もちろんダヴィンチのあの名作にちなんだバラ。1980年にドイツで作出されたそうな。
鋭く高く盛り上がる中央部,花びらが周辺へ反りながら広がるにつれてピンクに変わっていく様,さらに柔らかな香りときたら……。
やっぱり絶品です!
もちろんダヴィンチのあの名作にちなんだバラ。1980年にドイツで作出されたそうな。
鋭く高く盛り上がる中央部,花びらが周辺へ反りながら広がるにつれてピンクに変わっていく様,さらに柔らかな香りときたら……。
やっぱり絶品です!
おぉ~白い! まん丸ぅ~!
花を見に行ったのにこの形,色! 気になってしまうじゃありませんか!?
第一食べられるのかなぁ?
ってことで今回は花じゃなく実なのでした~。
って思ってたら,ヨーロッパでは結構食べてるんだって! 早めに収穫してソテーしたりフライで食べるんだって。
熟すと黄色くなるみたい。
そうそうシロナスとも言われるみたいだけど,宮崎にシロナスってあるのでタマゴナスの名前を採用!
いわゆるパッションフルーツの花の一種。アラタとは「翼」の意味だそうな。
でも翼というよりも昔高校生あたりが巻き付けていたマフラーやセーターの模様のようにも……
ヨーロッパあたりじゃイソギンチャクみたいとも言われてるようですね。
なんでもレーニエ三世大公の即位50周年記念を記念したバラとか(さすがメイヤン。タイミングを逃しませんねぇ)……。
えっ!? お二人おられますけど??
グレース・ケリーをめとられてからはいろいろご苦労も多かったのでしょうか…… うつ向きがちなお顔もなかなかナイスですよ。
やはり国王らしく明日を見つめるお顔がお似合いです!
海浜公園の入り口で咲いている場所をたずねると「??」
奥から女性が出てきてくれて「あぁ,ヒガンバナね。こんな季節にねって思ってしまった」ですと……