山なりのボール

　孫が幼稚園の頃からクラブチームで野球を始めた。

　グローブが顔より大きくて滑稽だった。
　
　時々キャッチボールの相手をしている。
　
　4年生の頃には、速くて重いボールを投げるようになった。

　ミットを通して手が痛くなる。日々の成長を頼もしく感じる。
　
　相手をするのも大変になってきた。
　
　受ける事はまだまだ平気だが、年々遠投が出来なく成って来る（トホホ＾＾）
　
　若かりし頃は１００メートル近くは投げられたのになあ＾＾と苦笑い

　孫も来年には中学生。硬式で続けるのだと意気込んでいる。
　
　それも良かろう”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マスター