『物質化現象Ⅱ~サイババ再訪その2』
こんばんは。
ミラクルクリエーターです。
東京のとある建設会社の社長令嬢からの誘いで
サイババ再訪を決めたミラクルクリエーター。
4月末の南インドは酷暑である。
そのため、
貧富の差の激しいインドでも、
富裕層が、その酷暑の期間に
避暑に訪れるという、”コダイカナル”。
ここが二回目となる、サイババとの再会の地。
今回サイババも毎年この時期、プッタパルティの
アシュラムから、避暑のためこの地に滞在しているという
標高2000m近くの避暑地。
今回のツアーもやはり航空会社は”エアーインディア”。
成田空港からバンコックを経由して、
カルカッタ~ムンバイに深夜に到着。
ムンバイで仮眠程度のホテル宿泊の後、
南インドの玄関口、
バンガロールに昼過ぎ到着。
ちなみに、日本との時差は4時間半、
この時点ですでに、
出発から24時間は過ぎている。
バンガロールから
チャーターされた中型バスに乗り、
さらに南へ向かう。
標高3000m近くの
避暑都市”コダイカナル”に到着した頃は
すでに日も暮れた午後8時ごろ。
全行程たっぷり一日半かかる行程。
およそ今回のツアーで同行した人たちと
飛行機、ホテル、バス、途中の食事等で
話をしてみると、
とても”濃い”人たちが集まっている。
このころはまだ、
スピリチャルのことをあまり大っぴらには話できない、
そんな時代の中、
今回同行している人たちは、
さすがに、まったく話のタブーなく、
スピ系の話ですぐ盛り上がるのである。
団長の深野教授。
本を何冊もすでに出されて、スピ系ではすでに有名、
ゆえにご自身の本にサインを求められても
いやな顔せずに応じられる。
話してみても、アカデミズムの雰囲気をあまり感じさせない
気さくな方である。
岐阜の建設会社社長Mさん。
なんでも、世界的に業界で有名な”建築物の賞”で
一位を取ったとのことで、
ユーモア精神あふれるバイタリティあふれるかた。
守護神が”猿田彦神”とのことで、
三重県の椿大社には、しょっちゅう参拝されているという。
そして、前回も同行した栃木の電子部品製造会社社長Hさん。
すでに、前回の旅でかなり親密にならせていただいていたが、
久方ぶりにお会いして、再会を喜んでいると、
自宅の庭に(かなり大きい敷地をお持ちのようだ)、
食料難に備えて、食料備蓄の地下室倉庫を
現在造成中と話された。
なんでも、長野は清里の聖人、知花敏彦さんの
一番弟子に近いらしい。
この話は初めて聞いた。
熊本で美容院を経営しているTさん。
美容院はスピ系大好き人間が集まる、
さながらスピリチャル美容院とのこと。
岐阜の中津川で居酒屋経営されているお店のおかみさん。
なんとこのかたは霊能があって、夢に出てきたサイババに
導かれて、このツアーに参加したという。
さらに岐阜の加子母村という
長野の南アルプスにもほど近い山奥で
気エネルギーの治療院をされているKさん。
ツアー中にも、ところかまわず気エネルギーを
分け与える、気前のいい、整体師である。
と、まあこんな感じで総勢20数名のツアーの参加者で
ほとんどみなさん、スピリチャルに濃い関係をお持ちだ。
そして、このことが関係したのかも知れない。
到着翌日のダルシャン。
コダイカナルでは、プッタパルティと違い
ダルシャンは朝の一回のみ。
合計4泊、4回のダルシャンでの時間が
われわれ、コダイカナルを訪れた人間に与えられた
サイババと直接会える機会である。
そして、
この高地での施設は、
プッタパルティのアシュラムのように巨大なものではなく、
こじんまりとしたたたずまいであり、
初日の朝に
こちらは”くじ”もなく、
一列に、早い者順で列を作るのみ。
われわれは
その朝早く4時半には並んで待っていた。
まだ世の明ける前から。
6時ごろサイババの滞在している施設が開門。
いっせいにその施設の中庭に向かう。
全員がやはり、地べたすわりをして待つ。
しかし、どうだろう
せいぜい全部で200~300名くらい。
驚くほど人が少ない。
このことは、
サイババとの濃密な出会いを予想させ、
胸の鼓動を押さえることができないほど
高まる中、
サイババはあらわれた。
この続きは次回で。
なにかの参考になれば幸いです。
ミラクルクリエーター
※意識変容に関するお問い合わせ、またはこのブログトップページの意識変容に関するセッションに関して、ご質問、お問い合わせのある方は、こちらにご連絡いただければ、折り返しご案内をさせていただきます。
