ハッピーラッキーミラクル大仙人のスーパー・スピリチュアル日記

高次元、宇宙、波動の真理を研究し、その素晴らしい成果を地球人類の皆様の幸福のために分配致します。

物質化現象Ⅱ~サイババ再訪その6・最終回

2013-06-29 22:04:02 | 物質化
『物質化現象Ⅱ~サイババ再訪その6・最終回』


こんばんは。

ミラクルクリエーターです。


さて、

サイババの避暑地コダイカナルに到着して

三回目のダルシャン。

前日と同じようにわれわれは

4時半ごろにはゲートの前に並ぶ。


そして、やはりある程度は予想していたが

サイババがプッタパルティよりわれわれと

歩を合わせるようにしてコダイカナルへ

移動してきて三日目、

ゲートのまえは、前日よりさらに多くの人間が

もうすでに列を作っていた。


その数すでに1000人にはなろうか。

広大な敷地のプッタパルティと違い、

ここは一時的に彼が避暑で滞在している場所。


これだけの人数をあの施設で収容できるのだろうか。

列に加わり並んでいるあいだ、

そのようなことを考えているミラクルクリエーターに

前方から、われわれの列の先頭を作っていた

N社長令嬢が声をあげた。


”見て、見て、ほら!”

”後ろの空!”


思わず後ろを振り返る。


そこにはなんと、

大きな大きな

”虹”

しかも

かつて見たこともないような大きな

”たてに一直線にかかる虹”

であった。

(後日ミラクルクリエーターはこの虹のことを

たと虹と呼ぶことを知ったが、この時は

知るよしもない)


”すごい~”

全員から歓声があがる。


とにかくそれまで見たことのないような、

雲と雲のあいだを一直線に縦につなぐ

色鮮やかなレインボウ。


そのとき、ミラクルクリエーターの胸に

突然メッセージが降りてきた。


”おまえたちの魂はこの虹である”

”すべての執着を解き放ち、おまえがおまえ自身に還ったとき

おまえの本来の姿はこの虹なのだ。”


もはや、何の説明もいるまい。

サイババのメッセージ。


前夜の魂を授けられた夢の出来事、

そして、まだその余韻もさめやらぬ中での

このコダイカナルの地にかかる

大きな、見事な、美しき”たて虹”。


もはや、言葉もなく、

完全なるサイババの愛を感じて、

列をなす大勢の人間の一角で

呆然と私はただその虹を飽きずに眺めていた。


そして、開門。

やはり、人々はわれ先にと席を確保すべく

走り、争い、息をきらせて駆け込んでいく。


もはや、駆けることもなく、ゆっくりと

私は、中庭の通路の最後尾でH社長と

あぐら座りでサイババの登場を待つ。


そしてサイババが現れる。


この日はすでに千人以上が

ダルシャン会場を埋め尽くしていただろう。

その熱気をサイババは遮るように

足早に中庭の通路を駆けるように

すぎて行った。


そして、

宿泊棟へと繋がる屋根付きの建物の中から

何やら音楽が始まっている。


それは、神の再臨といわれる

サイババを称える、いわばオリジナルの

ヒンズー音楽。

その建物の中には入れないが、外からうかがおうとすると

大きな大きな歌声が聞こえてきた。


それは、サイババ自身がなんと

カラオケならぬ、

”神オケ”ともいうべきか

自身を称える歌を自から歌っている!


その建物の中の玉座に座ったサイババは

すこぶる上機嫌で歌を歌うのであった。


そして、最終日4日目のダルシャン。

この日も、展開は前日とまったく同じ。


終始、ヒンズー音楽に囲まれて、

上機嫌のサイババ。

彼が、われわれをインタビュールームに呼ぶ

機会は遂に来なかった。

(もちろん、最終二日はだれも呼ばれていなかった)


さて、

そのコダイカナルの奇跡から帰国して2週間後。

私は熊本の美容室経営の

Tさんから電話をもらうことになる。


”Kさん、すごいことが起こったんです。

”サイババの写真から大量にビブーティが

あふれるように出てきて、写真がもう見えないんです”

私”え~っ、すごい、その写真みたいですね!”


