先日の3連休に88歳米寿の誕生日を迎えた父親&その少しあとで84歳の誕生日を迎える母親の合同誕生日会を開催
父親のリクエストにより、うなぎ屋さんを予約。
(実は、余命宣告を受けて半年ほど前に早めの米寿祝いをしていた。。。)
今回、父親の体調などを考えて直前の集まりになったため、姪っ子と甥っ子の都合がつかず、集まったのは、両親、3人の娘たち(私たち)夫妻、姪っ子二人の総勢10名。

なぜか父親の「88歳」のバルーンより、母親の「84歳」のバルーンの存在感が

全員前回、1回目の米寿祝の際に作った黄色のTシャツ着用~~~

こちらは寸前で「シャトレーゼ」でオンライン予約した父親のバースデイケーキ。



こちらは寸前で「シャトレーゼ」でオンライン予約した父親のバースデイケーキ。




「食べた後、体調が悪くなろうが、全部食べきる
」と気合を入れて楽しみにしていた「うなぎ」

もちろん完食できて良かった~~

若干慌ただしい中ではあったが、和やかにお祝いのお食事会が無事終わる。
そして、父親は「住宅型ホスピス」へ。
母親は「特養」へ。
それぞれ戻る。
昨年5月に末期がんで余命宣告されていた父親の入院~施設入居。
そして、それと合わせて母親の特養入所。。。。
実は、色々と昨年後半は色々な変化がありました








いつも看護師さんや介護士さん、皆さんが優しくしてくれて、痛みもコントロールも上手くいって父親がいつも笑顔。
本当にスタッフの方々に感謝しかない



父親のお部屋は、2月に入り、「どうか本当の88歳の誕生日まで頑張って」と願って私たちが飾りつけ

昨年5月の余命宣告で本当の88歳の誕生日はおろか年も越せないだろうと、恐らく皆が思っていたのだが。。。
すごい生命力で年も越せて、さらに本当の米寿祝いまでできるとは、誰が想像しただろう。。。。
これは「嬉しすぎる誤算」
そして次の父親の目標は「花見
」

こちらも主治医から「お花見は無理かな~~~」と言われていたけど、「もしかしたら行けちゃうか?」と、楽天的な我が家は信じているけどね

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