先日、中三の息子の最後の合格発表がありました。
結果は、不合格・・・。
今回、第一志望と、第二志望、どちらも少しレベルが高いところに挑戦したのですが、
結局どちらも不合格という結果に終わり、すでに合格をもらっていた私立校に進学が決まりました。
私にとっても母親になり、初めての子どもの受験。
結果が出るまでは、もし不合格でもチャレンジしたことに意義があるし、
と思っていましたが、
実際、どちらも不合格という結果が出て、正直がっくり来ました。。
その後、追い討ちをかけるように、息子の同級生たちの合格報告が・・・。
めちゃくちゃもやもやするや〜ん・・・。
でも、お友達の合格はおめでとうだよね。と、口では言いながら、
心は泣いていました。。
こういう時に
ついつい、心でも泣いてはいけないって自分を律していませんか?
心の底から、お友達にもおめでとうって言ってあげなきゃ!って
無理やり、自分の心をねじまげて、いい人でいようとしていませんか?
私も、以前の自分だったらそうしていました。
でもそれって、正直しんどいんですよね。
それって、自分にめちゃ厳しいです。
自分の息子が、不合格で悲しい時に、
人の合格を喜んであげられないなんて当然のことですよね。
なので、まずは、自分の残念、がっかり、悲しい、
そんな気持ちに寄り添ってあげてください^^
がっかりして当然、そう思って当然です。
いい人でいようとしなくていい。
心をねじまげなくていい。
そのまま純粋に感じた自分の心に寄り添ってあげましょ。
ポジティブもネガティブも、どんな感情を感じる自分にも許可を出していく。
まずは自分に優しく寄り添うことを徹底してやっていくと、
その先に本当に心から、人に対して優しい気持ちを持てるようになりますからね。
今日も最後までありがとうございます^^
それではまた!
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