熊本の地に仕事の用があったミラクルクリエーターは、

その足でその現物写真を確かめることができた。


たて30cm、よこ20cmくらいの額縁にかざられている

サイババが微笑んでいる写真のちょうど、彼の

顔の瞳部分からあごにかけてびっしりと、写真とセルロイドの

カバーのあいだ部分にビブーティが発生しているのである。


さらに、Tさんいわく、このツアーで同行した特に女性の間で

金粉が出現している、手のひらに金粉が出てくる、

それは夜寝て、朝起きた時にだいたい発生している、とのこと。

もちろんTさんもすでに2回ほど出てきていると。

(金粉はしばらくすると消えるらしい)


この現象については、ミラクルクリエーターは

当時は説明する術をもたなかった。

だが今では理解できる。


やはり、女性のサイババを愛する母性本能的な愛が

みずからサイババの波動とあいまって物質化現象を

起こすのであろうと。

結局、実は物質化現象を起こしているのは

他の誰でもない、自分自身なのだと。


サイババは、そのことを教えに

この地球にあらわれたに違いない。


惜しくも彼は昨年亡くなってしまったが、

私の部屋には彼はまだ生きている。

物質化をする右手を私のほうにかざして、

にっこりと微笑みながら、

こう声をかけてくる。


”私は神の化身だ。

しかし私だけが神の化身ではない。

おまえたちひとりひとりも

すべて神の化身なのだ。

私をそれを知っているが、

おまえたちはそれを

忘れているにすぎない”


何かの参考になれば幸いです。

ミラクルクリエーター
















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物質化現象Ⅱ~サイババ再訪その5

2013-06-26 21:30:52 | 物質化
『物質化現象Ⅱ~サイババ再訪その5』


こんばんは。

ミラクルクリエーターです。


サイババのインタビュールームに参加を切望する

10数名のグループと、

割とさめた感じで、特に切望をしている様子もない

その他の約10名程度のグループに分かれた

今回のツアーグループ。


もちろん断絶があったわけではないが、

その夜の食事どきに

夫婦で参加されていた

年の頃なら30代前後かと思える、

おふたりと席が相席となったため

どうしてサイババとの面会を希望されないのか、

(おふたりは参加の意志を示す手を挙げられなかった)

聞いてみた。


とても落ち着いた物腰のひげの精悍さが似合う

男性(旦那さん、あとでわかったが、

とある美術系大学の先生であった)

は、”皆さん、サイババのところへ何をしに

来られているのでしょうか?”

”自己の欲を洗い落とし、そしてカルマをこの地に置いて、

サイババに受け取ってもらうためではないのでしょうか。

インタビューに呼ばれてもらうこと自体が、

その欲の部分を助長させると思えてなりません。”


”また、朝のダルシャンで、皆が開門と同時に

席取りのために、いっせいに駆け出すではないですか”

”私には、あれもエゴから来る行為にしか思えません。”

”エゴを落としに来たのに、それを増幅させるなんて、、、。”


この会話を聞いたミラクルクリエーターに

衝撃が走ります。

”そうだ、前回もインタビュルームに呼ばれたくて、

結局その欲がもとでダメだったはずだった。”

”では、インタビュルームに呼ばれてもいかないグループ

に変更すべきか、、、、、どうすべきか。”


しかし、やはり聖者の一挙一頭足を、目の前でみたい、

と願うミラクルクリエーター。


その夜、なかなか寝付かれずに

もんもんと寝返りをうっていたような

その夜、その奇跡は起きた。


宿舎の部屋、

雑魚寝の部屋に4人ほどが寝るのですが

もう日が開けようかという朝方の4時頃。

夢を見ていた。


その夢は、

なんと、

私がサイババのインタビュールームで

サイババと話をしている!


英語の会話でサイババが私に問う。

”what is the truth for life?"

(人生の真実とな何か?)

