10歳仲邑菫初段プロ初勝利 親子で「帰りは外食」囲碁の最年少プロ、仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(10)が8日、大阪市の日本棋院関西総本部で打たれた第23期ドコモ杯女流棋聖戦予選Bで、田中智恵子四段(67)に大逆転勝ちし、史上最年少の10歳4カ月で公式戦初勝利を挙げた。これまでの記録は10年、藤沢里菜女流本因坊(20)の11歳8カ月で、9年ぶりに大幅に更新した。天才少女がプロとして大きな1歩を踏み出した。 ◇ ◇ ◇持参したピンクの水筒から水分を補給すると、仲邑が攻めに転じた。年齢差は57歳。中盤、大ベテランのミスを見逃さず、劣勢を跳ね返しての大逆転勝ち。146手で記念すべきプロ1勝を挙げ、公式戦2戦目で最年少記録を樹立した。
最新の画像[もっと見る]
- 令和史上最大の稼ぎ方。 5年前
- 松本ちえこさん死去 5年前
- おはようございます 5年前
- 2020年に一番稼げる方法とは? 5年前
- 誰でも「権利収入」が得られる方法 5年前
- あなたも1億円稼げる方法があります。 5年前
- おはようございます。 5年前
- ビットコインバブルの再来です! 5年前
- SENDAI光のページェント 5年前
- おはようございます 5年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます