白髪も目立ってきたし、そろそろカットもしないとな～と先週美容院へ。
これまでにも色々と失敗している美容院選び
永遠の美容院難民
ざわざわした感じや放置時間が長かったりする大型美容院は自分には合わないな～ということで、個人でやっている俗にいう『プライベートサロン』を見つけ、今回で３回目の予約。
実は、１回目に行ったときから「う～ん、こちらの希望が伝わらなかったのかな。。。やっぱり伝え方上手くいかなかったか？」と思った。
で、リベンジの２回目・・・もう少し具体的に希望を伝えてみた。
でも・・・・なんか違う・・・・
襟足短くてバリカンで刈られてるし、後ろのカットラインがパッツン。。。
やっぱりここは合わない。
でも他の美容院を探すのも面倒だったので、懲りずに３回目にチャレンジ。（この時点で大馬鹿野郎）
ここで今回、過去一の大事故発生～～～～
今回は、写真も見せてお互い希望を共有した（はず）なのに、まるで違うスタイル出来上がり。
それも、左右のカットも長さも含め全然違うし、『襟足を長めにしたいが癖があるので大丈夫か』と確認したのに、全然大丈夫じゃなかった。
もうおばちゃん、仕上がり見て久々に涙出そうになったよ～～～
相手もやらかしに気づいたのか分からないが、謎の値引き。。。Why？？
気落ちしたまま帰宅後・・・
夫に「ねぇ～私の髪型おかしいよね？」
普段カットしたことにも気づかない鈍感夫「う～ん、襟足の白髪染まってない」
いや、そこじゃない（のちにそこも問題だったが）
「カットだよ、左右違うでしょ？」
「伸びれば大丈夫じゃないか？」
「いやいや大丈夫じゃない」
こんなやり取りした翌日、妹たちと１日一緒だったので、こちらにも聞いてみた。
「カットのオーダーはアシメ？？」とか
「自然にこんなになったのなら、なかなかヤバい技術だな」と、笑いものに
で数時間後「その変な髪形、なんか見慣れてきたような。。。」と妹たち。
んなわけないだろう～～～～～
実は、カットした翌日に「これは１分１秒たりとも我慢できない。」と思って、前からSNSでいいな～と思っていたが、なかなか予約が取れない美容師さんの予約を入れたのだ。
でも最短で予約できたのが３週間後だった。。。もうおばちゃん、途方に暮れ涙目。。。。
それまでどうすんの、この大事故・・・辛すぎる
そこで勇気を出して（？）ダメ元で美容師さんにメッセージを送ってみた。
すると、私の切羽詰まった感が伝わったようで、急遽翌日の夜、時間外に「お直しカット」してくれることになった。
当日の夜、ちょっと遠いけど頑張ってお直しのために美容院へ。
事前に写真送っていたけど、実際見るとさらに大事故だったみたいだ。
美容院に到着して早速「事情聴取」じゃなかった、カウンセリング開始。
「新人さんとかにカットしてもらったんですか？」
「いえいえ、個人でやられているオーナーさんです」
「あっそうですか・・・・」
「メニューはカットだけでしたか？」
「いえ、カラーも」
「そうですか・・・」
「襟足とか全然染まってませんよね？」
「そうですね・・・」（たぶん困惑）
終始とっても穏やかに言葉を選んでカウンセリングしてくれる美容師さんの優しさに慰められるおばちゃん。
そして・・・
「今、全体的に短くなっているので、なるべく長さを大きく変えないように出来る限り頑張りますね」という頼もしいお言葉をいただき、カット開始。
とにかくカットが滅茶苦茶だったことが発覚。
美容師さんと二人で「どうしてこうなったのか謎ですね。。。」と意見が一致。
そしてお直しが終了～～
Before（後ろもガタガタで右と左の高さも違うけど、横のカットは更にすごいよ～
どんなに大事故かお見せしたいところだが、流石に顔が写ってしまうので自主規制）
Afterあっ、全然違う～～～左右が同じ長さ～～～（当たり前の事なのに嬉しすぎる）
）お直しって、難しいよね～他の人がやらかした後始末だから、思うように自分のスタイル作れないし、でも、とりあえず修正出来ただけでも感謝。
「もう少し伸びてくれば、もっと良くなりますから」って。
はい、次回予約早めに入れてまた来ますから
それにしても事故起こした美容院、良い口コミはやらせか？？？
一件だけど『カットがめちゃくちゃだった』とのコメントがあったが、そっちが正解だと思う。。。
晒してやりたいほど怒り心頭なおばちゃん。
それに夫の指摘で気づいた「カラー」も、襟足、全然染まってないじゃないか～～～～
おばちゃんだからって、適当な事するな～～～～
おばちゃんだって、可愛くなりたいんだよ
ほんと美容院選びって難しい。。。。
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