私”it is love"

サイババ"yes, love is the only truth in life, I will show you"

(その通り、人生で愛が唯一真実だ、見せてあげよう)


そして、やおら

手のひらをくるくると回し、

卵型のシバリンガム取り出して、

私の手にそれを渡す。

私は頭を下げて、それを丁重に受け取り、

手のひらで見てみると、

なんと、それは、私の魂ではないか。

なぜなら、エクサピーコのように

中心は縦回転に渦(陽子)、楕円のまわりは横回転

の渦(中性子)だったからである。


びっくりして、目が覚めた。


しばし呆然。


そして、意味をゆっくり考えはじめた。

”サイババはすでに私を夢でインタビュルームに呼んだ。”

”これは、夢というよりも

異次元空間といわれる夢の次元での

真実ではないのか。”

”そうであるなら、夢の中でサイババは

私の願いをかなえてくれたに違いない!!”


よし、

インタビュルームに行くグループには

入らないでおこう。


そう決心した、ミラクルクリエーターは

横に寝ていた栃木のH社長を起こし、

ことの一部始終を話した。


H社長も、なんと、なんと

サイババの夢を見ていたと言う!!


ただ。サイババの愛の深さを感じて

もはや三次元でインタビュルームに行く必要は

ない、という思い、

それはもう確信へと変わっていた。


そしてH社長も、私の考えに賛同。


そこで、われわれ二人が

インタビュルームに呼ばれても

行かないほうのグループに加わることとして、

その日、朝の三回目のダルシャンに向かった。


そして、そこでも

サイババの奇跡は待っていた。


いよいよ次回は最終回です。

何かのお役に立てれば幸いです。

ミラクルクリエーター

※意識変容に関するお問い合わせ、またはこのブログトップページの意識変容に関するセッションに関して、ご質問、お問い合わせのある方は、こちらにご連絡いただければ、折り返しご案内をさせていただきます。
shinjikaneko3580@ezweb.ne.jp
















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物質化現象Ⅱ~サイババ再訪その4

2013-06-24 21:52:43 | 物質化
『物質化現象Ⅱ~サイババ再訪その4』


こんばんは。

ミラクルクリエーターです。


コダイカナルでのサイババとの再会を果たした

ミラクルクリエター。

しかも、

3年ぶりに、もっとも至近距離で

その物質化現象を再目撃。


これまで、聖なる灰(ビブーティ)の物質化は

見せてもらえたが、噂に聞く、

宝石、指輪、ネックレス、ブレスレット、

シバリンガム(卵型の石)、アムリッタ(聖蜜)などを

物質化されるところが、見てみたい。


幸いここコダイカナルは訪れる人もプッタパルティと比べ

驚く程少なく、まさに、インタビュールームに呼ばれるチャンス。


そのような思いが交錯していた、

滞在二日目の朝のダルシャン後、

ツアーホステスの社長令嬢Nさんが、声をかけてきた。


”Kさん(私のこと)、すごいことがわかったの!”


”私たち昨日着いたでしょ、ここに。

実はサイババも昨日という同じ日の、私たちより少し先に

プッタパルティから移動してきたらしいの。”


”ここに移動してくるのは、サイババの一存で、

前もっては誰にもわからないから、私たちもひょっとすると

来てみて、会えない可能性もあったの。

もちろんその時は、プッタパルティに行き先変更しようと

思ってたけどね、、、。”


”でも、なんかサイババが私たちのことをわかってくれて、

タイミング合わせて移動してくれたのかしらって、思うの。”


そこで私も答えた。

”Nさん、さっきのダルシャンで、サイババがH社長に

お前たちはどこから、何人できた?って聞いてたんですよ。”


”これって、サイババがわれわれをインタビュールームに

呼ぼうとしていると思ってるんですけど。”


Nさんも深くうなずき、

”きっとそうよね~!”

”きゃー、どうしよう、サイババ様のインタビュールームで

ダイヤモンドの指輪がもらえたら~!。” !!??


