『物質化現象~その4』
こんばんは。
ミラクルクリエーターです。
今日は、いよいよサイババの物質化の奇跡シリーズの
最終回です。
でも、これから書くその内容は、
実は、
物質化現象そのものが奇跡なのではなく、
それ自体は実は、神の奇跡の断片に過ぎず、
もっとも大きな奇跡とは、
”聖者といわれるものだけが神の化身なのではなく
自己が神の化身なのだ(サイババの言葉)”
ということを、われわれ自身が実感するときにこそ、
本当の奇跡といえるでしょう。
このことを最初に体感した、インドのプッタパルティでの
滞在5日間の最後の一日。
前夜、ダルシャンでサイババの近くに会える、
絶好の機会も、泡と消え、
落ち込むミラクルクリエーターとN社長。
再びチャンスが与えられる機会は、
この最後の日の朝のダルシャンのみ。
昼前にはここを離れて日本への帰路へ立たねばならない。
そんな日の前日深夜、ふたたびミラクルクリエーターとN社長とは
同宿舎の部屋で、その日起こったことについて話をしていた。
以下、社長とミラクルクリエーターの会話。
”なぜ、サイババはわれわれを避けたのだろうか?”
”きっと、われわれが持っている執着、エゴの波長が彼には
手に取るようにわかるのではないでしょうか。”
”じゃあ、なんだか手紙を一生懸命渡そうとしているのも
完全にエゴだね。よし、もう、わかった。ここまではるばる
日本からサイババに会えるかどうか半信半疑だったけど、
実際に会えたし、彼の存在が本物だ、というのもわかった。
明日、ダルシャンで手紙が渡せなくても、ありがたい、
ここまで連れてきていただいた、サイババに感謝だね。”
”社長、本当ですね。私もインタビュー呼ばれたかったけど
考えたら、手紙を私は渡せてるし、なんといってもここまで
これたこと、サイババに感謝ですね。”
次の日の朝の最後のダルシャン。
残念ながら、くじはまたも良くなく、最後尾のほう。
しかし、二人に執着はもうありません。
すがすがしい気持ちで淡々とサイババの登場を待っていた時。
ふと見ると、私のあぐらを組んでいる足元に、
年の頃なら、7~8歳の少年が座り込んできた。
何か、とてもいとおしい感じがしたミラクルクリエーターは
その少年としばらく会話をして、
彼が、サイババが運営する小学校の生徒で、
ときどきこうしてダルシャンに参加することがある、と
インド訛りの英語で答えてくれていた。
それを見たN社長、その子供に話かけ、
何か欲しいものはないか、と聞いた。
後日談の社長によると、なぜかこのとき
無性にこの子供に何かをあげたくなったのだという。
子供は無邪気に”Watch"!
社長なんと、自分の腕にはめていた○○万円の
時計をこの子供に惜しげも無く上げてしまった。
そこへ、場内がざわめき、サイババが登場。
われわれは、ただただ感謝の祈りを捧げていたとき、
ちょうど、サイババがわれわれの座っている集団の
もっとも至近距離(といっても20mはあったが)に近づいたその時、
いきなり、私とN社長の間にいた、その少年が、
なにも言わずにN社長の手紙をひったくり、
サイババのもとへ一目散に駆け出した。
そして、その手紙を差し出した少年を
サイババはやさしく迎えて、
N社長の手紙を受け取った!
その時、サイババは、私ミラクルクリエーターとN社長の
ほうを見て、手を挙げた!
となりで、号泣するN社長。
”あの子は神の使いだったんだ。。。号泣。。。”
私ミラクルクリエーターも、しばしインドの大地に
その涙を落とし続けたのでした。
そして、この3年後。
ミラクルクリエーターは、
サイババから、私が書いた手紙の内容に対する答えを
ちょっと違った形で、返してくれることになります。
それは、また後日このブログで書いていきたいと思います。
次回は、またミラクルクリエーターの真理探求シリーズとして、
”アンチエイジング・若返る方法”
をお送りします。
何かのお役にたてれば幸いです。
ミラクルクリエーター
※意識変容に関するお問い合わせ、またはこのブログトップページの意識変容に関するセッションに関して、ご質問、お問い合わせのある方は、こちらにご連絡いただければ、折り返しご案内をさせていただきます。
shinjikaneko3580@ezweb.ne.jp
こんばんは。
ミラクルクリエーターです。
今日は、いよいよサイババの物質化の奇跡シリーズの
最終回です。
でも、これから書くその内容は、
実は、
物質化現象そのものが奇跡なのではなく、
それ自体は実は、神の奇跡の断片に過ぎず、
もっとも大きな奇跡とは、
”聖者といわれるものだけが神の化身なのではなく
自己が神の化身なのだ(サイババの言葉)”
ということを、われわれ自身が実感するときにこそ、
本当の奇跡といえるでしょう。
このことを最初に体感した、インドのプッタパルティでの
滞在5日間の最後の一日。
前夜、ダルシャンでサイババの近くに会える、
絶好の機会も、泡と消え、
落ち込むミラクルクリエーターとN社長。
再びチャンスが与えられる機会は、
この最後の日の朝のダルシャンのみ。
昼前にはここを離れて日本への帰路へ立たねばならない。
そんな日の前日深夜、ふたたびミラクルクリエーターとN社長とは
同宿舎の部屋で、その日起こったことについて話をしていた。
以下、社長とミラクルクリエーターの会話。
”なぜ、サイババはわれわれを避けたのだろうか?”
”きっと、われわれが持っている執着、エゴの波長が彼には
手に取るようにわかるのではないでしょうか。”
”じゃあ、なんだか手紙を一生懸命渡そうとしているのも
完全にエゴだね。よし、もう、わかった。ここまではるばる
日本からサイババに会えるかどうか半信半疑だったけど、
実際に会えたし、彼の存在が本物だ、というのもわかった。
明日、ダルシャンで手紙が渡せなくても、ありがたい、
ここまで連れてきていただいた、サイババに感謝だね。”
”社長、本当ですね。私もインタビュー呼ばれたかったけど
考えたら、手紙を私は渡せてるし、なんといってもここまで
これたこと、サイババに感謝ですね。”
次の日の朝の最後のダルシャン。
残念ながら、くじはまたも良くなく、最後尾のほう。
しかし、二人に執着はもうありません。
すがすがしい気持ちで淡々とサイババの登場を待っていた時。
ふと見ると、私のあぐらを組んでいる足元に、
年の頃なら、7~8歳の少年が座り込んできた。
何か、とてもいとおしい感じがしたミラクルクリエーターは
その少年としばらく会話をして、
彼が、サイババが運営する小学校の生徒で、
ときどきこうしてダルシャンに参加することがある、と
インド訛りの英語で答えてくれていた。
それを見たN社長、その子供に話かけ、
何か欲しいものはないか、と聞いた。
後日談の社長によると、なぜかこのとき
無性にこの子供に何かをあげたくなったのだという。
子供は無邪気に”Watch"!
社長なんと、自分の腕にはめていた○○万円の
時計をこの子供に惜しげも無く上げてしまった。
そこへ、場内がざわめき、サイババが登場。
われわれは、ただただ感謝の祈りを捧げていたとき、
ちょうど、サイババがわれわれの座っている集団の
もっとも至近距離(といっても20mはあったが)に近づいたその時、
いきなり、私とN社長の間にいた、その少年が、
なにも言わずにN社長の手紙をひったくり、
サイババのもとへ一目散に駆け出した。
そして、その手紙を差し出した少年を
サイババはやさしく迎えて、
N社長の手紙を受け取った!
その時、サイババは、私ミラクルクリエーターとN社長の
ほうを見て、手を挙げた!
となりで、号泣するN社長。
”あの子は神の使いだったんだ。。。号泣。。。”
私ミラクルクリエーターも、しばしインドの大地に
その涙を落とし続けたのでした。
そして、この3年後。
ミラクルクリエーターは、
サイババから、私が書いた手紙の内容に対する答えを
ちょっと違った形で、返してくれることになります。
それは、また後日このブログで書いていきたいと思います。
次回は、またミラクルクリエーターの真理探求シリーズとして、
”アンチエイジング・若返る方法”
をお送りします。
何かのお役にたてれば幸いです。
ミラクルクリエーター
※意識変容に関するお問い合わせ、またはこのブログトップページの意識変容に関するセッションに関して、ご質問、お問い合わせのある方は、こちらにご連絡いただければ、折り返しご案内をさせていただきます。
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