ありのまま日記

菜園日記 2020 新型コロナの春

今年は家族のリクエストでキャベツの苗を植えました。かなり大きくなりました。



中には、はらぺこあおむしに気に入られた株もあります。そのような株は大きくなった外葉を結球を待たずに収穫し、湯がいていただきます。



ブロッコリーの葉は通常スーパーには出回っていませんが、普通に食べられます。

キャベツもブロッコリーもアブラナ科の野菜なので、管理人はハーブと同等の効果があると観ております。ブロッコリーの葉を捨てるなんてもったいない(笑)無農薬ですから芯まで安心して食べられます。


ここ数年、毎年収穫しているビーツ。無農薬で全く問題なく普通に作れます。ビーツは葉も柔らかく大好評。

ボルシチにしたり、ピクルスにして保存食にも使えます。



最近庭に増え続けている蛇苺(インディアンストロベリー)、野苺(ワイルドストロベリー)よりも強く地質を選ばず増えるのでグランドカバーに最適。

蛇苺の焼酎漬けは肌荒れや痒みにも良いと言われており、生でももちろん、ジャムにしてもOK。

昔はあらゆる所で見かけた蛇苺ですが、最近は厚生労働省が推奨するグリホサートが入った除草剤がそこら中で撒かれているので、見かけなくなりました。ミツバチを殺傷するネオニコチノイドの使用もすぐに禁止して頂きたいです。

人や生き物に優しく、地球環境にも優しく、農薬や除草剤を使わない方法でワクワクに導かれて25年。これまで通り、初期設定のまま五次元へと菜園を広げ野菜やハーブと遊んで参ります。

また近いうちにハチを飼育し、蜂蜜を採取したいですね。将来的には青汁と蜂蜜で生きて行ければ理想的(笑)多分これでアストラル領域へ行けるんじゃないかと思います。

自分が食べること以上に、周りに喜んでもらえるのが何より嬉しいです。特に今年は孫が離乳期なので、無農薬野菜が大活躍しております。

今年は孫のためにバジルを採取し、発酵させた天然酵母のパンをつくるのが楽しみです。



      ローズヒップの花



あるがままで









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