ハッピーラッキーミラクル大仙人のスーパー・スピリチュアル日記

高次元、宇宙、波動の真理を研究し、その素晴らしい成果を地球人類の皆様の幸福のために分配致します。

物質化現象~その3

2013-05-21 21:21:55 | 物質化
『物質化現象~その3』


こんばんは。

ミラクルクリエーターです。


今日は、いきなりサイババの”ビブーティ”といわれる

聖灰の物質化現象を目撃した、

プッタパルティといわれる、南インドの片田舎での

それ以降の奇跡のつづき。



初日にいきなりサイババのほうから

われわれの列にやってきて、

私、ミラクルクリエーターが差し出した手紙を

受け取ったサイババ。


その中身はなんと書いていたか。


当時、サイババがもし手紙を取れば、

あなたのその手紙に書いた願いはかなう、といわれ、


実際、”理性のゆらぎ”の著者、青山圭秀さんも

そのように言われていることを著作で書かれていた。

ただし、自身のエゴから来る願いは、サイババが

中身を見ないでも、エネルギーでわかってしまうため、

そのような手紙は決して取らない、と。


それを読んだ、ミラクルクリエーターは確か、

・世界平和

・自分の天命を生きる

・願わくばインタビュールームに呼んで欲しい


といったことを書いた記憶がある。


インタビュルームとは、

サイババがダルシャンの中の人間から、

特に縁のあるものを、インタビュルームと称する

別室に呼び出し、

そこでさらに、宝石、指輪、シバリンガム(卵型の石)

アムリッタ(蜜)、ビブーティなどを、

与える人に応じて、物質化して、

その部屋で分け与えるというものであった。


手紙を取ってもらったので、有頂天となったミラクルクリエーター。

しかし、事はそう単純ではありませんでした。


”インタビューに呼んでもらえるかも知れない”


この想いは、完全に”エゴ”です。

”自分だけが”の意識です。


おそらく、このエゴ意識が邪魔をしたのでしょう、


二日目から、ダルシャンの列に並びますが、

これが、先頭のクジ引き者のクジが悪く、

三日目、四日目となっても一桁台あたりの

サイババと直接会話のできる至近距離の

位置取りは望むべくもありません。



一方、同室で親しくなった、会社社長の一人が

新潟の火災報知器の会社経営のNさん。


実は、このかたは、初日にサイババと至近距離で

手紙を渡せたときに、私の左隣に座っておられた。


手紙を差し出されたのだが、

なんと、

サイババは、その手紙を一瞥だけして、

反対側のアメリカ人にビブーティを分け与えた。


社長は、なんとしても経営者の責任上

(実は会社は東証二部上場会社)、

手紙を渡して、自分の願望、想いを達成したい、との一心。

一週間以上も社長が会社を空けて、

インドの聖者に会いにこられていたからである。


しかし、待てどくらせど2日目以降はクジが良くない。

そのN社長に私ミラクルクリエーターは遂に3日目に

相談を受けた。


実は、手紙は30ページ!もあるという。

会社のこと、家庭のこと、自身の健康のこと、先祖供養から

個人の夢実現、世界平和までびっしり書いているという。


ミラクルクリエーターが取ってもらった手紙は一ページ。


”社長、少なくとも手紙もっと薄くしましょう”


手紙が明らかに薄くなった、四日目の夕方のダルシャン。

ひさびさに、クジがひとけた台。

広場の一番前の列に陣取り、待ち構える。


来た。

くるくると手のひらを回転させ、そのときはビブーティの

物質化サービス、オンパレード。


われわれのコーナーへ。

私は”インタビュルームに来なさい”との声をかけてもらうため、

N社長は自分の手紙を取ってもらうため。


固唾をのんで、お待ちする。

あと、一メートル、もうそこに、


と、急に反転して、


対面のほうの集団へわれわれに背を向けるように

その集団の手紙を取り、ビブーティを分け与える。。。


私も社長も、打ちひしがれたことはいうまでもない。


ただ、ミラクルクリエーターは、手紙を渡せている。

N社長は未だ渡せていない。


チャンスは最終日五日目の朝のダルシャン。

泣いても笑ってもこれが最後。


この時の奇跡は、今でも決して忘れない。

この世に神が存在することを確信した瞬間であった。


このお話は次回。


何かのお役に立てれば幸いです。

ミラクルファシリテーター

※意識変容に関するお問い合わせ、またはこのブログトップページの意識変容に関するセッションに関して、ご質問、お問い合わせのある方は、こちらにご連絡いただければ、折り返しご案内をさせていただきます。
shinjikaneko3580@ezweb.ne.jp