そうして、

二日目の夜も明けて、

三日目の朝、二回目のダルシャンの朝がやってきた。


前日と同じように4時半に、入口に並びに行くと、

なんと、

もう、人の列が100mくらいはあろうか、

全部で200~300人は並んでいる。


前日はわれわれがほぼ一番乗りであったのに、、、。


そうか。

プッタパルティを出たサイババの後を追って、

人が大量にこちら、コダイカナルに移動してきている!


予想はあたり、並んだわれわれの後ろにも

あれよと言う間に、長蛇の列。

その数は1000人以上になっていたろうか。


そして、開門。


これくらいの人数になると、

人間の心理は恐ろしいもの。

開門と同時にみなが、良い席をもとめて

殺到し、さながら、運動会のレースのようなありさま。


ミラクルクリエーターも歩調を合わせて走ならければ、

後ろからの勢いにおされて怖いくらいである。


われわれは、なんとか宿泊棟へと繋がる別館と

中庭をつなぐ踊り場のところに席を確保し

サイババの登場を待つ。


そして、彼は現れた。


われわれのコーナーに来るまで、およそ2、30分あったろうか。

そして、この一団の中で、先頭は

団長の深野教授。

深野教授は、一回目の前日のダルシャンのときは

手紙を受け取ってもらえなかった、とのことで、

私の前で、手紙をしっかりと用意され、

いまか、いまか、と言った様子。


サイババが回廊を渡り、われわれの踊り場へとやってきた。

もし、彼が何か声をかけてきたら、

ミラクルクリエーターは、直接自分から言葉を返すつもりで

じっと彼の一挙一同を追いかけて、、、


やってきた。


そして、目の前で、

サイババは無言のまま、深野教授の手紙を受け取った。

大喜びし、深々と頭を下げ、足元にひれ伏す教授。


ゆっくりと

しかし今日はビブーティの物質化をすることなく、

微笑みながら、彼は宿泊棟へと消えていった。


この日は、

たったそれだけであった。


完全な肩透かし。


少し離れたところにいた、N社長令嬢に

ダルシャンのあと、声をかけた。


私”今日はダメだったんでしょうか。”

Nさん”わからない。プッタパルティに長期滞在している

日本人の人たちが、一部今日午後にもこちらに来るらしいので

一度聞いてみるわ、どうしたらいいのか。”


そして、その日のうちに情報を得たNさん。

夜の食事のときにこうおっしゃった。


”明日のダルシャンで、ひょっとすると

サイババにインタビュールームに呼ばれます。”

”でも部屋がここは大きくなくて、

せいぜい20名も入れないということなので、

もし、呼ばれたら部屋に行きたいというかたを優先したい、

と思います。、、、、”


