今月も施設に入所中の両親(父親88歳&母親84歳)と一緒に外出
それぞれの施設が30キロほど離れているので、ピックアップは二手に分かれ、母親の特養には下の妹夫妻がお迎え。
父親の施設には私と一番下の妹がお迎え。
余命宣告を受けている父親、体調の波の周期が徐々に狭まっては来ているものの、この定期的な外出で母親を過ごすことを楽しみにしている。
今回は、三姉妹・両親・妹の旦那さんの6名で、父親の施設から車で20分くらいの距離にある「豚のテーマパーク・サイボク」へ
まだまだ外出の際は自力で歩行を頑張る父親&相変わらず始終笑顔で明るい認知症の母親、二人でお決まりの記念写真。
ふたりとも満面の笑み
今回の目的は、こちら「サイボク」でのランチ。
園内にはレストランが2か所あって、私たちが予約したのは温泉施設「花鳥風月」内にあるレストラン「花鳥風月」
温泉施設を利用しなくてもレストランのに利用できるというので事前に個室を予約。
個室は窓側が2時間2500円、窓無しが2000円/室
もちろん、窓側をお願い。
お部屋は6人では広すぎてテーブルの半分しか使わなくてもゆったり。
私、父親、妹の旦那さんは、限定15食の「GP(ゴールデンポーク)のリブロースとんかつ膳」
噂通り、脂が甘~くて柔らかいリブロース
母親、妹二人は期間限定「ローストポーク丼」
ローストポークは柔らかく、上に乗っている卵黄が濃厚でとっても美味しかったらしい(白身は余さず、かきたま汁に利用)
施設ではなかなか生野菜を食べられないと嘆く父親用にたっぷりと野菜サラダ2種類。
こちらも父親リクエスト、ソーセージやハムの盛り合わせ。
先に提供された父親の「リブロースカツ」が気になり、分けてもらう母親
ふたりともモリモリ食べて、完食。
まだまだ食べれるうちは大丈夫
お料理も美味しく、特に個室はゆったりしてておススメ!
しっかりとデザートは、あんみつ、クリームあんみつ、マンゴーフラッペまで完食の御一行様
これでランチは個室料も入れて約2万円。これだけ満足出来てとってもリーズナブル~~~
さすが「豚のテーマパーク?」個室の入口の廊下の窓にも「ぶたさん」鎮座
今回はランチだけの利用だったが、敷地内には子供が遊べるアスレチック、野菜直売所や肉直売所でお買い物もできるし、最後は温泉に入って仕上げれば1日遊べそう。
可愛い豚さん付のベンチ
つかの間の家族団らんランチも終わり、帰りも二手に分かれて両親それぞれを施設に送っていった。
またこんな風に皆で外出できるかは分からないが、出来るだけ両親を会わせてあげたい願うのだった・・・・
私は、夫に「GP(ゴールデンポーク)」をお土産に。
(翌日、ショウガ焼きにしたら、脂が甘くとっても美味しいと夫もご満悦)
私は、父親を施設に送り届けたあと、実家に立ち寄り、気になっていた玄関に作られた「ツバメの巣」の中を脚立に乗って確認してみた
まだ卵は孵っておらず、卵だったので、まだまだ巣立ちまでは遠い?
巣の下に置いた段ボールの上の親ツバメのふんも片付けて、今後は段ボールの上に新聞紙を敷いて来た。
次回実家に立ち寄ったらヒナが見れるか??
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