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物質化現象~その2

2013-05-20 21:58:58 | 物質化
『物質化現象~その2』


こんばんは。

ミラクルクリエーターです。


インドのサイババから”日本人を連れてきなさい”と命を受け、

初めて企画された、サイババツアーのメンバーの一人として、

片道30時間以上の旅程を経て、到着した聖地”プッタパルティ”

での物質化現象の目撃談の続きです。


サイババのアシュラム(居住地、その他世界から集まる信者の

宿舎、学校、病院、事務棟など、こう呼ばれていた)では、

サイババが、われわれのような訪問者を謁見することを

ダルシャンと呼び、一日二回、早朝と夕方にそれはあった。


そのダルシャンに出席(広場に地べたすわりだが)するためには

男女別になった広場への入口前で、列を作って並ばねばならず、

早いもの順でなはく、50列ほどの列が、各列50人ほどになると

先頭者が”くじ”を引いて、入る順番が決まる。


当然、サイババが歩き回るダルシャンでは、ビブーティと呼ばれる

物質化された”聖灰”を受けたり、

願いを書いた手紙を渡したり(渡せたら願いがかなうと言われていた)

できるとされていて、


それがかなうとなればということで、

およそ全部で5千人~一万人はいようかという、

訪問者の中で、早い順番の”くじ”を先頭の

”誰だかわからない人間が

引く運にまかせて、列の中に並ぶのである。


初日の夕方、初めて並んだそのダルシャンで、

私の並んだ列の先頭者が、なんと一番を引いた。


とにもかくにも身体検査を経て、広場の中に入る。


サイババの住居の出入り口から正面まっすぐのエリアに行き、

その一番前のエリアを、このツアーで同室となり、その縁で

仲良くなっていた、二人の中堅企業の経営者社長と座り、

サイババの登場を待ち構えた。


1時間以上も待っただろうか。


サイババはいきなり現れた。


しかも、

鋭い目と

しかしとてもおだやかな顔立ちと

とてつもない大きなオーラーを身にまとい、


こちらのエリア目掛けて、


まっすぐにやってくるではないか。


写真通りのカーリーヘアー

オレンジのローブ。

しかし、背は小さく

160cmもないだろうか。


しかしオーラーが半端でない。


私と一瞬、目があった。

この時、時間が止まったような気がした。


気がついたら、差し出した私の、

ミラクルクリエーターの手紙を、目をみながら

(目をみられて、射抜かれたようにフリーズした)

うなずき、私の手紙を取った!


そして、くるりと反転、

ちょうど対面で座っていた、少し長期滞在をして

インタビュルームに何回も呼ばれていると後で聞いた、

アメリカ人のグループの一人に向かって、

いきなり”ビブーティ”を物質化。


オレンジ色のローブの後ろ姿のななめ45度下から、

(ベタ座りをしているので、良く見えたのである)

ミラクルクリエーターはしっかりと

目撃をした。


物質化のその瞬間を。


一瞬、手のひらをまっすぐ広げて、

その次の瞬間、

手のひらの中に

雲のような光の渦が見えた!