ということで、希望者を募り、人数30名弱のツアーの仲間の

中で、20人弱が希望者として、もしも、いやきっと、

インタビュルームへ呼ばれる候補者として名乗りを上げたのである。


もちろん、ミラクルクリエーターもそのひとりでした。


そして三回目のダルシャンへ。


この続きは次回へ。


何かの参考になれば幸いです。

ミラクルクリエーター

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物質化現象Ⅱ~サイババ再訪その3

2013-06-21 12:12:29 | 物質化
『物質化現象Ⅱ~サイババ再訪その3』


こんばんは。

ミラクルクリエーターです。


南インドの避暑地コダイカナル。


はるばるこの地までやってきたわれわれの前に

現れようとしている、神の生まれ変わりとされる聖者、サイババ。


時は、到着二日目の朝、七時ごろ

突然のざわめきとともに

彼は現れた。


いつものように

オレンジ色のローブをまとい、

カーリーヘアーの、みまごうことなき

サイババ、その人の登場である。


入口にほど近い宿舎棟から、

細長い花壇道に導かれるように、

その聖者は中庭へと姿をあらわす。


そのオーラーは相変わらず

圧倒的に大きく、

ミラクルクリエーターの目には、

もはや、建物全体と中庭全部を飛び越えて

大きな南インドの抜けるような青空に

すいこまれるように、何重にも

重なりをみせ、まるでそびえ立っているように見えた。


ゆっくりといつもの調子でやや前かがみに歩く

聖者、神の化身といわれるサイババ。


まず、もっとも入口に近いほうのエリアで

人々の微笑みを与え、手紙を受け取りながら、


ゆっくりと彼は私たちの待つ、

中庭の中心のエリアにまっすぐにやってきた。


われわれツアーの参加者の20数名は、

ほぼ半数が、中庭から宿舎に繋がる別棟室内で

サイババを待ち構える一行と

われわれにように中庭で一団となって座っている者に

分かれていた。


中庭グループのその先頭に私と栃木のH社長、

その横に岐阜の建設会社M社長などが座る。


息を詰めて待っているそこへ、

サイババが、まっすぐに来て、


そしてまたもや私の差し出す手紙を受け取る。


と同時に、

横に座られている、

H社長に話しかけている!!


”Where are you from ?"

”how many people of group are you?"


インド訛りの英語で話しかけられたH社長は、

残念ながら英語を解さず、

『・・・・・・????』


このときに

実際、ミラクルクリエーターは

何を考えていたのか、よく思い出せない。

いきなりのサイババの発言に、

驚いたということともに、


とにかくサイババの圧倒的存在感の前に

言葉を失ってしまうのである。


ふと気がつくと、

サイババが右手をくるくると回し始めた。


”ビブーティの物質化だ”


またもや、

今度は超至近距離の

左45度下から、その一部始終を目撃。


最初に彼が手を広げるときにはもちろん何もない。

だが、くるくると回し始めたとたん、

”雲”のような影があらわれ、

そして、一瞬にして、

彼が手を閉じるや


ザーッ、と聖なる灰、ビブーティが物質化される。


そしてそのサイババの手は、

H社長の手を目掛けて

三回にわたり、

物質化が行われたのである。


声も出ずにただただ一部始終を見ていた。


気がつくと、

サイババは、われわれの一角をはなれ、

中庭から離れの別館にほうに移動しようとしていた。


H社長といえば、

こちらも放心状態である。


本部のあるプッタパルティならば

大勢のインド人の囲まれて今頃は

もみくちゃにされているであろうが、

ここは遠く離れた避暑地コダイカナル、

驚くほど喧騒とは無縁の別天地。


とりあえず我に帰ったH社長と右隣に座っていた

M社長と私は、H社長がたっぷり手に受け取られた

ビブーティ(生ビブーティ)を三人に分けて、


そそくさとハンカチに包み込むようにして

ポケットに保管、それを同じように少し後方で

見ていた同行ツアーのかたに分け与える。


それしても気になるのは

サイババの発言

”How many people of group of yours"

である。

”お前たちは何名で来たのか”

