主演舞台「人類史」が残したもの

2020-11-04 18:35:37 | 日記

人類200万年の歴史「人類史」
10月23日(金)~11月3日(火)
KAAT神奈川芸術劇場ホール

監督 劇団「DULL-COLORED POP」主宰 谷 賢一
振付 森山未来とのコラボで話題になったエラ・ホチルド
音楽 ロックバンド「ドレスコーズ(キングレコード)」の志摩遼平
(ex-毛皮のマリーズ)

物語の中心となる若い男、若い女、老人の3人を
東出昌大、昆 夏美、山路和弘
総勢19人が谷 賢一の世界に挑む。

3日に千秋楽を迎え、涙のスタンドオーベーションで閉幕!

FMラジオ出演時のコメント通り
目が釘付けになるダンスシーンがありました

ところで毛皮のマリーズって

どこかで聞いた事があるんですけど

結構レジェンド的なバンドだった気が

東出さんがどう料理されているのかと興味本位で観たら

舞台自体が面白くて感動したというファンの方もいて

入り口は何でもいいんですよね

始めて見た舞台は地元のバレエ団のくるみ割り人形でした

生で見ると表情や息遣いが伝わってきて

舞台袖で花をスタンバイしている人とか

舞台、オーディエンス、全体で作品を作り上げている様な

独特な一体感と達成感があります。

素晴らしかった「人類史」ぜひ再演を ! 


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