と思いきや、

手をすぼめて、


前のアメリカ人の手のひらに

それは湯水のごとく

出現した。


いきなりのことに

しばらく唖然としていた。


ふと気がつくと、

後ろのインド人が

われ先にと、手紙を取れ、ビブーティをくれと、

大勢が、なだれのごとく覆いかぶさってきた。


そこでふと我に帰ったが、

そのときはもう、サイババは

広場の中を次のエリアのほうに移動しつつあり、

それは本当に一瞬の出来事であった。


このときの手紙をミラクルクリエーターが渡せたことで、

実は、このときの同室者のある会社の

社長に奇跡が起きることになります。


この話はまた次回。


何かのお役にたてれば幸いです。

ミラクルクリエーター

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物質化現象

2013-05-19 17:51:50 | 物質化
『物質化現象』


こんにちは。

ミラクルクリエーターです。


今回からは、少し様相を変えて、

ミラクルクリエーターが目撃、あるいは体験した

奇跡現象の数々を紹介していきたいと思います。


これまで、いろんな角度からこの世界、宇宙の真理を

説いてきましたが、

やっぱり、少し理屈っぽくなりますよね。


ですから、今回からは

もう少し、肩の力を抜いて、みなさんがリラックスして

読める、体験談シリーズをしばらく書いていきます。

どうぞ、ゆったりとした気持ちで

読んでみてください。


さて、

まずは、先回までの意識変容シリーズ最終回でも取り上げた、

『物質化現象』。


ミラクルクリエーターは、

この物質化現象をこれまで2回

実際にこの目で目撃、体験しています。


それは、両方とも

そう、

インドのサイババのアシュラム(修行地)での体験です。


一回目は、今から19年前のこと。

青山政秀さんという、麻酔の権威のお医者さんが

『理性のゆらぎ』

という本を出され、

東大出のお医者さんが、インドでのスピリチュアルな

体験を赤裸々に書かれて、

ちょとした、ベストセラーになりました。


この本と、

二冊目の著書『アガスティアの葉』

を読んだミラクルクリエーターに、

脳天を割られたような衝撃が走ります。


”サイババ”に会いに行かなければ。。。

なんとしても

会わないといけない、


そのことだけが、

私の心をしばらく専有し、なんとか行ける手立ては

ないかと当時いろいろ情報を集めたことを

思い出します。

なんせ、当時はまだ、インターネット、携帯電話(本格的な)

が世に出る前の話。


あるスピ系雑誌の記事をもとに、

ついに探し当てました。


熊本の方が、


サイババのアシュラムでインタビューを受け

(彼との個人的接見を当時こう呼んでいました)、

日本人をあなたがリードして、連れてくるように、

との指示をうけ、

自から、旅行会社、しかもサイババツアー専門の

会社を立ち上げられた方でした。


さっそく、連絡を入れてみると、

”サイババのもとには、彼から呼ばれた人間しか

(もちろん霊的な意味で)

行くことは、できない。

仮に、ツアーを申し込んでも、呼ばれていなかったら

邪魔が入るので、キャンセルされる。

Kさん、あなたもそうなるかも知れませんが、

あしからず、直前キャンセルのかたがいますが、

その場合は返金はありません”

と言われた。


しかし、ミラクルクリエーターは確信をしておりました。

妙な、理由のない確信です。


”呼ばれている”


かくして、

無事そのツアーに参加することができ、

インディア航空、バンコック、コルカタ経由

ムンバイ(当時ボンベイ)深夜着簡易宿泊、

翌朝飛行機でバンガロール着

そして、6時間のローカルバスに揺られて

ついに、サイババのアシュラム、

”プッタパルティ”に到着、

足掛け30時間の旅でした。


実は、青山さんの本が少しブームになっていたため、

同便にて、日本テレビのクルーがいました。


この模様は後日

水曜スペシャルで

”奇跡かペテンか、インドの物質化聖者”のような内容で

初めて日本のテレビにサイババが紹介され


大きな反響を呼んだのでした。


そのサイババのブームがそのあとやって来るのですが、

ミラクルクリエーターは

この聖者の奇跡を、早い段階で

この目で目撃したことになります。


テレビでの大きな反響のあと、

サイババが結局はトリックを使っていた、

との取材内容、録画回が放映され、

”世紀の大嘘つき”

のレッテルをマスコミは貼りましたが、


実際に現地に行きますと、

そんな話はありえないことがすぐにわかります。


それは、

サイババの発する”巨大なオーラ”が

半端なかったんです。

(ミラクルクリエーターはオーラ視もできますので、、)


そして、

奇跡の物質化現象は

到着した、現地一日目の夕方の一回目の

ダルシャン(サイババとの謁見できる場をこう呼ぶ)

でいきなり目の当たりにしたのでした。


その衝撃たるや、

今でも思い出すたびに

背中がぞくぞくしてきます。


震えが走ります。


本当にすごいものでした。


この続きは次回から、詳しくお伝えします。


何かのお役にたてば幸いです。

ミラクルクリエーター

※意識変容に関するお問い合わせ、またはこのブログトップページの意識変容に関するセッションに関して、ご質問、お問い合わせのある方は、こちらにご連絡いただければ、折り返しご案内をさせていただきます。
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意識変容とは~その6(真の合一(ユニティ))

2013-05-17 22:04:45 | 意識変容とは
『意識変容とは~その5(真の合一(ユニティ)』


こんばんは。

ミラクルクリエーターです。


今日は、意識変容シリーズの最終回として、

”真の合一(ユニティ)”について、お話をしてみたいと思います。


みなさんは、”真の合一、ユニティ”と聞かれて、

何を思い浮かべられますでしょうか?


