コケテしまった廃版規格と言えば
SONYのLカセットが有名ですが
レーザーディスクも同じようなものか・・
りりぃが家に来る前に
2階寝室にケージを置くスペースを確保するため
昔29インチのモニターが載っていたオーディオラックを処分しました
その中にほこりをかぶっていたのが
何枚かのレーザーディスク
箱に入れ捨ててしまおうと言いながら
見ることもできないのに捨てれない
これも有名な廃版規格EDベータも
アナログとしては綺麗な画質だった(はず)けれど
何しろレーザーディスクは非接触式なので
劣化がないからいつまでも綺麗なはずだった
規格自体がなくならなければ
300万画素程度のデジタル写真と
それほど違わない画質だったか
何しろ再生して見るのはブラウン管なので
走査線の数に制約される限界がある
でもいつまでも劣化しないという言葉に魅かれて
買ってしまいました
その中のいくつか
DVDやブルーレイしか知らない若者から見れば
笑ってしまう大きさだろう(比較するものが無かったか、LPサイズです)
アナログレコードは見直され
未だに生き残っている感があるが
これは鳩やカラス除けには威力があるかもしれない
そのような使い方しかできないか
東芝規格のHD-DVDがすでに廃版となったが
ブルーレイもいつまでもつか危ない
見比べてしまうと画質の差は歴然で
これだけはと言うものは結局新規格が出れば買ってしまう
フィリップ・K・ディック原作の
ブレードランナーは劇場公開版と終わりの違う完全版とかもあり
レーザーディスクも2枚買ってしまっていた
VHS(さすがにベータはない)テープとDVD
そしてブルーレイと
まあこれはコレクター的趣味もあるので仕方ないか
2001年宇宙の旅とスターウォーズ
DVDはまだ再生できるし当面は無駄とは言えないかもしれない
タブレットに落とし込むにはDVDサイズの方が楽だし
画質的にも問題ない(7インチぐらいまでは)
まあ好みが偏っているので
レーザーディスクもたくさん買い込んだわけではなく
いや、結構高かったので貧乏人にはあまり手が出なかった
というのが正しいか
それでも捨てるには惜しく思えて
傍若無人なりりぃなら
と言うだろう
今こそ断捨離が必要か
しかし、見れもしないレーザーディスクのジャケットに
なぜかときめいている自分が悲しい
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