野菜を作ろう！

さてさて　４月に入りまして　我が家の小さな菜園も例年通り苗や種を植える準備に入っております。

こういう世の中になって、なぜ　この場で　自分で野菜作りましょう！とか　野山には食糧や野草がどっさりありますよ！とずっと提案し続けているのかご理解いただけたのではないでしょうか。

現実は　放射能汚染で何を食べていいのか判断がつかない方が多いのではないかと思います。例えば私は山梨に住んでいて　福島第一原発からはおよそ300km離れていますが　こっちの野菜は安全なのか？とか…水はどうか？とか。こんな政府では　何を信用していいのか分からないのは当然ですね。

これは私が個人的に行っていることですが　私は茨城産や福島産・栃木産の野菜は震災後も買っています。スーパーに並んでいるのなら　いつも通り必要なものは買っています。少しばかりの放射能を恐れていては　この時代を生き抜いてはいけません。

だってよく考えてみて下さい…

東北に地震があって　津波や放射能汚染によって　日本でも収穫豊かな野菜や米の生産地に打撃が起こり　利益になるのは誰ですか？こんなに風評被害を流して得になるのは誰ですか？

TPPを推進している闇の輩としか思えないじゃないですか？こんな暴挙が許されていいのでしょうか？

このままでは東北の農家は総崩れです。地震前に収穫したお米も風評被害で全く売れないそうです。なので、私は福島産や茨城産の米をむしろ探して買うことにしました！もちろん子供たちにも食べさせますし　私もたらふく戴きます。

それでも尚　地産地消が理想的なので　やはり家庭菜園や自給自足も推進しているのです。

また水についてですが　水道水も　いつもガブガブ普通に飲んでいます（笑）県の示す検査の結果は　もう新聞にも載らなくなりましたが　そんなこと知ったこっちゃありません。朝起き抜けと　お風呂上りには　いつも通り　一杯のお水を『お水さん　ありがとう』と感謝を込めて戴いております。

貧乏人は飲み水や料理に使う水など買ってはいられないんです。放射能に汚染されている水を飲んだら癌になるというのなら，水を買えない貧乏人は死ね。と言っているようなものではないですか？そう思いませんか？そんな不平等なことがあるわけないじゃないですか！愛のカケラもない変な世界だと思いませんか？全くありえない世界です。だから　こんな次元の低い世界からはさっさと退散したくなるんです。

でも皆様もう少しの辛抱なんです。米国の経済はいよいよデフォルトが現実的になってきていると思われます。延命期間も余り無く、闇はもう息も絶え絶えです。

不謹慎といわれるかもしれませんが　私はとてもワクワクしています。

光の時代がすぐそこまできているというサインだからです！







日本に限りない
愛と光が注がれますように






ありのままで