少しイメージがわかりにくい言葉かも知れません。

合一とは、

文字通り、一つになることなのですが、


何を?ということになります。


答えは、

あなたの内と外が”合一”する、英語で

”UNITE"=結合する、これを名詞で

”ユニティ”と言いますが、

簡単に言いますと、

あなたの内面意識と自己の外の世界とが

完全”合一”あるいは”統合”されることです。


先回のお話で、

人間は実は全宇宙の完全コピー体である、

とのお話をしました。


つまり、自己意識として保持している

自分の肉体意識、顕在意識、潜在意識レベル、


あるいは別の言い方をすれば、

肉体~エーテル~アストラル~メンタル~

コーザル~ブッティ~アートマ~モナド体の計9次元のボディ

(肉体が3次元で、それぞれ人間は一段階次元が上がるごとに

その霊的ボディを上記のように保持しています)

などをトータルしたトータルセルフである、

自己意識を、自分の内面意識とすると、


これも昨日話しました、

全宇宙の次元階層、

11次元~999次元までの外宇宙の宇宙次元意識とが、

ピタリと完全合体して、

一つのものになった状態のとき、


これを”ユニティ”

と称している場合が多いのですが、


実は、

意識変容協会では、真のユニティは、



この人間意識の3次元から10次元までの人間意識世界と、

(実はゼロポイントフィールドという特殊次元があるが

今日はここでは触れません)

11次元~999次元までの天然領域次元を、


先回も説明した、

究極の粒子存在意識である

アルティミットエグジスタンスが

完全統合したことを持って、

”真のユニティ、合一”としています。


なぜか。


それは、アルティミット・エグジスタンスは

エネルギーの陰あるいは静なる状態から、

陽あるいは動の状態へと転換すると、


1000次元統合意識存在、

と言える存在へと変わります。


それは、この意識存在がもっとも微細な波動でありながら

もっとも極大の波形、エネルギーを持つ存在であり、

全宇宙を統合する力を持つからです。



そして、

この宇宙統合意識とも呼ぶべき

アルティミット意識(意識変容協会ではこう呼ぶ)においては、

内と外の区別、分離意識はもはや存在しません。


唯一の本当の自分である、

アルティミット意識のみで完全に意識統合が

なされている状態です。


この状態では、

あなたの意識はもはや何らの葛藤もなく

意識は魂の原点である純粋意識に立ち返り、


顕在意識では、脳力が完全99%以上活性化され、

いわゆる明晰な意識を完全に保つことができます。


また、

この意識に到達すると

もはやこの三次元世界の現象は、


アルティミット意識自体が作り上げた

創造物の世界(イリュージョン)であることを

完全に理解することができます。


それは、

一から何でも自分の意識で創ることのできる

あなたがイリュージョニストとしてイリュージョンを

自由自在に作り上げることのできる、


いわば、

”アラジンの魔法のランプ”状態の意識(アラビアンナイトの話は

ですから実は夢物語でも何でもありません、実話です)

を持っている、という

まさに夢のような意識状態でもあります。

(ただし意識は大変明晰、明瞭です)


この意識エネルギーを静の状態から見たものが、

禅の悟りの状態でいう、

心身脱落、


あるいは、

ヨーガの聖者が達成するといわれる

”マハーサマディ”の状態、

と同じことであると言っても外れていません。



ところで、

意識変容協会では、

この真のユニティに導くエネルギーである

1000次元統合意識を使い、

”原子分解、再構築”

