りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

ステッカーを剥がす

新しいステッカーを貼るために

車のリアウィンドウのステッカーを剥がしました

りりぃが来て早や1年以上経過したのにも係らず
車のステッカーはチャピ男とアリスのだけ


りりぃのもと思いながら・・りりぃの日に日に変わる毛色(柄?)のおかげで
図案が決まららず・・というだけでなく忙しかったりもしたので・・
何かと言い訳っぽいですが
やりだせば何かと作業は進むのにどうも手に付かなかった
コギ部ユニフォームのおかげできっかけをいただき感謝です

さて新しいステッカーを貼るためにいままでのを剥がさなければならい
2年以上経ちステッカー自体の寿命もあるようです

ところどころ剥がれたり破れたりしてきました

さて用意したのはドライヤー


リムーバーとして除光液とフライタイイング用セメント薄め液それにエチルアルコール

専用の剥がし液があるそうですが
除光液でたぶんいけるだろうと
強すぎる心配はありましたが用意
結局他のを試すまでもなく除光液できれいに剥がし終えることができました

ステッカーを剥がすためのスクレーパーとして
カップアイスクリーム用プラスチックスプーン
アイスクリーム用でなくてもプリンでも何でもよいですね
四角っぽくて剥がしやすそうなのものならなんでも

おお、肝心のガムテープの写真がない・・ガムテープ(布テープです)も使いました

あらかじめステッカーの剥がし方をググってみたら
ドライヤーで暖めるのは必須のようでした

確かに暖めると剥がしやすいけれど
温度を上げすぎると粘着剤がステッカー生地から剥がれ
ガラス側に残るような気がします
隅が剥がれる程度にちょっと暖めて
できるだけ大きな面をゆっくり
ガラス側に粘着剤が残らないちょうどよい具合を見つけられると良いです

が、粘着剤が残ってもガムテープと除光液があればなんとかなる
ということが分かったのが今回の収穫でした

アリスのステッカー
ちょっと大きすぎたかという感じがありましたが気に入ってました


名残り惜しいけれどとにかくアイスクリーム用のプラスチックスプーンで
跡が残ろうががしがしと剥がす

写真に上手く撮れませんが粘着剤の跡がいっぱい残ってます

残った部分にガムテープを貼って剥がし、貼って剥がしを繰り返します

ガラスコップなどに貼られたラベル類は
これだけでまずきれいに剥がれます
その応用ですね
紙テープは貼って剥がしてができないので使わないほうが良いでしょう

ますます分かりにくい写真ですが
ガムテープには限界があって輪郭線がどうしても残ります


キッチンペーパーを2枚用意し
1枚に除光液を少量垂らして(ほんとに少量で良いです)
さらに乾いたものをもう1枚用意します
除光液を垂らしたものでさっと残った部分を擦ると
輪郭線部分が滲み全体が白っぽくなります
おお強すぎてガラス面が変色したのかと一瞬あせりますが
すぐに乾いたキッチンペーパーで拭き取ると
輪郭線として残った粘着剤もきれいに剥がすことができました

上の写真との違いが分かるでしょうか?

除光液にもいろいろ種類があって
いわゆるアセトン(有機溶剤)が入っているやつでないとだめでしょう
アセトンの入っていないのもあるらしい
それはアセトンでない有機溶剤を使っているということなのか?
突き詰めていませんが
それがあるので剥がれるようです

今回はこのように剥がれましたが
ボデーの塗装に対しては影響ありそうですし
ガラス面でもからなず大丈夫とは言えないので
自己責任で事前に少量で試すなど確認の上で行う必要があります

思ったより簡単だったのは
ステッカーが剥がしやすいものだったのかも知れません

さあ新しいのを貼らねば
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「グッズ紹介」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事