ありのまま日記

心と身体を癒すハーブ

 

最近、胃の調子が優れなかったところ、生のレモンバームの葉にお湯を注いで飲んでみました。

庭には何処からか頂いてきたレモンバームが、鉢の下で群生しています。滅多にお茶にすることはありませんが、生の葉はひときわ効能が高いと言われています。

消化不良や胃痛、ちょっと気持ちが落ち込んでいる時に効果が高いようです。飲むのは食後です。毎食後が理想的ですが、今回は夕食後のみ。それでも、症状は一気に改善され、違和感がなくなりました。

こんな感じで沸騰前のお湯に生の葉を入れます。

葉の効能を抽出させるために、しばらく時間をおくといい感じですよ。

今回の胃の不調和によって、やっぱりハーブってスゴイ!と改めて実感させていただきました。

石油系の薬品を処方する西洋医学だけではなく、ハーブや薬草などを用い自然治癒力を高めるためのカウンセリングが盛んになり、自然療法士の国家資格ができるだけ早く制定されることを願っています。

知る人ぞ知る…の民間療法でもいいのですが、一人でも多くの方に自然との共生を実感していただけたら、素晴らしい世界が広がり現実となっていくことになると思います。

例えば、ジャーマンカモミール

花のお茶は、過敏性大腸症候群・食欲不振に効果があり

消化不良・不眠・不安・ストレスには夜カップ1杯を服用すると良いそうです。

こちらはバジル。アーユルヴェーダではジュースを蛇の咬傷にすすめ、全身強壮、咳、皮膚の症状にも推奨しています。

これは種をから成長したバジル。もうすぐ定植します。開花前に葉を採取しバジルペーストを作る予定です。

草むらや家の周りを見回してみると、気がつかないだけで、薬草やハーブで溢れています~。セイヨウタンポポとか、ペンペン草とか、みんな薬草なんです。地球は私たちに必要なものはすべて用意してくれているんです。

  

最後は三女で、締めくくり♪

チャチャは元気です。

一番の癒し~♪

 

ありのままで

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