ウシュクベーハ （ゲール語） 「生命の水」

月が魚座。
水のサインという事で、「アクアビット」のお話し・・・。
そして、縁の深さにトキメイテ・・・・・長話し・・・。
水といえば、お風呂かなぁとも、BUT、今回は、お酒の話題。いや、毎回かも・・・。

近所の酒飲み友達と、私が、呼ばれているM氏から、面白い本をプレゼント。
「レモンハート」という、今日の画像のコミックです。漫画なんて、と、軽い扱いをしたら失礼な、とても、面白い内容でした。
コレを読んで、また、スコッチを、飲みたくなった。理由が何であれ、結局は飲むのかぁと、思いの方もいらっしゃるかも・・・。
ビールの次は、ウイスキーかぁ・・・、などと聞こえてきそう。

ウイスキーの起源は、「生命の水」からきていると書いてあり、ウイスキーの語源のゲール語の「ウシュクベーハー」の名前がそのままスコッチになったものが、写真です。「ウシュクベ・ストーン・フラゴン」

歴史上　12世紀の1172年に最初にウイスキーがあらわれて、イングランドのヘンリー2世の上陸により、蒸留酒「アスキボー」（生命の水）と称して飲まれていた事も書いてあります。
15世紀末には、スコットランドで「アクアビテ」という語がでています。

何か、みなとまちに来て、渡ってきて、「アクアビット」を始めてから、お酒に縁が増えてきました。まぁ、元々、私の前世の記憶にあるんでしょうが、最近は、舌の記憶に忠実です。

それから、今日もこんな時間までおしゃべりしていた親友のY先生に、コノ話をしていたら、全巻持っているとの事 　ビックリ。石橋レシピの話でも盛り上がったけれど、食べる事が好きな人は、やっぱ、お酒もイコールで付いてくるようです。
それから、シュメール時代の事を少し纏めていたので、コレも、ビックリ
M氏からは、飲み友達と呼ばれている私ですが、実は、食文化が優先だって言う事を、わかって欲しい。
時代や、占星術の背景で、飲むきっかけになった事を

これは、お読みになってる方にも、強く言いたい
決して、単なる、酒好きではありません。でも、酒好きが何処が悪いの…っていう感じですが。

今年は木星の蠍の恩恵を受けて、いっぱい戴く年にしようと思います。
みなさま・・・御誘い下さいませね。待ってます。。