と言われる、

物質化現象の基礎コースを学ぶことができます。


それは、

1000次元意識の陰の存在(静なる存在)である

アルティミット意識を、

陽の状態(動なる存在)に持っていく、

つまり1000次元統合意識を発動させることで、


瞬間的に、

あなたの物質構成要素である”原子”を

分解、即、再構成するものであり


1000次元エネルギーの発動状態を”ビッグバン”と呼びますが、

まさにビッグバンのように

超超超高速の速さで(おそらく光速×10の48乗以上)、


それは、

この宇宙創造の世界のプロセスをそのまま再現したものですが、


物質のありかたを分解し、再構築するものです。


このレベルに到達する人間は、これまでの人類史上でも

あまり多くありません。

むしろ数えるほどでしょうか。

(10年以上前に、ミラクルクリエーターが二回もお会いした、

亡くなられたサイババはこの能力をマスターしていた)


現在でも、世の中に姿をあまり公式に表さぬ、

ヒマラヤ大師が数人といったところでしょうか。


しかし、

世の中の急速なアセンション化、

急激な波動向上で、人類史上かつてない

急速な進化が始まっています。


この時代に地球に生まれ、そして日本に生まれてきたあなたは

この意識変容の体験をするべくして

生まれてきた、と言っていいと思います。


ぜひ、皆さんも

この素晴らしい体験にチャレンジされ、

驚きの体験をなされることをご一緒に

楽しんでいきたいと

思っています。


何かの参考になれば幸いです。

ミラクルファシリテーター

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意識変容とは~その5(全転生統合)

2013-05-16 22:13:23 | 意識変容とは
『意識変容とは~その5(全転生統合)』


こんばんは。

ミラクルクリエーターです。


今回は、意識変容の第四段階、

”全転生統合”

~能力開発と最後のブロック解除、

についてお話します。


まずは、お話の前提として

この私たちが住む宇宙の構造について

STA(意識変容協会)が把握している姿を

みなさんに説明しますね。



まず、宇宙は大きくは4つの領域に分かれています。


・私たちの住む3次元地球を含む宇宙空間

これは、0次元~10次元空間(フィールド)です。


・その上位次元として天然領域

これは、いわゆる神々が存在する領域です。

11次元~999次元(いわゆる創造主)です。

私たちの宇宙空間を生んだ本体です。


・そしてワンネス界

ワンネス界のワンネスエネルギーは無振動、無波動存在、

この存在が天然領域を生み出す。


・そしてワンネス界のさらに奥に、アルティミット界

究極微細粒子存在のアルティミット・エグジスタンスが

存在する、宇宙森羅万象の産みの親世界。

超純粋意識といってもいい存在。


このような構造となっている膨大な宇宙の中で、

私たち人間は実に小さな存在だと思われるでしょうが、

事実は違います。


われわれ人間のひとりひとりが、フラクタルな存在として

この膨大な宇宙空間の完全な

コピーとして存在していることが

過去幾多の聖者によって語られてきました。


意識変容の第四段階では、

この性質を利用して、

あなたというひとりの人間の転生を利用して

その過去世、未来世、現世の

全転生統合をはかります。


ここでもうひとつ大事な話をしなければいけませんね。


実は、

空間=時間です。


何のことかわからないかたは、

ミラクルクリエーターのブログを最初から

読み直していただきたいのですが、

11次元以上の次元フィールドでは、

時間と空間はありません。


あるのは”今=ザ・モーメント”だけです。

いわゆる”今ここ”ということです。


全情報が、微細なる一点、一刹那に織り込まれ、

畳み込まれています。


そのとき、時間は空間と等価交換できるということです。

つまり、入れ替わっていいということです。


意識変容第四段階では、

あなたに関するアカシックレコード(これについては次回解説します)

の情報を利用して、時間の記憶を一気に統合していきます。


それはすなわち、

時間統合=空間統合、つまり

全宇宙の統合(この場合は999次元までの統合)

を意味することになります。


これが出来ますと、

現代人の使われていないとされる脳の働きの

95%は稼働しだし、

人類史上で比較することの不可能な

脳力=能力の開発がされることとなり、


また、第一段階でお話しました、

最後のエゴ部分として残っていたエゴブロックの

さらに数%は粉砕解除されることになります。


もはや、あなたは超人になっている、

と言っても過言ではないでしょう。


しかし、宇宙のプログラムは実にうまくできています。


この超人レベルに達した人間は、

ひとり残らず、人類救済の願いを発することに

自動的になっています。


ミラクルクリエーターも

その中のひとりということになります。


次回は、いよいよ意識変容の第五段階、

最終段階である、真のユニティ、について語ります。


何かの参考になれば幸いです。

ミラクルファシリテーター

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