『物質化現象~その2』
こんばんは。
ミラクルクリエーターです。
インドのサイババから”日本人を連れてきなさい”と命を受け、
初めて企画された、サイババツアーのメンバーの一人として、
片道30時間以上の旅程を経て、到着した聖地”プッタパルティ”
での物質化現象の目撃談の続きです。
サイババのアシュラム(居住地、その他世界から集まる信者の
宿舎、学校、病院、事務棟など、こう呼ばれていた)では、
サイババが、われわれのような訪問者を謁見することを
ダルシャンと呼び、一日二回、早朝と夕方にそれはあった。
そのダルシャンに出席(広場に地べたすわりだが)するためには
男女別になった広場への入口前で、列を作って並ばねばならず、
早いもの順でなはく、50列ほどの列が、各列50人ほどになると
先頭者が”くじ”を引いて、入る順番が決まる。
当然、サイババが歩き回るダルシャンでは、ビブーティと呼ばれる
物質化された”聖灰”を受けたり、
願いを書いた手紙を渡したり(渡せたら願いがかなうと言われていた)
できるとされていて、
それがかなうとなればということで、
およそ全部で5千人~一万人はいようかという、
訪問者の中で、早い順番の”くじ”を先頭の
”誰だかわからない人間が
引く運にまかせて、列の中に並ぶのである。
初日の夕方、初めて並んだそのダルシャンで、
私の並んだ列の先頭者が、なんと一番を引いた。
とにもかくにも身体検査を経て、広場の中に入る。
サイババの住居の出入り口から正面まっすぐのエリアに行き、
その一番前のエリアを、このツアーで同室となり、その縁で
仲良くなっていた、二人の中堅企業の経営者社長と座り、
サイババの登場を待ち構えた。
1時間以上も待っただろうか。
サイババはいきなり現れた。
しかも、
鋭い目と
しかしとてもおだやかな顔立ちと
とてつもない大きなオーラーを身にまとい、
こちらのエリア目掛けて、
まっすぐにやってくるではないか。
写真通りのカーリーヘアー
オレンジのローブ。
しかし、背は小さく
160cmもないだろうか。
しかしオーラーが半端でない。
私と一瞬、目があった。
この時、時間が止まったような気がした。
気がついたら、差し出した私の、
ミラクルクリエーターの手紙を、目をみながら
(目をみられて、射抜かれたようにフリーズした)
うなずき、私の手紙を取った!
そして、くるりと反転、
ちょうど対面で座っていた、少し長期滞在をして
インタビュルームに何回も呼ばれていると後で聞いた、
アメリカ人のグループの一人に向かって、
いきなり”ビブーティ”を物質化。
オレンジ色のローブの後ろ姿のななめ45度下から、
(ベタ座りをしているので、良く見えたのである)
ミラクルクリエーターはしっかりと
目撃をした。
物質化のその瞬間を。
一瞬、手のひらをまっすぐ広げて、
その次の瞬間、
手のひらの中に
雲のような光の渦が見えた!