shinjikaneko3580@ezweb.ne.jp
こんばんは。
ミラクルクリエーターです。
東京のとある建設会社の社長令嬢からの誘いで
サイババ再訪を決めたミラクルクリエーター。
4月末の南インドは酷暑である。
そのため、
貧富の差の激しいインドでも、
富裕層が、その酷暑の期間に
避暑に訪れるという、”コダイカナル”。
ここが二回目となる、サイババとの再会の地。
今回サイババも毎年この時期、プッタパルティの
アシュラムから、避暑のためこの地に滞在しているという
標高2000m近くの避暑地。
今回のツアーもやはり航空会社は”エアーインディア”。
成田空港からバンコックを経由して、
カルカッタ~ムンバイに深夜に到着。
ムンバイで仮眠程度のホテル宿泊の後、
南インドの玄関口、
バンガロールに昼過ぎ到着。
ちなみに、日本との時差は4時間半、
この時点ですでに、
出発から24時間は過ぎている。
バンガロールから
チャーターされた中型バスに乗り、
さらに南へ向かう。
標高3000m近くの
避暑都市”コダイカナル”に到着した頃は
すでに日も暮れた午後8時ごろ。
全行程たっぷり一日半かかる行程。
およそ今回のツアーで同行した人たちと
飛行機、ホテル、バス、途中の食事等で
話をしてみると、
とても”濃い”人たちが集まっている。
このころはまだ、
スピリチャルのことをあまり大っぴらには話できない、
そんな時代の中、
今回同行している人たちは、
さすがに、まったく話のタブーなく、
スピ系の話ですぐ盛り上がるのである。
団長の深野教授。
本を何冊もすでに出されて、スピ系ではすでに有名、
ゆえにご自身の本にサインを求められても
いやな顔せずに応じられる。
話してみても、アカデミズムの雰囲気をあまり感じさせない
気さくな方である。
岐阜の建設会社社長Mさん。
なんでも、世界的に業界で有名な”建築物の賞”で
一位を取ったとのことで、
ユーモア精神あふれるバイタリティあふれるかた。
守護神が”猿田彦神”とのことで、
三重県の椿大社には、しょっちゅう参拝されているという。
そして、前回も同行した栃木の電子部品製造会社社長Hさん。
すでに、前回の旅でかなり親密にならせていただいていたが、
久方ぶりにお会いして、再会を喜んでいると、
自宅の庭に(かなり大きい敷地をお持ちのようだ)、
食料難に備えて、食料備蓄の地下室倉庫を
現在造成中と話された。
なんでも、長野は清里の聖人、知花敏彦さんの
一番弟子に近いらしい。
この話は初めて聞いた。
熊本で美容院を経営しているTさん。
美容院はスピ系大好き人間が集まる、
さながらスピリチャル美容院とのこと。
岐阜の中津川で居酒屋経営されているお店のおかみさん。
なんとこのかたは霊能があって、夢に出てきたサイババに
導かれて、このツアーに参加したという。
さらに岐阜の加子母村という
長野の南アルプスにもほど近い山奥で
気エネルギーの治療院をされているKさん。
ツアー中にも、ところかまわず気エネルギーを
分け与える、気前のいい、整体師である。
と、まあこんな感じで総勢20数名のツアーの参加者で
ほとんどみなさん、スピリチャルに濃い関係をお持ちだ。
そして、このことが関係したのかも知れない。
到着翌日のダルシャン。
コダイカナルでは、プッタパルティと違い
ダルシャンは朝の一回のみ。
合計4泊、4回のダルシャンでの時間が
われわれ、コダイカナルを訪れた人間に与えられた
サイババと直接会える機会である。
そして、
この高地での施設は、
プッタパルティのアシュラムのように巨大なものではなく、
こじんまりとしたたたずまいであり、
初日の朝に
こちらは”くじ”もなく、
一列に、早い者順で列を作るのみ。
われわれは
その朝早く4時半には並んで待っていた。
まだ世の明ける前から。
6時ごろサイババの滞在している施設が開門。
いっせいにその施設の中庭に向かう。
全員がやはり、地べたすわりをして待つ。
しかし、どうだろう
せいぜい全部で200~300名くらい。
驚くほど人が少ない。
このことは、
サイババとの濃密な出会いを予想させ、
胸の鼓動を押さえることができないほど
高まる中、
サイババはあらわれた。
この続きは次回で。
なにかの参考になれば幸いです。
ミラクルクリエーター
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