備前体験会

続々と　焼きあがっています。


みんなどれも　個性豊か　素敵な作品です

今回は　ちょっと難しいところに転写紙を貼ったり、転写紙を細かく分解・構成した作品をご紹介しますね





転写紙の模様が幾何学なので　どこから分解すれば・・・

と、迷ってしまうのがこの転写紙の難しく　また　おもしろいところです

マット金の発色は焼きあがってみないと確認できないので　想像力も　必要ですね




青バラ

カップの内側と底に貼るのは　ちょっとした技術が必要

初めて体験でがんばりました

先生　ここに　貼りたいです。　　と　お声をくださり　少し難しいと　貼り方の説明をした後　がんばる　と　チャレンジ

作りたいものを作る　素敵です。　




こちらの作品

一見　バランスのとれた　素敵な作品　にみえますが・・・・

とても　細かく　転写紙を　ばらばらに切っているんです

カップの下や内側の転写紙は　実はい1枚の柄なんですよ

そして　とって部分

素敵です

この方は　完成まで　お一人で　製作。

私の説明のみで　ご理解され　転写紙を貼る　という技法の特徴＋手作り　の　良さを　うまくいかした作品にしあがっています


まだまだ　ご紹介したい作品で　いっぱいですが・・・

今回は　以上とします

みなさん　しっかり　説明を聞いてくださり　細かいアレンジ満載の作品ばかりです。

初めて体験では　なかなかないことです。

ポーセラーツは　たくさんの技法が存在します

この体験を通して　興味を持っていただけたら　うれしいです