という彼の問いかけが、その日は一日中、

頭から離れなかった。

なぜなら、

それは、

彼がインタビュールームに呼ぶときに

問いかける常套の”質問”であったからである。


つまり、

彼はわれわれをインタビュールームに呼ぼうとしている。

そう確信した。


さらにこのダルシャンのあと、

N社長令嬢から、さらに確信的な話がもたらされる。


ますます、サイババとの直接面会の機会へと

心を躍らせるミラクルクリエター。

しかし、

場面は思わぬ展開へ。


この続きはまた次回。


何かの参考になれば幸いです。

ミラクルクリエーター

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物質化現象Ⅱ~サイババ再訪その2

2013-06-19 16:51:17 | 物質化
『物質化現象Ⅱ~サイババ再訪その2』


こんばんは。

ミラクルクリエーターです。


東京のとある建設会社の社長令嬢からの誘いで

サイババ再訪を決めたミラクルクリエーター。



4月末の南インドは酷暑である。


そのため、

貧富の差の激しいインドでも、

富裕層が、その酷暑の期間に

避暑に訪れるという、”コダイカナル”。


ここが二回目となる、サイババとの再会の地。


今回サイババも毎年この時期、プッタパルティの

アシュラムから、避暑のためこの地に滞在しているという

標高2000m近くの避暑地。


今回のツアーもやはり航空会社は”エアーインディア”。


成田空港からバンコックを経由して、

カルカッタ~ムンバイに深夜に到着。


ムンバイで仮眠程度のホテル宿泊の後、

南インドの玄関口、

バンガロールに昼過ぎ到着。


ちなみに、日本との時差は4時間半、

この時点ですでに、

出発から24時間は過ぎている。


バンガロールから

チャーターされた中型バスに乗り、

さらに南へ向かう。


標高3000m近くの

避暑都市”コダイカナル”に到着した頃は

すでに日も暮れた午後8時ごろ。

全行程たっぷり一日半かかる行程。


およそ今回のツアーで同行した人たちと

飛行機、ホテル、バス、途中の食事等で

話をしてみると、


とても”濃い”人たちが集まっている。


このころはまだ、

スピリチャルのことをあまり大っぴらには話できない、

そんな時代の中、

今回同行している人たちは、

さすがに、まったく話のタブーなく、

スピ系の話ですぐ盛り上がるのである。


団長の深野教授。

本を何冊もすでに出されて、スピ系ではすでに有名、

ゆえにご自身の本にサインを求められても

いやな顔せずに応じられる。

話してみても、アカデミズムの雰囲気をあまり感じさせない

気さくな方である。


岐阜の建設会社社長Mさん。

なんでも、世界的に業界で有名な”建築物の賞”で

一位を取ったとのことで、

ユーモア精神あふれるバイタリティあふれるかた。

守護神が”猿田彦神”とのことで、

三重県の椿大社には、しょっちゅう参拝されているという。


そして、前回も同行した栃木の電子部品製造会社社長Hさん。

すでに、前回の旅でかなり親密にならせていただいていたが、

久方ぶりにお会いして、再会を喜んでいると、

自宅の庭に(かなり大きい敷地をお持ちのようだ)、

食料難に備えて、食料備蓄の地下室倉庫を

現在造成中と話された。

なんでも、長野は清里の聖人、知花敏彦さんの

一番弟子に近いらしい。

この話は初めて聞いた。


熊本で美容院を経営しているTさん。

美容院はスピ系大好き人間が集まる、

さながらスピリチャル美容院とのこと。


岐阜の中津川で居酒屋経営されているお店のおかみさん。

なんとこのかたは霊能があって、夢に出てきたサイババに

導かれて、このツアーに参加したという。


さらに岐阜の加子母村という

長野の南アルプスにもほど近い山奥で

気エネルギーの治療院をされているKさん。

ツアー中にも、ところかまわず気エネルギーを

分け与える、気前のいい、整体師である。


と、まあこんな感じで総勢20数名のツアーの参加者で

ほとんどみなさん、スピリチャルに濃い関係をお持ちだ。


そして、このことが関係したのかも知れない。

到着翌日のダルシャン。


コダイカナルでは、プッタパルティと違い

ダルシャンは朝の一回のみ。


合計4泊、4回のダルシャンでの時間が

われわれ、コダイカナルを訪れた人間に与えられた

サイババと直接会える機会である。


そして、


この高地での施設は、

プッタパルティのアシュラムのように巨大なものではなく、

こじんまりとしたたたずまいであり、

初日の朝に

こちらは”くじ”もなく、

一列に、早い者順で列を作るのみ。


われわれは

その朝早く4時半には並んで待っていた。

まだ世の明ける前から。


6時ごろサイババの滞在している施設が開門。

いっせいにその施設の中庭に向かう。


全員がやはり、地べたすわりをして待つ。


しかし、どうだろう

せいぜい全部で200~300名くらい。

驚くほど人が少ない。


このことは、

サイババとの濃密な出会いを予想させ、

胸の鼓動を押さえることができないほど

高まる中、

サイババはあらわれた。



この続きは次回で。


なにかの参考になれば幸いです。

ミラクルクリエーター


※意識変容に関するお問い合わせ、またはこのブログトップページの意識変容に関するセッションに関して、ご質問、お問い合わせのある方は、こちらにご連絡いただければ、折り返しご案内をさせていただきます。
shinjikaneko3580@ezweb.ne.jp





























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