と思いきや、
手をすぼめて、
前のアメリカ人の手のひらに
それは湯水のごとく
出現した。
いきなりのことに
しばらく唖然としていた。
ふと気がつくと、
後ろのインド人が
われ先にと、手紙を取れ、ビブーティをくれと、
大勢が、なだれのごとく覆いかぶさってきた。
そこでふと我に帰ったが、
そのときはもう、サイババは
広場の中を次のエリアのほうに移動しつつあり、
それは本当に一瞬の出来事であった。
このときの手紙をミラクルクリエーターが渡せたことで、
実は、このときの同室者のある会社の
社長に奇跡が起きることになります。
この話はまた次回。
何かのお役にたてれば幸いです。
ミラクルクリエーター
※意識変容に関するお問い合わせ、またはこのブログトップページの意識変容に関するセッションに関して、ご質問、お問い合わせのある方は、こちらにご連絡いただければ、折り返しご案内をさせていただきます。
shinjikaneko3580@ezweb.ne.jp
こんばんは。
ミラクルクリエーターです。
インドのサイババから”日本人を連れてきなさい”と命を受け、
初めて企画された、サイババツアーのメンバーの一人として、
片道30時間以上の旅程を経て、到着した聖地”プッタパルティ”
での物質化現象の目撃談の続きです。
サイババのアシュラム(居住地、その他世界から集まる信者の
宿舎、学校、病院、事務棟など、こう呼ばれていた)では、
サイババが、われわれのような訪問者を謁見することを
ダルシャンと呼び、一日二回、早朝と夕方にそれはあった。
そのダルシャンに出席(広場に地べたすわりだが)するためには
男女別になった広場への入口前で、列を作って並ばねばならず、
早いもの順でなはく、50列ほどの列が、各列50人ほどになると
先頭者が”くじ”を引いて、入る順番が決まる。
当然、サイババが歩き回るダルシャンでは、ビブーティと呼ばれる
物質化された”聖灰”を受けたり、
願いを書いた手紙を渡したり(渡せたら願いがかなうと言われていた)
できるとされていて、
それがかなうとなればということで、
およそ全部で5千人~一万人はいようかという、
訪問者の中で、早い順番の”くじ”を先頭の
”誰だかわからない人間が
引く運にまかせて、列の中に並ぶのである。
初日の夕方、初めて並んだそのダルシャンで、
私の並んだ列の先頭者が、なんと一番を引いた。
とにもかくにも身体検査を経て、広場の中に入る。
サイババの住居の出入り口から正面まっすぐのエリアに行き、
その一番前のエリアを、このツアーで同室となり、その縁で
仲良くなっていた、二人の中堅企業の経営者社長と座り、
サイババの登場を待ち構えた。
1時間以上も待っただろうか。
サイババはいきなり現れた。
しかも、
鋭い目と
しかしとてもおだやかな顔立ちと
とてつもない大きなオーラーを身にまとい、
こちらのエリア目掛けて、
まっすぐにやってくるではないか。
写真通りのカーリーヘアー
オレンジのローブ。
しかし、背は小さく
160cmもないだろうか。
しかしオーラーが半端でない。
私と一瞬、目があった。
この時、時間が止まったような気がした。
気がついたら、差し出した私の、
ミラクルクリエーターの手紙を、目をみながら
(目をみられて、射抜かれたようにフリーズした)
うなずき、私の手紙を取った!
そして、くるりと反転、
ちょうど対面で座っていた、少し長期滞在をして
インタビュルームに何回も呼ばれていると後で聞いた、
アメリカ人のグループの一人に向かって、
いきなり”ビブーティ”を物質化。
オレンジ色のローブの後ろ姿のななめ45度下から、
(ベタ座りをしているので、良く見えたのである)
ミラクルクリエーターはしっかりと
目撃をした。
物質化のその瞬間を。
一瞬、手のひらをまっすぐ広げて、
その次の瞬間、
手のひらの中に
雲のような光の渦が見えた!
と思いきや、
手をすぼめて、
前のアメリカ人の手のひらに
それは湯水のごとく
出現した。
いきなりのことに
しばらく唖然としていた。
ふと気がつくと、
後ろのインド人が
われ先にと、手紙を取れ、ビブーティをくれと、
大勢が、なだれのごとく覆いかぶさってきた。
そこでふと我に帰ったが、
そのときはもう、サイババは
広場の中を次のエリアのほうに移動しつつあり、
それは本当に一瞬の出来事であった。
このときの手紙をミラクルクリエーターが渡せたことで、
実は、このときの同室者のある会社の
社長に奇跡が起きることになります。
この話はまた次回。
何かのお役にたてれば幸いです。
ミラクルクリエーター
※意識変容に関するお問い合わせ、またはこのブログトップページの意識変容に関するセッションに関して、ご質問、お問い合わせのある方は、こちらにご連絡いただければ、折り返しご案内をさせていただきます。
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