのでした。
地元は、紹介でしか巫女にはなれないらしく、勿論、清らかな身体でないと・・・
で、みこたろうさんは、巫女からつけたハンドルネームなんですか?
「み」さんもいますが、同じ方で、分けているのですかぁ
それか、PCで、飛んでしまうのでしょうかぁ
(素朴な疑問でした)
めんどくさくなって、一文字にするのが半分。
そんなところです。
巫女から生まれた「巫女太郎」ではないのです。
単なる思いつきです。
本当は話せばながーくなるので・・・・。
で、関係ないのですが、伊勢神宮に行ってきます。
以前、コメットクラブの集まりを中華街で行なった時、写真家のHさんがいらいてましたし、お元気かしらぁ?
水瓶座で昨年、大幸運気で忙しくなってしまい暫く御会いしてませんが。
赤福もちをお土産に下さるという意味でしょうか?ジョークです。
みなさん、大好きみたいですが、私は、洋食タイプなので・・・。
でも、赤福のアイス氷の夏場に戴けるものは、最高ですね。